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    カテゴリ:新型コロナウイルス > 飲み薬

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    (出典 www.ryukakusan.co.jp)


    https://newswitch.jp/p/33400
    のど飴の殺菌成分がコロナ変異株を不活化する?!
    2022年08月19日 ニュースイッチ

     大正製薬はのど飴などに配合されている殺菌成分「セチルピリジニウム塩化物水和物」(CPC)を0・0125%以上の濃度で30秒間曝露させると、新型コロナウイルスの変異株を99%以上不活化する(感染性を失わせる)ことを確認した。山口大学への委託研究による試験管内の実験(イン・ビトロ試験)の結果。

     新型コロナウイルスの変異株(オミクロン株)液とCPC溶液を1対9で混合し、10秒間、30秒間、1分間、3分間、5分間作用させ、感染性を持つウイルスがどの程度減少したかを評価した。

     CPCは細菌の脂質二重膜で構成されている細胞膜を破壊することで殺菌作用を示すことが知られる。新型コロナウイルスの膜状構造は脂質二重膜構造であり、これを破壊することで不活化すると考えられるという。


    ブログ管理人より

     久々で龍角散のど飴を舐めているが、のどの調子が良くなる感じが分かりますね。コロナ特効というわけではないですが、配合されている殺菌成分が感染性を失わせることを大正製薬が確認したんだと。はちみつも効きそうな感じ。

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    https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230105-OYT1T50316/
    塩野義のコロナ飲み薬「ゾコーバ」、中国で年間1億人分を生産へ…手代木社長
    2023/01/06 00:00 読売新聞オンライン

     塩野義製薬手代木功社長が読売新聞のインタビューに応じ、新型コロナ飲み薬「ゾコーバ」の海外展開を急ぐ考えを強調した。承認申請の準備を進めている中国では、今春にも最大で年間約1億人分の生産体制を整える意向を示した。欧米では今夏をめどに承認申請する方針を明らかにした。

     中国での具体的な承認申請の時期については明言を避けた。現地では、原薬と製剤の工場をそれぞれ整備し、最大で年間約1億人分の生産能力を確保している。手代木氏は「最速で3~4月をめどに提供できそうだ」と述べ、早期の供給開始に自信を見せた。中国での生産が軌道に乗るまでは、日本の工場で生産した医薬品を輸出する予定だという。

     中国では昨年12月、「ゼロコロナ」政策を打ち切ったところ、各地で感染者が急激に増えている。現地では、すでに米製薬大手メルクやファイザーの新型コロナ飲み薬が服用できるが、手代木氏は「新たな変異株が出現するおそれもある。(ゾコーバを活用して)中国で一日も早く全体のウイルス量を減らしたい」と話した。

     ゾコーバを巡っては、今月3日、海外初となる韓国で、現地企業を通じて条件付き製造販売の承認を申請した。

    1日1回という利便性にこだわった

     手代木功社長のインタビューでの主な発言は次の通り。

     ――コロナ禍になって間もなく3年となる。日本のコロナ対策を振り返り、成果と課題は。

     命や医療を守ることに集中し、医療関係者の活躍もあって世界の中でも優等生だ。(薬の迅速な実用化を後押しする)「緊急承認制度」も創設された。次のパンデミック(世界的流行)に備え、毎年一定の予算を投じるなど、今後も感染症対策を継続していけるかが問われている。

     ――昨年11月に緊急承認されたゾコーバの手応えは。

     1日1回という利便性や錠剤の大きさにもこだわった。服用すれば(周囲を感染させる)ウイルスの排出を抑え、患者も早く社会に復帰できる。(感染症法上の分類で)新型コロナを「2類相当」から「5類」に切り替え、社会の正常化を進める中で、薬は重要になってくる。児童用や予防用としても開発を進める。

     ――感染症分野は売り上げが流行に左右されやすく、撤退する企業が多い。これからも注力していくか。

     ワクチン、治療薬を全て手がけるのは国内には当社くらいしかない。次のパンデミックの時も、海外から(薬を)買えるとは限らない。国の安全保障の観点からも、何としても続けたい。

     ――今年で社長に就任して15年になり、コロナのワクチンと飲み薬にも一定のめどが付いた。後継者をどう考えるか。

     40歳代や50歳代前半の若手の候補をここ2、3年で作っていきたい。(創薬に時間を要する)製薬は息の長い産業で、社長をするなら、10~15年は務める方が良い。


    ブログ管理人より

     興和のイベルメクチンも併せて承認していればなあ。インド、アルゼンチン、ブラジルでは政府が国民にイベルメクチンを無償配布してコロナ禍が一段落したと聞く。海外のニュースを見ると、日本政府の無能さが一層引き立つ。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/24b98e2049792f58067c1653bb8e45986b8e2b85
    コロナ急性期にあの漢方薬が有効 東北大医のチームが突き止める
    2022/12/2(金) 7:00配信 河北新報

     新型コロナウイルス感染者の発熱緩和や重症化の抑制に漢方薬が有効であるとの研究結果を、東北大大学院医学系研究科の高山真特命教授(総合診療)らの研究チームが発表した。

     チームは2021年2月~22年2月、東北大病院(仙台市)など国内7病院と連携し、コロナ感染者161人を対象に調査。漢方薬(葛根湯=かっこんとう)小柴胡湯加桔梗石膏(しょうさいことうかききょうせっこう)を1日3回服用するグループと、症状に応じて解熱剤やせき止めを服用する通常治療のグループに分け、経過を比べた。


     その結果、発症から4日以内に漢方薬を使った患者は通常治療グループの患者より回復が早く、酸素吸入を必要とする重度の呼吸不全へのリスクが低かった。

     葛根湯と小柴胡湯加桔梗石膏の併用は、抗ウイルス作用と抗炎症効果があり、軽症から中等症の患者では、呼吸不全を抑える可能性が示されたという。

     漢方薬はかぜやへんとう炎の保険薬として長年使われている。高山特命教授は「新規薬剤は治験を行う医療側の負担も大きい。漢方薬は安価で安全性が高く、すぐに使える」と話した。


    ブログ管理人より

     漢方薬がコロナに効くって納得した。漢方薬は安価で安全性が高いから、ワクチン接種をためらっている人向けにはいいかもしれないですね。ワクチンは後遺症が怖いですからね。こういう記事が出ると転売ヤーが買い占める傾向があるからそっちが心配だ。

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    https://news.yahoo.co.jp/pickup/6445482
    【速報】”国産初“コロナ飲み薬「ゾコーバ」を緊急承認 厚労省専門部会が承認を「了承」塩野義製薬が開発 加藤厚労大臣「国産初の経口薬、新たな治療の選択肢として期待」
    2022/11/22(火) 19:00配信 MBSニュース

     塩野義製薬が開発する新型コロナウイルスの日本初の国産軽症・中等症患者向け飲み薬「ゾコーバ」が緊急承認されました。

     塩野義製薬が開発する新型コロナウイルスの飲み薬「ゾコーバ」は今年5月に新設された「緊急承認制度」で承認を目指していました。今年7月に行われた厚労省の専門部会では、「症状の改善に対して統計学的な有意差が認められず、治験の主要評価項目を達成していない」などの意見があり、継続して審議することになっていました。塩野義製薬は今年9月、新型コロナ患者約1800人を対象とした最終段階の臨床試験で咳、発熱などの症状が投与していない患者より約24時間早く消失する効果を確認したと発表


     11月22日午後に行われた厚労省の専門部会では、塩野義製薬側から「症状改善効果や抗ウイルス効果の両方を初めて示した経口の抗ウイルス薬である」などとする資料が提出され、PMDAからは「有効性があると推定するために十分な情報は得られた」という意見がありました。

     参加した委員の一部からは「効果が小さいのではないか?」「新薬の緊急承認よりも既存の飲み薬の活用方法を検討するべきではないか?」などという意見もありましたが、採決では賛成多数で了承されました。専門部会の了承を受け飲み薬は厚労省で正式承認され、「ゾコーバ」は日本で初めての国産のコロナ軽症・中等症患者への飲み薬となり、緊急承認制度が適用される初めてのケースとなります。

    加藤厚生労働大臣「新たな治療の選択肢として期待」


     専門部会での了承を受けて、加藤厚生労働大臣は次のように話しました。

     (加藤厚生労働大臣)
     「本日。ゾコーバ錠を緊急承認することを了承、さきほど大臣として了承しました。国内企業の初の経口薬。日本が初めての承認。緊急承認制度を初めて適用。軽症から中等症の方で強い臨床症状がある。重症化リスク因子を有さない軽症者を含む。新たなコロナ対策として期待します。100万人分について12月初頭には医療現場で使用できるよう供給を開始します。国内企業が創生した初の経口薬。これまでの経口薬と異なって重症化リスクない人にも使える。対象が広がってきている。新たな治療の選択肢として期待。国内企業が製造販売するため安定供給の観点からも意味がある」


    開発元の塩野義製薬「薬を必要とする多くの人に提供していきたい」

     塩野義製薬は緊急承認を受けて次のようにコメントしています。

     (塩野義製薬のコメント)
     「ゾコーバは日本で新設された緊急承認制度の元で承認された初めての医薬品です。感染症の専門メーカーとしてパンデミックから人々の健康と生活を守ることに貢献できることを誇りに思います。この新しい治療選択肢をまずは日本の皆様に、そして本薬を必要とする多くの国々に提供できるよう引き続き取り組んでまいります」



    ブログ管理人より

     加藤厚労相のことだから信用できない。緊急承認だから、副作用とか出てきそうな悪い予感しかない。それよりも海外などでも実績のあるイベルメクチンの承認を待ちたい。

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    【塩野義製薬】コロナ飲み薬で胎児異常の恐れ ウサギの一部胎児で骨格形成などに異常を確認
    …て、ウサギに投与したところ、一部の胎児で骨格形成などに異常をきたす「催奇形性」が確認されたということです。  塩野義製薬は、厚生労働省に2月、薬の承認…
    (出典:読売テレビ)


    ブログ管理人より

     妊娠したウサギに人の治験で使うよりも高い濃度の薬を投与する実験を行ったところ、胎児の骨格形態に異常を及ぼす「催奇形性」を確認したとのこと。直接人間で試されなくてよかった。まだ実用できる段階ではないですね。

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