施政方針演説(しせいほうしんえんぜつ)とは、政府の長が議会でその年一年間の政府の基本方針や政策についての姿勢を示すために行われる演説である。 以降は日本の国会におけるものについて説明する。自治体の議会ではおおむねこれに似たような形式で行われることが多い。 日本の国会の場合は原則として通常国会の冒頭で 10キロバイト (896 語) - 2020年1月10日 (金) 13:39 |
▲安倍晋三首相の20日の施政方針演説について、立憲民主党など主要野党は、首相主催「桜を見る会」やカジノを含む統合型リゾート(IR)をめぐる汚職事件に触れなかったことを「不誠実」などと一斉に批判した。
▲立憲の福山哲郎幹事長は、桜を見る会などを引き合いに「何ら謝罪も言及もないのはあまりにも不誠実で国民をばかにしている」と非難した。
▲国民民主党の玉木雄一郎代表は「永遠の道半ばに磨きがかかった演説。そろそろ成果が出てもいいが達成したという話はなかった」と皮肉った。
▲共産党の志位和夫委員長は「桜の『さ』の字も、カジノ汚職の『か』の字もない。首相自身の責任が直接問われているにもかかわらず自覚が全くない」と訴えた。
▲れいわ新選組の山本太郎代表は首相が憲法改正に言及した点に触れ「失策に目が向かないような選挙の争点づくりを今からやっている」と述べた。
(出典元:時事通信)
ブログ管理人より
安倍内閣って本当に責任を取ろうとしませんね。アベノミクスは大失敗なのにその謝罪の言葉がないってのがよく分からない。
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