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    カテゴリ:経済 > 国の借金

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    (出典 新潮社 Foresight(フォーサイト))

    の借金状態が、先進国の中では非常に悪い状態にあることは確かなのである。 経済評論家三橋貴明は、実際は「政府負債」(Government debt)であるに「国の借金」と報道する事は「嘘」であると指摘し、また実際は「国民一人当たり債権」であるに、それを「国民一人当たりの借金」と報道する事は「嘘」であるとも指摘している。…
    17キロバイト (2,683 語) - 2023年11月14日 (火) 02:17


    国の借金は過去最大1286兆円 23年末、物価高対策響く
     財務省は9日、国債と借入金、政府短期証券を合計した国の借金が2023年末時点で1286兆4520億円になったと発表した。22年末時点から29兆45…
    (出典:共同通信)




    ブログ管理人より

     れいわの街宣動画を視聴していればまたかといった印象だろう。無知な人は毎回騙される羽目に。この国の借金ですが、大島九州男議員も国会質問して財務省にも答弁を求めさせた。全ての国民がこの真実を知れば社会は大きく変わっているのではと思う。

     仮に、この国の借金を全て返済すれば日本で流通するお金は全て消えることを意味する。だって、国の借金の正体は通貨発行(新規国債発行)をどれだけしてきたかの記録に過ぎないからだ。だから、毎年増えて当然だし、海外並みに増やさないと全く成長しないのだ。

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    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA1077S0Q3A810C2000000/
    「国の借金」1276兆円 6月末、過去最大
    2023年8月10日 20:09 日本経済新聞

    財務省は10日、国債と借入金、政府短期証券を合計したいわゆる「国の借金」が6月末時点で1276兆3155億円だったと発表した。3月末から5兆8165億円増え、過去最大を更新した。新型コロナウイルス対策や物価高対応の財政支出を賄うための債務の膨張が続く。

    税収で返済する必要のある普通国債の発行残高は1026兆6311億円と4663億円減った。償還期間が1年以下の短期国債の償還が多く、残高が減少した。償還期間が2年から5年の中期国債と10年以上の長期国債は増加した。


    一時的な資金不足のために発行する政府短期証券は95兆5992億円と11兆998億円増えた。

    2022年度の税収は71兆円と3年連続で過去最高を更新した。日銀による金融緩和で低金利が続き利払いは抑えられている。ただ新型コロナ対策や物価高対策など歳出の拡大が税収の伸びを上回り、借金が膨らむ構図が定着している。


    ブログ管理人より

     ネタバレすると、「国の借金」の正体って「通貨発行した記録」に過ぎないってこと。だから、過去更新して当たり前なのだ。これを仮に本気で増税して全て返済しようとすればお金は消えるのだ。冷静に考えればすぐ分かることだろ。

     少しでも賢くなるために、その前段として「国の借金 ウソ」でググってみて真実に触れてほしい。YouTubeで「れいわ」を検索して、ヒットする街宣動画を視聴してほしい。目からうろこだと思う。そこに日本の真実が盛りだくさんだ。

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    米山 隆一(よねやま りゅういち) 米山隆一 (政治家) - 日本の医師、政治家。民選第20代新潟県知事、立憲民主党所属の衆議院議員 米山隆一 (サッカー選手) - 元ヴェルディ川崎・サガン鳥栖のサッカー選手 このページは人名(人物)の曖昧さ回避のためのページです。同名の人物に関する複数の記事の水…
    499バイト (112 語) - 2022年11月19日 (土) 17:13


    https://bunkaonline.jp/archives/294
    米山隆一衆議院議員インタビュー:「国債は国の借金ではない」という「甘い夢」を斬る
    2023/02/10 実話BUNKAオンライン

     (略)


    ――その「一部の事実」というのは?

    米山 一例を挙げれば「
    国債は無限に発行できる(借りられる)」という話ですね。たしかに「ある条件の下では国債は無限に発行できる」のは事実です。ただ、「ある条件の下では」がすり替わって「常に国債は無限に発行できる」という話になり、それが「国債は返さなくていい」になり、「国債は国の借金じゃない」になってしまう。

    普通に考えればどこからどう見ても「国債は国(国法人)の借金」です。でも一部の人が「国債は国の借金じゃない!」と発信するのは、そう言うと、その「一部の真実」に感心して驚いたり、賛同したりする人が出ることで、承認欲求が満たされて、それが“快感”になってしまうからなんだと思います。また、ちょっと言いづらいですが、「お前はこんなことも知らないのか!」と言って人を馬鹿にするのも、結構多くの人にとっては、薄ら暗い快感なんだと思います。

    ――それがインフルエンサー的な過激さにつながってしまうということですね。


    反緊縮派が展開する“陰謀論”

    米山 私がSNSで繰り返しているところですが、積極財政論/反緊縮/MMT理論の人たちがいう「国債は国民の資産だ」という理屈は、別になんの驚きもない、当たり前のことなんです。

    例えば、私が銀行からお金を借りれば、私の借金は銀行の資産になります。国債に限らずあらゆる借金は、借り手にとっては借金ですが、貸し手にとっては資産です。だから国債が国民の資産だというのも当たり前なんです。でもそれが、あたかも大発見のように言われたりすると、それを考えたことのない人にとっては、驚きの新事実になってしまう。

    先程の「ある条件の下では国債は無限に発行できる(借りられる)」も同じで、実は国債に限らずあらゆる借金は、
    ある条件の下では無限に借りられます。話を私の家庭に置き換えてみましょう。

    例えば私が年収500万円、妻の室井佑月さんが年収1500万円だったとします。2022年に私が室井さんに500万円借りて、お互い年間1000万円で生活したとします。そうすると、2022年にそうやって生活できたんですから、2023年も、2024年も同じように生活できますよね。私の室井さんへの借金が、500万、1000万、1500万と増えるだけで、室井さんさえ貸し続けてくれるなら、私は室井さんから無限にお金を借りられる。別に国債でなくても、あらゆる借金は相手が貸してくれさえすれば、無限に借り続けられるんです。

    ――そうですね。米山さんと室井さんが合計で年間2000万円使って生活しているということも変わらない。

    米山 そうなんです。そして、私が10年間それを続けて借金が5000万円になっていても、私と室井さんがそこに合意していれば、
    ウチの家庭的にはなんの問題もない

    でも、ひとたび室井さんから、「もうお金は貸せないよ。それにそろそろお金返してくれる? 米ちゃんのせいで私もあんまりテレビにも出られなくなったし」みたいに返還を求められた時、なんとか返せる額だったらまだいいですが、自分の収入を遥かに超える額になっていたら……。まあ、そこで大喧嘩が勃発して、婚姻関係すら破綻しかねないことになるんです(笑)。

     (略)


    ブログ管理人より

     ツイッターを見ていたら、米山隆一氏が「国の借金」のデマを拡散していた。勉強していないのが明らかだし、読む価値なしだった。れいわ支持者ならきっと溜め息をつくことだろう。こういう愚か者がいるから、真実が広がるのにブレーキがかかるんだろうな。

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    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA104C50Q3A210C2000000/
    普通国債が初の1000兆円台 22年末、金利上昇にリスク
    2023年2月10日 14:20 日本経済新聞

    財務省は10日、税収で返済する必要のある普通国債の発行残高が2022年12月末に1005兆7772億円になったと発表した。1000兆円超えは初めて。22年9月末から11兆9807億円増えた。日銀が大規模金融緩和のさらなる修正に踏み込めば、金利上昇で利払い費が急増する恐れがある。

    普通国債は公共事業の財源となる建設国債や赤字国債、借換債などを含む。貸し付けの回収金で返済する財投債や借入金、政府短期証券なども合計したいわゆる「国の借金」は1256兆9992億円となった。

    普通国債の残高は新型コロナウイルス禍を境に増加ペースが加速した。18、19年度末の増加率は前年度末比で1?2%程度だった。20年度末に6.8%に跳ね上がり、21年度末も4.7%と高水準が続く。

    普通国債は22年度の未発行分が残っており、3月末にかけてさらに増える恐れがある。コロナ対策は縮小しつつあるものの、物価高対策や巨額の予備費計上で歳出膨張は続く。23年度予算案は一般会計が初めて110兆円を超え、35.6兆円の新規国債の発行を予定する。成立すれば普通国債の同年度末の残高は1068兆円に達する見込みだ。


    日銀が22年末に10年物国債利回りの許容変動幅をプラスマイナス0.5%に拡大し、長期金利は上昇傾向にある。財務省は利払い費の見積もりに使う金利を26年度に1.6%に置いた場合、同年度の国債費は29.8兆円と23年度から4.5兆円増えると試算する。

    社会保障費の膨張と防衛力の強化に利払い費の急増が重なれば、成長投資の余地はさらに狭まる。歳出の抜本的な見直しが欠かせない。


    ブログ管理人より

     日本経済新聞の記事だが、いつもならタイトルに「国の借金」を使っていたが、先の参院本会議で大島九州男議員が「国の借金は財務省のプロパガンダ」と訴えて、配慮したようだ。日頃から政治を監視していれば騙せられないぞ!

     そもそも国の借金ではなく政府の負債。もし、これを全て返済しようものなら流通するお金が消えてしまう。政府が日銀と協調して発行しているんだから当然だろ。冷静に考えれば分かるはずだ。

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    https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/121006?display=1
    2022年8月10日(水) 20:38

    財務省は、国の借金が6月末の時点で1255兆円あまりとなり、過去最大を更新したと発表しました。国民1人あたりで単純計算すると、初めて1000万円を超えました

     財務省は、国債や借入金などを合計した国の借金が、6月末の時点で1255兆1932億円だったと発表しました。前回発表した3月末の時点よりも13兆8857億円増えて、過去最大を更新しました。

     新型コロナウイルスの対応で歳出が拡大し、一時的な資金不足を補うために発行する政府短期証券が24兆円あまり増えたことが影響しました。


    7月1日時点の人口で割ると、国民1人あたりおよそ1005万円の借金を抱えている計算になります。1000万円を超えたのは初めてで、鈴木財務大臣は「大変道のりは険しいが、財政健全化の目標に向かって引き続き努力をしていきたい」と述べました。



    ブログ管理人より

     世良公則さんも大嘘だと批判されていたが、定期的に「国の借金」という財務省のプロパガンダが出てくる。政府の負債であって国民の借金ではないのは明らか。海外からお金を借りているわけではなくて、円建て国債を発行して通貨発行しているだけなのに。もしこれを全て徴税で回収してしまえばお金は消えてしまう。それだけのことだ。

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