https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/121006?display=1 2022年8月10日(水) 20:38 財務省は、国の借金が6月末の時点で1255兆円あまりとなり、過去最大を更新したと発表しました。国民1人あたりで単純計算すると、初めて1000万円を超えました。 財務省は、国債や借入金などを合計した国の借金が、6月末の時点で1255兆1932億円だったと発表しました。前回発表した3月末の時点よりも13兆8857億円増えて、過去最大を更新しました。 新型コロナウイルスの対応で歳出が拡大し、一時的な資金不足を補うために発行する政府短期証券が24兆円あまり増えたことが影響しました。 7月1日時点の人口で割ると、国民1人あたりおよそ1005万円の借金を抱えている計算になります。1000万円を超えたのは初めてで、鈴木財務大臣は「大変道のりは険しいが、財政健全化の目標に向かって引き続き努力をしていきたい」と述べました。 |
ブログ管理人より
世良公則さんも大嘘だと批判されていたが、定期的に「国の借金」という財務省のプロパガンダが出てくる。政府の負債であって国民の借金ではないのは明らか。海外からお金を借りているわけではなくて、円建て国債を発行して通貨発行しているだけなのに。もしこれを全て徴税で回収してしまえばお金は消えてしまう。それだけのことだ。
世良公則さんも大嘘だと批判されていたが、定期的に「国の借金」という財務省のプロパガンダが出てくる。政府の負債であって国民の借金ではないのは明らか。海外からお金を借りているわけではなくて、円建て国債を発行して通貨発行しているだけなのに。もしこれを全て徴税で回収してしまえばお金は消えてしまう。それだけのことだ。
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