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    カテゴリ:社会 > 感染症

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/2a7fa278b448ebdab32003e35ba16cd17c394706
    子どもの風邪、コロナ5類移行後急増…感染対策徹底で免疫低下か
    2023/6/6(火) 21:47配信 読売新聞オンライン

     新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが
    5類に移行した後、子どもの風邪が急増している。国立感染症研究所の6日の発表によると、夏風邪の一つヘルパンギーナの患者数は移行前の5倍、RSウイルスは2倍にのぼった。感染対策の徹底でコロナ禍中は流行が抑えられ、免疫が低下した影響とみられている。

     いずれの感染症も、通常は7月頃に流行する。今年は状況が異なり、5月28日までの1週間に全国約3000の小児科定点医療機関から報告された患者数は、1医療機関あたりヘルパンギーナは1・33人、RSウイルスは1・95人。5類移行前の1週間は、それぞれ0・28人、0・99人だった。

     東京都荒川区の上野小児科医院には5類移行後、風邪の子どもがひっきりなしに訪れている。発熱した子どもだけで1日に40人診ることもあり、5月上旬の2倍だ。重症化して入院した子どももいるという。

     森内浩幸・長崎大教授(小児科)は「コロナ禍の感染対策の徹底で、多くの感染症で流行が少なかったため、免疫が低下し感染が広がりやすくなっている」と指摘。子どもは本来、乳幼児期に様々な感染症にかかって免疫をつけていくことから、「感染を過度に恐れる必要はないが、重症化するケースもあるので、いつもと様子が違う場合は、迷わずかかりつけ医を受診してほしい」と話す。


    ブログ管理人より

     コロナワクチンを接種すると免疫が落ちるので、断定はしないが、その可能性はあるかも。5類移行は急ぎ過ぎた感がある。福岡の体育祭でクラスター発生のニュースを見ているとパンデミックが起きそうで不安になる。

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    マダニ媒介ウイルス感染症、87歳男性が死亡…日常的に畑の草刈り作業
     熊本県は3日、熊本県上天草市の男性(87)がマダニを介して発症する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染し、死亡したと発表した。同県内では…
    (出典:読売新聞オンライン)


    のゲノムとウイルス抗原が確認され重症熱性血小板減少症候群と確定した。この事例を元に厚生労働省は「疑い患者要件」を公表して全国に情報提供を求めた。 (当初)疑い患者要件 38度以上の発熱 消化器症状(嘔気、嘔吐、腹痛、下痢、下血のいずれか) 血小板減少(10万/mm3未満) 白血球減少(4000/mm3未満)
    18キロバイト (2,517 語) - 2021年12月18日 (土) 07:27


    ブログ管理人より

     読売新聞によると、熊本県は3日、熊本県上天草市の男性(87)がマダニを介して発症する「重症熱性血小板減少症候群(SFTS)」に感染し、死亡したと発表。怖いですね。コロナも大変だというのに。

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