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    カテゴリ:事故・事件 > 安倍元首相銃撃事件

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/5556b94f56b5b20f5b40c9658f61162ee2d37e09
    山上被告への「同情するような論調」が警護の不備招いた?…読売新聞の “トンデモ社説” に批判殺到
    2023/4/20(木) 17:10配信 SmartFLASH

     
    選挙応援のため和歌山県を訪れた岸田文雄首相が襲撃された事件。岸田首相に爆発物を投げつけ、威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕されたのは、無職の木村隆二容疑者だ。

    「事件は4月15日に起きましたが、木村容疑者は黙秘を続けており、具体的な犯行理由はわかっていません。

     街頭演説という、不特定多数の人間が政治家に近寄れる状況を利用したわけですが、これは2022年7月に山上徹也被告が起こした安倍晋三元首相の銃撃事件と非常に類似しています。木村容疑者は、山上被告を模倣したのではないかと疑われています」(事件担当記者)

     山上被告と木村容疑者を比較するのは当然かもしれないが、そんななか、読売新聞が公表した4月18日の社説が物議を醸している。

     同社説では、街頭演説における安全確保について論じるうえで、

    《昨年7月、安倍晋三元首相が銃撃された事件では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題と絡め、被告に同情するような論調も一部に出て、警護の強化などの議論が十分に深められなかった》

     と主張している。

    「確かに、山上被告の生い立ちについては、事件当初から多くの報道がされました。

     幼くして父親を亡くし、DVに悩んだ母親は旧統一教会に入信後、多額の献金で自己破産。献金額の合計は1億円を超えるとされます。山上被告は大学進学も断念し、3年間の海上自衛隊勤務を経て、アルバイトや派遣社員を転々としました。

     事件後、統一教会そのものや、統一教会と密接な関係を持つ政治家に多くの批判が寄せられました」(事件担当記者)

     こうした生い立ちに対し、一部から同情の声があがったのは確かだ。しかし、それとは別に、事件発生直後から、警護の不備についても多くの議論が巻き起こっていた。

    「警官の人数は十分だったのか、このような襲撃に対応できる訓練をおこなえていたのかなど、さまざまな議論がありました。

     それなのに、
    『読売新聞』の社説は、まるで統一教会への批判が起きたせいで、警護の強化が進まなかったと主張するような内容です。

     これはまったく別次元の問題で、山上被告の生い立ちに同情する人はいても、山上被告の起こしたテロに賛同するような人はほとんどいなかったはずです」(同)

     実際、同社説に対してネット上では、批判が殺到している。

    《讀賣はなに責任転嫁してるんだ》

    《被告に同情と警備の議論と何の関係があるの?》

    《被告への擁護と警護体制の強化は全く別物》


    ブログ管理人より

     事件の原因を山上氏の行為だけに求めるのは狭過ぎる。警護の不備が事件を招いた可能性がある以上、山上氏に対する同情だけでなく、警備体制の問題も真剣に考える必要があると思う。今後の事件防止に向け、改善策を早急に講じるべき。

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    ブログ管理人より

     「選挙という民主主義の根幹に対するテロ行為」と元検事官が言われていたが、選挙に対してではなく純粋に旧統一教会への恨みが発端だろ。話をすり替えていないか?それに初犯で懲役30年って長いだろ。5~10年程度が妥当なのでは?

     裁判員に選ばれたら無罪にするって言ってた人結構いたなあ。保釈して総理大臣になって日本を良くしてくれそうな期待をされている人も一部いたが。


    1 お断り ★ :2023/01/18(水) 00:32:48.29ID:BJlrqlL/9
    山上徹也被告「懲役30年あるいは無期懲役が相当」と元検察官 70才前後で出所の可能性

    『週刊文春』(2023年1月5日・12日号)によれば、山上被告が拘置所内で担当刑務官に対し「ボケ」「アホ」などと暴言を繰り返し、懲罰を受けたこともあるという。

    元検察官で弁護士の日笠真木哉さんが言う。

    選挙という民主主義の根幹に対するテロ行為であること。手製の銃を作るという、用意周到かつ強い殺意。

    詳細はソース 2023/1/17
    https://news.yahoo.co.jp/articles/c8e45d1feb5866eea552b8fc1697a3c16db44270

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/e85b68c9943e70f6d6ce4ed9f214325e5386e8b5
    「山上徹也さんにどうか寛大な処遇を」減刑求め、署名1万1000筆超を提出
    2023/1/13(金) 14:02配信 弁護士ドットコム

    安倍晋三元首相銃撃事件で奈良地検は1月13日、山上徹也容疑者を殺人罪などで起訴した。市民グループ「山上徹也氏の減刑を求める会」はこの日、山上容疑者の減刑を求める署名約1万1100筆を検察庁などに郵送で提出した。

    同日、記者会見を開き、署名をはじめた理由として「過酷な生育歴を鑑みての温情」「本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事」を主な理由としてあげた。

    署名活動については「殺人を肯定するのか」「家族が殺されても署名できるのか」といった批判コメントも寄せられたという。

    会のメンバーで、自らも宗教2世だという斉藤恵さんは「誰だって殺されていいと思わないし、殺人は肯定していない」とした上で、「彼の苦しさは他人事とは思えなかった。どうか山上さんに寛大な処遇をお願いしたい」と話した。

    署名活動は署名サイトChange.orgで7月中旬から実施しており、継続する方針だ。この日は1月10日までに集めた1万筆超を提出した。


    ブログ管理人より

     どのような刑に落ち着くのか現段階では知るよしもないが、出所して政治家となり、自民党政治を終わらせてくれそうな期待感がある。少なくてもそれまでには有権者も政治に対して関心を高めていてほしいものだが。

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    ブログ管理人より

     銃撃で死なせたことは許されない犯罪ではあるが、旧統一教会の闇を暴くきっかけとなった人物であることには変わらない。願わくば、出所して政治家となり、自民党政治にピリオドを打てば歴史にも名を遺すことだろう。知名度は十分高いので出馬すれば当選の可能性が高いというよりも投票率が高くなりそうだ。


    1 えりにゃん ★ :2023/01/13(金) 09:11:20.84ID:npjGXlux9
     安倍晋三・元首相が奈良市で演説中に銃撃されて死亡した事件で、山上徹也容疑者(42)(殺人容疑などで送検)が奈良県警の調べに、「今しかないと思い、自分の中で決着をつけるつもりでやった」と供述したことが、捜査関係者への取材でわかった。県警は、長年狙っていた「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」トップとの接触が困難で、教団とつながりがあるとみた安倍氏の銃撃を決行したのは、銃の製造資金が乏しくなったためだとみている。

     捜査関係者によると、山上容疑者は調べに、母親が入信し多額の献金を続けた旧統一教会を恨んでいたと供述している。母親による献金総額は約1億円に上り、山上容疑者は遅くとも2019年頃には教団トップの韓鶴子総裁の殺害を計画した。19年10月には来日した韓総裁を火炎瓶で殺害しようとしたが近づけなかったと述べた。

     その後も韓総裁を狙い、21年春頃に銃の製造を始めた。当時は京都府内の工場で派遣社員として働いており、月給約20万円の多くを銃の製造に費やすようになった。

     ユーチューブで公開されていた製造方法を参考に、銃に使う電気コードや鉄製パイプのほか、火薬の原料となる硝酸カリウムなどを大量に購入した。自宅のほか、火薬を乾燥させるためにハイツやガレージを借りて費用がかさんだ。

     仕事がうまくいかなくなり、勤務先を辞めたのが昨年5月中旬。間もなく働き始めた大阪府内の会社も3週間ほどで辞め、昨年6月初旬以降は収入源を失った。貯金を取り崩し、カードローンから借金もしていた。

     さらに新型コロナウイルスの感染拡大も影響した。韓総裁の来日が見通せず、山上容疑者は「接触が難しくなった」と供述。銃製造の資金もわずかになり、「これ以上、生活を続けられない。家庭生活をめちゃくちゃにした旧統一教会の韓(総裁)に会いに行けないなら、つながりがある安倍(元首相)を襲おうと思った」と述べたという。

     山上容疑者は、安倍氏が21年9月に旧統一教会の関連団体に送ったビデオメッセージを動画で確認したことや、安倍氏の祖父・岸信介元首相と旧統一教会の創設者である文鮮明氏との交流を問題視する供述をしているという。

     銃撃を最終的に決断したのは、事件5日前の昨年7月3日とみられる。安倍氏の参院選の演説日程をスマートフォンで検索し、同7日に岡山市で演説会があることを知った。手製銃を隠し持って新幹線で向かったが、安倍氏に近づけずに断念。翌8日に奈良市の近鉄大和西大寺駅前の路上で銃撃して逮捕された。

    読売新聞
    https://news.yahoo.co.jp/articles/ebb71253aae4a8b35cec3e7c16b0c247f8f5a913?page=2

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/be02cb7cfb999e33005d2ce9c8e7a6c74d1535e5
    山上徹也容疑者の鑑定留置が終了…170日の「獄中生活」は読書と勉強、数通のラブレターも
    2023/1/11(水) 14:00配信 日刊ゲンダイDIGITAL

    (略)

    ■大学進学に向け勉強


     山上容疑者は170日間、大阪拘置所で、どんな「獄中生活」を送っていたのか。

    「読書と勉強をしていました。親族とは手紙でやりとりをしていて〈こんな本を読んでいる〉と書いてあったそうです。漢和辞典や英和辞典を差し入れてもらい、英検1級の問題集にも取り組んでいた。将来、社会復帰したら、経済的な理由で断念した大学受験にチャレンジするつもりのようです。山上容疑者に同情したのか、〈大学進学の際の費用に使ってください〉と現金を差し入れた一般人もいました。現金書留で数十万円を送ってきた人もいます」(山上容疑者を知る関係者)


     差し入れは菓子類が一番多く、衣類も山のように届いた。

    「拘置所近くの差し入れ専門店からオンラインで注文する人が多かったため、同じ商品が随分、届けられました。山上容疑者のことを『彼』と呼ぶ女性からの手紙や、〈自分の気持ちを伝えて欲しい〉といった内容のラブレターも数通、届いていると聞いています。拘置所内は冷暖房を完備していますが、11月、本人から『ユニクロのヒートテックのような冬物の服が欲しい』というリクエストがあり、約2万円分の衣類が差し入れられたそうです」(知人)


     拘置所での生活と裁判の行方について、弁護団の一人、小城達弁護士がこう言う。

    「詳しい様子は話せませんが、元気で体調面の問題はありません。起訴もまだですし、裁判がいつ始まるかは全く分かりません」

     初公判は半年以上先になるとみられ、判決が確定するまで数年かかる。


    ブログ管理人より

     旧統一教会で人生めちゃくちゃにされながらも、拘留中に読書など勉強をし、大学受験に備えているという。現金などの差し入れやラブレターが届くようで納得がいく。

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