ついっちゃが

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    カテゴリ:政治 > 安倍元首相の国葬

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    ブログ管理人より

     安倍元首相の国葬については野党の共産、社民、れいわの3党が反対だ。よく分かっている。この3党が実は国民に寄り添ったまともな政党だ。少なくても選挙ではこの3党から選べば少なくても自公よりかは社会は良くなる。

     ところで、公明党は国葬についてはコメントをしていないというか、自民党に忖度してできないのだろう。連立解消すればいいのにね。国民民主は当然賛成だ。維新ですが、松井代表は「反対ではないが、賛成する人ばかりではない」とはっきりしない物言いでしたね。

     戦前制定された国葬令日本国憲法施行の際に失効したが、何故か吉田茂氏は国葬。現行憲法ができる前の総理でもあったから特例として執り行われたとのこと。安倍元首相とははっきりとした理由があった。

     「国葬」1つ見るだけでもいいリトマス試験紙になったようだ。


    1 蚤の市 ★ :2022/07/16(土) 07:40:45.61ID:b4LbuhWH9
     立憲民主党の泉健太代表は15日、安倍晋三元首相国葬について「岸田文雄首相が政治的に急ぎ過ぎたことが混乱を招いている。政府は追悼の在り方を熟考すべきだ」と疑問を呈した。自身のツイッターに投稿した。共産党、れいわ新選組、社民党の野党3党は反対の談話などをそれぞれ発表。松野博一官房長官は記者会見で、国民に賛否両論があるとの質問に対し、政府として、国民への説明に努めると強調した。

     泉氏は、銃撃事件から「まだ1週間だ」とした上で「元首相への毀誉褒貶も、政府の悼み方についても議論が沸き上がる時期だ」と言及した。

    共同通信 2022/7/15 21:52 (JST)
    https://nordot.app/920574170470367232?c=39546741839462401

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    志位 和夫(しい かずお、1954年7月29日 - )は、日本の政治家、衆議院議員(10期)。 1990年から2000年まで日本共産党書記局長を務め、2000年に日本共産党委員長に就任。 千葉県印旛郡(現在の四街道市)生まれ。千葉大学教育学部附属小学校、千葉大学教育学部附属中学校、千葉県立千葉高校、東京大学工学部物理工学科卒業。
    67キロバイト (9,227 語) - 2022年7月14日 (木) 05:40
    ブログ管理人より

     安倍元首相の国葬は違憲。立憲の泉代表は「国葬を静かに見守る」と説明したようだが、憲法違反だとどうして言わないのか、理解に苦しみます。

     ツイッターで確認したところ、自分が見落としているのか、社民党の福島みずほさんも国葬反対かと思いましたが、当たり前過ぎてツイートしなかったのかな?後でじっくり確認しようと思います。国葬は憲法違反だと真っ先につぶやいているかと思ってましたが。


    1 ベクトル空間 ★ :2022/07/15(金) 15:52:45.76ID:Xe2aq9I89
    https://www.jcp.or.jp/web_policy/2022/07/post-922.html

    安倍元首相礼賛の「国葬」の実施に反対する
    2022年7月15日  日本共産党幹部会委員長 志位和夫

    一、昨日、岸田文雄首相は、参院選遊説中に銃撃を受け亡くなった安倍晋三元首相について、今秋に「国葬」を行うと発表した。

    岸田首相が「国葬」とする理由について、「憲政史上最長の8年8カ月にわたり卓越したリーダーシップと実行力で・・・内閣総理大臣の重責を担った」 「東日本大震災からの復興、日本経済の再生、日米関係を基軸とした外交の展開等の大きな実績を様々な分野で残された」「その御功績は誠にすばらしいものがある」などをあげたことは重大である。

    一、日本共産党は、安倍元首相が無法な銃撃で殺害されたことに対して、深い哀悼の気持ちをのべ、暴挙への厳しい糾弾を表明してきた。政治的立場を異にしていても、ともに国政に携わってきたものとして、亡くなった方に対しては礼儀をつくすのがわが党の立場である。

    同時に、それは安倍元首相に対する政治的評価、政治的批判とは全く別の問題である。日本共産党は、安倍元首相の在任時に、その内政・外交政策の全般、その政治姿勢に対して、しい批判的立場を貫いてきたし、その立場は今でも変わらない。

    国民のなかでも、無法な暴力で命を落とした安倍氏に対する追悼の気持ちをもっている人々も含めて、安倍元首相の政治的立場や政治姿勢に対する評価は、大きく分かれていることは明らかだと考える。

    しかも、安倍元首相の内政・外交政策の問題点は、過去の問題ではなく、岸田政権がその基本点を継承することを言明しているもとで、今日の日本政治の問題点そのものでもある。


    一、岸田首相が言明したように、安倍元首相を、内政でも外交でも全面的に礼賛する立場での「国葬」を行うことは、国民のなかで評価が大きく分かれている安倍氏の政治的立場や政治姿勢を、
    国家として全面的に公認し、国家として安倍氏の政治を賛美・礼賛することになる。

    またこうした形で「国葬」を行うことが、安倍元首相に対する弔意を、個々の国民に対して、事実上強制することにつながることが、強く懸念される。 弔意というのは、誰に対するものであっても、弔意を示すかどうかも含めて、すべて内心の自由にかかわる問題であり、国家が弔意を求めたり、弔意を事実上強制したりすることは、あってはならないことである。

    一、以上の重大な問題点を考慮し、日本共産党は、このような形での「国葬」の実施には反対する。

    安倍元首相が8年8カ月にわたる在任中に果たした役割については、事実と道理にもとづき、冷静な評価が行われるべきであることを、とくに強調したい。


    【共産党】 志位和夫委員長 安倍元首相礼賛の「国葬」の実施に反対する =全文 [ベクトル空間★]
    https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1657860563/

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