電子マネー(でんしマネー、英: Electronic payment system)とは、企業により提供される情報通信技術を活用した支払手段の一種である。 電子マネーはクレジットカードと同じく電子決済手段の一種である。電子マネーは取引ごとに決済情報をやりとりするクレジットカードとは異なり、あらかじめ…
33キロバイト (1,369 語) - 2022年10月25日 (火) 09:01


https://news.yahoo.co.jp/articles/4d45595a4009596f76dc36735ffdbe231c4f5db6
スーパーが突然閉店で客激怒 店独自の“電子マネー”返金されず…弁護士「返金のハードル高い」【京都発】
2022/10/30(日) 11:01配信 FNNプライムオンライン

京都市と大阪市に展開するスーパーマーケットが10月、予告なく閉店した。この店では独自の「電子マネー」を発行していたが、残高がある客に、返金の見通しは立っていない。客が、自分の保有している“お金”を取り戻すことは可能なのか?

利用客:
私は怒ってるよ!ほんまにええかげんにしろ!って、弱い者いじめよ!


激怒の矛先が向かっているのは、京都と大阪で4店舗を展開するスーパー「ツジトミ」。1日、事前の予告なく、突如一斉に閉店してしまったのだ。

11日、取材班が店内を覗いてみると、商品はまだ置かれたままの状態。
なぜ閉店したのか。シャッターにあった張り紙には…。


【張り紙の内容】
「事業の継続が不可能な状況となり、本日をもって事業を廃止することになりました」

利用客:
突然やし、びっくりですね


別の利用客:
店長さんも知らなかったみたいで「来たら閉まっていた」と

スーパーの従業員も、閉店は寝耳に水だったようだ。


スーパーの従業員:
「もう今日から仕事しませんので」と、弁護士さんから説明を受けたりしました。納得も何もできないけど、もう潰れてしまったらどうすることもできないじゃないですか

このスーパーの2階にある学習塾「サポーツ京田辺」では困った事態も起こっていた。


サポーツ京田辺・岡本康志 代表:
建物自体のオーナーがツジトミだったので、家賃はもちろん、電気代もツジトミに払ってるんですよ。急に電気が止まるという可能性がゼロとは、誰も言ってくれない…。
ほんとになんか、漫画で見たような出来事に直面している感じですね

※全文はソースでご確認ください。


ブログ管理人より

 株などの投資をギャンブルと言う人がいるが、店独自の電子マネーを利用するのも一種のギャンブルに近いものがある。とても自己責任で済む話ではない。チャージしていたお客に対してしっかりと補償する必要があると思う。

 この建物の2階にある学習塾もいい迷惑だわ。閉店に伴って電気が止められるだけでなく、強制退去させられてしまうわけだしなあ。あまりにも気の毒過ぎる。

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