ついっちゃが

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    カテゴリ: モラル

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    「上タン50人前食べたら激怒された」焼肉食べ放題の利用者による苦言が物議「モラルの問題」「制限しとけ」
    …ネット上で、焼肉食べ放題への苦言が波紋を呼んでいる。 3月14日、4千円の食べ放題に訪れたとする人物がXに、牛タンの画像とともに“上タンをたった50…
    (出典:女性自身)


    ブログ管理人より

     自分のことしか考えない新自由主義の人が増えた印象。食べ放題にしている理由を考え、店に感謝するくらいの心のゆとりがほしい。でないと、食べ放題を中止にされ、楽しみにしていた他の客もがっかりすることだろう。ま、感じ方は人それぞれか。

     自分も焼肉食べ放題のお店に行きたいと思っているが、いつも財布の中身が気になって中々行けない。

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    https://www.j-cast.com/2023/02/09455732.html
    2人で訪れたラーメン店、完食した人は先に退店すべき?「当たり前」「客離れる」SNSでマナー論争
    2023年02月09日17時23分 J-castニュース

      ラーメン店でのマナーをめぐってツイッターで議論を呼んでいる。2人で食事した際、先に食べ終わった客が退店させられ、食事中だった同伴者も店を出てしまったというエピソードに端を発し、論争が起きた。

    「行き過ぎな様に思えます」「お店の対応は問題無い」

       2023年2月初旬に投稿されたラーメン店での親と高校生の娘のエピソードによると、先に完食した親が、店員から店を出てほしいと言われた。親は娘がまだ食べていると断るも、待っている他の客がいると退店を促された。親は先に店外に出たが、食事中だった娘も出てきた。気分が悪い体験だったとしている。

       その後、ラーメン店の運営企業から連絡があったという。親子が訪れた店は回転率重視だったと説明。一方、ボックス席には15分を目安に席を空けてほしいと掲示していたが、カウンター席には掲示がなく、その点は謝罪があった。食事中に会話はしていなかった。説明を受け、店の事情は理解したという。

       一連の投稿をきっかけに、ツイッターではラーメン店での退席マナーをめぐる論争が勃発。親子に同情する声が寄せられた。

    (略)



    ブログ管理人より

     北の国からの名場面になりますが、父親役の田中邦衛さんが、店員に対して「子どもがまだ食っている途中でしょうが」と言ったシーンは脳に焼き付いている人も多いだろう。一種の教材だ。

     どう考えても店側の対応に問題があると思う。だけど、回転率を上げないと食っていけなくした今の政治に問題があるのも事実だと思う。怒りの矛先はラーメン店の店員よりも自民党政治に向けられるべきだろう。

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    村上 (むらかみ じゅん、1981年1月14日 - )は、日本のお笑い芸人であり、お笑いコンビ・しずるのボケ担当(相方はKAƵMA)。立ち位置は向かって右。愛称は村ちゃん、村、など。 東京都足立区中央本町出身。吉本興業所属。東京NSC9期生。AB型。星座はやぎ座。身長169cm、体重62kg。…
    13キロバイト (1,626 語) - 2022年8月7日 (日) 07:45


    ブログ管理人より

     電車内の化粧については賛否は分かれるとは思うが、圧倒的にマナー違反と判断される人の方が多いのではと分析する。小さいときに親の躾が普通にされていれば当たり前?今は仕事が忙しくて子どもの躾どころではないのかもな。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/ec7773c5705fb18b73af4eecb5b85df0d05e66b0
    汚され、壊され、暴言も…マナーが悪すぎてトイレ撤去 お寺の住職が苦渋の決断「数十年悩まされました」
    2022/11/23(水) 10:20配信 まいどなニュース

     「残念ながら境内のトイレは撤去することになりました」。兵庫県西宮市、六甲山の麓にある高野山真言宗鷲林(じゅうりん)寺の境内で21日から、参拝者用トイレの撤去工事が始まりました。市の都市景観賞を受賞した美しい外観のトイレがなぜ。住職の藤原栄善さん(62)に話を聞くと、苦渋の決断であることが分かりました。

    ■汚され、壊され、暴言も


     同寺は平安時代、833(天長10)年に建立。藤原住職は今から40年前の22歳のとき、先代からお寺を引き継ぎました。その当時から悩まされていたのは、境内のトイレを使うハイカーたちのマナーの悪さでした。

     境内のトイレは本来、参拝者用に用意していたものでしたが、「9割はハイカーの方が利用されます」。あるハイキングガイドには、同寺のトイレについて、登山コースにある最後のトイレスポットと紹介され、「トイレはここで済ませておきましょう」と利用を促すアドバイスが書かれているといいます。

     「ハイカー全員ではなく、ごくごく一部の方ですが、トイレを汚しても拭き取らず、そのままの状態で立ち去られます。山歩きの途中に便意を催し、必死になって歩いて来られ、間に合わずに便器の周辺まで汚してしまったという様子です。飛び散った汚れをそのままにするのは男女問わずです」


     実はこのトイレ、2007年に檀家の高齢女性からの高額な寄付で建てられたものでした。

     「それまではずっと水洗ではない、昔ながらのトイレでした。古いトイレとはいえ、お寺には参拝しない、見ず知らずのハイカーの人たちに汚されることに、檀家さんであるおばあちゃんは心を痛めておられました。それできれいなトイレを寄進しますと申し出てくださいました。『トイレを新しくしたら、汚くはしないでしょう』と。弘法大師の言葉を短冊に書き入れ、トイレの壁面に飾り、『布教もできるトイレ』として完成しました」

     美しくモダンなトイレは2010年、第5回西宮市都市景観賞まちなみ建築部門を受賞。西宮市のホームページには受賞理由について「寺院境内の一隅に建つこの建物は、小規模ながら和と洋のデザイン要素を巧みに取り入れて静かで落ち着いた雰囲気を醸し出し、境内や周囲の山々の緑ともよく調和しています。また、参詣者だけでなくハイカーなど一般の人々にも利用できるよう配慮されています」と説明があります。

    ■寄付した高齢女性「人の心を信じてたけれど…」

     新設後、利用者の行動に変化はあったのでしょうか。

     「一部の人によるマナーの悪さは変わりませんでした。誰が残したものか分からない汚れを、お寺で一生懸命掃除をしましたが、人員も限られています。ずっとトイレ掃除ばかりもできません。たまたま汚された直後に利用した人が『トイレが汚い』とSNSに投稿したのを見た時は残念な気持ちになりました」

     一部のハイカーによる常識のない行動はこれだけにとどまらず、手洗い場の水道の栓を壊されたり、トイレットペーパーを持ち去られたりしたことも。「『トイレットペーパーがないじゃないか!』と怒鳴られたこともあります」。さらには、法会中の本堂や鐘つき場に腰掛けて、平気でお弁当を広げる人がいるというから驚きます。

     「先代の住職夫妻は、こんな山の中に人が来てくれることがうれしい、お寺に関係のない人でもありがたいとずっと言っていました。私も人が喜んでくれて、山のきれいな空気を吸って、気持ちよく帰ってもらうことが願いでした。しかし、長きに渡りきれいにお使いいただくよう勧告してきましたが、全く改善されませんでした」

     とうとう手に負えなくなり、今年の夏に撤去を決意。

     「残念で仕方ないです。有料化や市へ管理をお願いすることも考えましたが、トイレ自体を廃止することに至りました。檀家さんや信者さんのために用意していたトイレですが、今後はお墓参りの時も使えなくなってしまいました」

     新品のトイレでも変わらなかった利用マナー。寄付をした高齢女性の心中はーー。藤原住職に様子を尋ねると「寄進してくれたおばあちゃんは2年前に亡くなられました。亡くなる前にもお話をしましたが、『人の心を信じてたけれど、残念やな』と言われていました」と無念そうに教えてくれました。


     寄付された施設は今後、トイレの設備を撤去後に改築工事を行い、瞑想室や滝行のための脱衣所として利用される予定です。

    (まいどなニュース・金井 かおる)


    ブログ管理人より

     無料で利用できるわけだし、利用する側もマナーくらいは守ってほしいものだ。平気でタバコの吸い殻を便器に捨てる人もいるからなあ。神経を疑う。次に使う人のことまで気配りできる優しい人間になりたいものだ。

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