ついっちゃが

国内あるいは世界の政治、社会問題を取り上げて、個人的な見解とネット上の声を拾って発信しています。

    旧ツイッターのフォロー大歓迎です。

    タグ:スシロー問題

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック



    https://news.livedoor.com/article/detail/23673196/
    【独占続報】スシロー湯呑みペロペロ少年が高校を自主退学 近所では「畑仕事の手伝いもしてくれる素直な子」
    2023年2月8日 13時30分 NEWSポストセブン

     回転寿司チェーン大手「スシロー」の店内で、しょうゆボトルや湯飲みをなめて元の場所に戻すなど、少年による迷惑行為が映った動画がSNSで拡散された。ワイドショーなどで連日報じられるなど大騒動になっている。

     1月下旬、金髪の少年がしょうゆボトルの注ぎ口や未使用の湯飲みを舐め回して元の場所に戻し、回転レーン上のすしネタに唾液をつけた指で触れるといった行為が収められた動画が投稿された。SNSでは「スシローペロペロ事件」などと話題を呼び、またたく間に拡散された。

     スシローは迷惑行為を受け、当該店舗のすべてのしょうゆボトルの入れ替えと、湯飲みの洗浄を余儀なくされた。動画拡散後、株価は160億円以上も下落。大損害だった。渦中の少年は、岐阜県内の公立高校に通う男子高校生だった。

     近隣住民によると「近所の畑仕事の手伝いもしてくれる素直な子」だという。

    「普段は黒髪で、“冬休みの間だけハジけたい!”と両親の許可をもらって金髪にしていました。気が大きくなっていたんでしょうが、まさかその冬休みにあんな迷惑行為をしてしまうとは…」(近隣住民)

     スシローの運営会社は、1月31日に警察に被害届を提出。さらに次の声明を発表した。

    「迷惑行為を行った当事者と保護者から連絡があり、お会いして謝罪を受けましたが、当社としましては、引き続き刑事、民事の両面から厳正に対処してまいります」

     すでに「高校生の悪ふざけ」という範囲を逸脱してしまった。騒動が起きてから、少年が通っていた高校にはクレームの電話が相次いだ。また、スシローの運営会社でも、来店客の監視態勢や品質管理を疑問視する怒りの電話が鳴り止まなかったという。

     怒りの感情は、過剰なまでに少年と家族へと向けられた。

    「今回のことで、少年も両親も憔悴しきっています。“これ以上、学校に迷惑はかけられない”と高校を自主退学しました」(前出・近隣住民)

     現在、スシローの各店舗では、テーブルとレーンの間の一部にアクリル板を設置するなどの緊急措置がとられている。しばらくの間は全国の店舗で、注文を受け次第商品を提供する形態で営業していくという。

    ※女性セブン2022年2月23日号


    ブログ管理人より

     面白半分だったのだろうが、人生を台無しにするほどの大きな事件でしたね。自主退学も仕方なかったのだろう。ただ、スシロー問題の件で学校側にクレームを言うのは筋違いなのではと思う。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    https://news.yahoo.co.jp/articles/47c436a683ef5d4dac5825aacf2a0b5ee19d5a02
    ウーマン村本、スシロー“ペロペロ高校生”のデジタルタトゥー懸念「大切なのはこの子の未来」
    2023/2/6(月) 9:18配信 スポニチアネックス

     お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔(42)が6日、自身のツイッターを更新。回転ずし店などで続々と発覚している、客による迷惑行為社会問題となっていることについて私見を記した。

     村本は、回転ずし大手「スシロー」で客の男性が店内で指に唾をつけ、回転している寿司のネタに塗り付けたり、置いてある湯飲みや醤油ボトルの口をなめて戻したりする“ペロペロ高校生”の動画が拡散され、母親が謝罪した報道を受け「醤油差しよりも大切なのはこの子の未来。この子のお母さんや家族の心」と投稿。「あの少年もいつか更生して、EXITみたいにスターになってたくさんの人を笑わせる人になるかもしれないからね」と消えない“デジタルタトゥー”を念頭に、拡散行為に警鐘を鳴らした。

     この投稿には「わかります」「子供だから過ちを犯す事はあるのは理解するのだけれど、犯した過ちの大きさによって償う事を教えなければダメだよね」「従業員のお母さんや家族の心も大切ですよね」「やったことへの責任はしっかり取るべき」と、さまざまな意見が寄せられた。


    ブログ管理人より

     著名人らもスシロー問題に対しては関心が高いようだが、加害者が被害者よりも擁護される風潮はどうかなと思う。まずは罪を償い、更生はその後だろう。その頃に人生やり直せる社会になっていればいいが、自民党政治では期待できない。

     全ては政治に関心を持たない層の多いことが背景にあり、結果的に今回の迷惑行為が起きたのだろう。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    https://smart-flash.jp/sociopolitics/220668/1
    【直撃】スシロー “ペロペロ高校生” への賠償請求に母が憔悴告白「悪いのは私たちなので…償っていくしかない」
    2023/2/4 18:00 smartFLASH

     きっかけは、1月29日にSNSで拡散された動画だ。

     動画には、回転寿司チェーン「スシロー」のボックス席に座った金髪の少年が、備えつけの醤油の差し口や未使用の湯呑みを舐めまわして元の位置に戻したり、回転レーン上の寿司に、指につけた唾液を何度も擦りつける様子が映っていた。

     翌30日、「スシロー」の運営会社「あきんどスシロー」の親会社である「フード&ライフカンパニーズ(以下、F社)」の株価は暴落。一時は時価総額で170億円が吹き飛んだ

     回転寿司評論家の米川伸生氏が語る。


    「今後は、注文品が届いたときだけゲートが開くシステムを導入するなど、当人以外が寿司にさわれないシステムを導入するしかないでしょう」

     F社に本誌が問い合わせると、電話がようやく繋がったのは、週末の夕方だった。

    「取材だけでなく、お客様からのお問い合わせもたくさんいただいておりまして……。申し訳ございません」

     広報担当者は、突如降りかかった “寿司テロ” に、憔悴した様子だった。一方で、損害賠償についてはこう語った。

    刑事と民事両方で訴訟ということになります。犯罪行為ですし、私達も商売のダメージを受けている状況ですので。そういう事実をちゃんと清算していただこうと、法に則って進めていく所存です」

     動画の少年の本名や高校名は、すぐにネット上に晒された。本誌は、岐阜県内にある少年の自宅を訪れた。

     インターフォンに向かって取材の趣旨を告げると、玄関のドアが開いた。少年の母だ。母は記者が質問する前に、深々と頭を下げた。

    「今回は、もう……。皆さんにご迷惑をお掛けし、本当に申し訳ございませんでした」

     長い髪を後ろで束ね、化粧っ気はない。淡い色で統一された装いは地味だが、少年に似て整った顔立ちだ。母は、赤ちゃんを抱きながら取材に応じてくれた。

    ーー息子さんの状況は?

    「(途切れそうな声で)あと先を考えずに、軽はずみな気持ちでやってしまって……。たぶん調子に乗っていたのだと思います。(息子は)自分がやってしまったことが大変なことになってしまって、どうやってお詫びすればいいのか、混乱している状態です」


    ーースシローに謝罪に行った?

    「私も一緒に行きました。本人に、相手様方の顔を見て頭を下げてほしかったのと、私たち両親もどうしても謝りたいと思いましたので、無理にお願いして、お詫びをする時間を作っていただきました」

    ーー相手方は損害賠償を求めるなど、厳正に対処する方針ですが……。


    悪いのは私たちなので、反省してお詫びをすることと、あちら様や警察の判断におまかせして、償っていくことしか、私たちにできることはないと思っております」


     母は記者の質問にさらに答え、「遠いところまでご足労いただき、ありがとうございました」と頭を下げながら、ドアを閉めたーー。

    ※2月7日(火)発売の『FLASH』では、スシローの店内で迷惑行為をしていた高校生の母親への直撃内容について詳報している。

    ( SmartFLASH )


    ブログ管理人より

     ツイッターでは既に実名が晒されていた。ここでは控えるが、完全に社会問題化してしまったな。ペロペロ高校生の母親も憔悴告白されていたようだが、幼い頃からしっかり躾をしていればこんなことは起き得なかったのにな。

     気の毒ではあるが、一生かけて償うしかない。記事によると、赤ちゃんもいるようだが、今後はまともな生活を送れなくなるだろうから、一家心中してしまうんじゃないかと心配ではある。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    古市 憲寿(ふるいち のりとし、1985年〈昭和60年〉1月14日 - )は、日本の社会学者、作家。 若者の生き方や価値観、現代社会の矛盾などを冷徹に分析している。 著作に『絶望の国の幸福な若者たち』(2011年)、『だから日本はズレている』(2014年)、『保育園義務教育化』(2015年)などがある。…
    28キロバイト (3,536 語) - 2023年1月29日 (日) 15:23


    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/02/04/kiji/20230204s00041000327000c.html
    古市憲寿氏 相次ぐ迷惑行為に「とはいえ微罪」「一生糾弾するのも罪のバランスとしてどうなのかなと」
    2023年2月4日 13:52 スポニチアネックス

     社会学者の古市憲寿氏(38)が4日、番組MCを務めるテレビ朝日「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)に出演。回転寿司大手チェーンで客による迷惑行為の動画の拡散が相次いで問題になっていることについて言及した。

     古市は、こうした行為について「犯罪になることも多いと思うんですけども、とはいえ微罪じゃないですか。こういうことをじゃあ、本人の画像も残って名前も特定されちゃう場合も多い、そうやって世の中が一生糾弾するのかどうかってのも罪のバランスとしてどうなのかなと思って」と、過剰な批判に疑問を呈した。

     続けて「もちろん悪いことなんです。悪いことなんだけど、やったことと罰のバランスとして、こうやって、ずっとそれが烙印みたいに残っちゃうってのはどうなのかな」と首を傾げた。


    ブログ管理人より

     回転寿司の文化を壊したり、時価総額を170億も下落させたりしておいて、微罪相当だと分析するとはどんな社会学者なんだよ。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    若新 雄純(わかしん ゆうじゅん、生年月日非公表)は、日本の実業家、プロデューサー。株式会社NEWYOUTH代表取締役、慶應義塾大学特任准教授などを兼任。愛称は「わかしん。」。 福井県福井市生まれ、同県遠敷郡上中町(現:三方上中郡若狭町)出身。会社経営の他、大学教員(非常勤)を兼任。新しい働き方や…
    14キロバイト (1,664 語) - 2022年9月5日 (月) 00:40


    https://news.yahoo.co.jp/articles/5d8b0fe4deaa324c67fc72bd4da74cf73481860b
    若新雄純氏、スシロー問題“袋叩き”の風潮に私見「あなたは過去にミスをしたことがないと言えるのか?」
    2023/2/3(金) 22:19配信 スポニチアネックス

     「わかしん。」こと慶大特任准教授の若新雄純氏が3日放送のABEMA「Abema Prime(アベプラ)」(月~金曜後9・00)に生出演。スシローなどの飲食チェーン店で迷惑行為を撮影、SNSで拡散し、社会問題になっていることに言及した。

     若新氏は、これらの件について「ツイッターとか見てて、すごいって思うのは“なんて、ひどいヤツだ!そして、近くのスシローには行けない”って、本当の被害者であるスシローのことはかばってなくて。誰もが通ってきたかもしれない、人間としての弱さとか、愚かさと付き合うのが下手だなって思いましたね」とコメントする。

     また「そんなことを言っていて、あなたは過去何年間かさかのぼられても、くだらないミスと、失敗を“絶対にやったことない”って言えるのかなとは、ちょっと思いますけどね」とも語っていた。


    ブログ管理人より

     スシローの迷惑行為って過失?明らかに故意では?その違いも分からない人にコメントを求めるって求める側もどうかしている。

    続きはこちら

    このページのトップヘ