ついっちゃが速報

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    タグ:スシロー

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/64cf926a7e05ae343d039248b0e4ace049266716
    「スシロー」はなぜ、“食器舐め”本人の謝罪を拒否したのか 広報に聞いた
    2023/2/4(土) 7:05配信 ITmedia ビジネスオンライン

     回転寿司チェーン「スシロー」の岐阜県内の店内で、卓上の醤油ボトルや湯呑みを舌でなめる動画がSNSに投稿され、物議を呼んでいる。被害を受けたスシローの運営元あきんどスシローは、当事者とその保護者から謝罪を受けた一方、迷惑行為に「刑事、民事の両面から厳正に対処する」との声明を発表。現在も警察への被害届を取り下げておらず、事実上、謝罪の受け入れ拒否の状態が続いている。こうしたスシローの厳格な姿勢に対し、ネット上では賞賛の声が相次いでいるが、スシローはなぜ厳しい姿勢を貫くのか。理由を広報に聞いた。

    【編集履歴:2023年2月4日午後5時25分 記事タイトルと本文に関して、より正確性を期すために修正を加えるとともに、一部加筆を行いました】


    「食の安全を脅かす行為。絶対にしないで」

     厳しい姿勢で臨む理由をスシロー側の広報は「事案の大きさや社会に与える影響度を考慮した」と説明。「今回の迷惑行為は、他の回転寿司チェーンに与える影響も大きく、外食産業全体の食の安全を脅かす行為だ」と憤りを示す。

     今後に向けては「お客さまに気持ちよく食事を楽しめる空間を作るのがわれわれの仕事。利用者には気持ちよく食事を楽しむにとどめ、安心・安全を脅かすことは絶対にしないでほしい」と強調した。

     スシローは今回の迷惑行為を受け、被害店舗で開店前に全ての湯呑みの洗浄と醤油ボトルの入れ替えを余儀なくされた。これに加え、被害店舗とその近隣店舗で、店内の専用コーナーから食器類や調味料を持って自席まで移動するセルフサービスを導入するとともに、テーブル席と提供レーンの間に一部アクリル板を設置する工事を早急に行う方針だ。

    通称「ペロペロ動画」の影響で株価も一時暴落


     問題となった動画は1月末に投稿された。Twitterなどネット上では通称「ペロペロ動画」と呼ばれ、批判が殺到。当事者とみられる高校生の実名やアルバイト先を特定したとする投稿も散見される。

     スシロー側に当事者が迷惑行為に至った理由や撮影者が父親であるか確認したが「警察が捜査中の事案のため、こちらからの回答は差し控える」とした。迷惑行為の動画が投稿された直後、親会社FOOD & LIFE COMPANIESの株価が一時暴落し、時価総額ベースでの被害額が100億円以上に及ぶとする指摘もある。これについても「回答できる材料を持ち合わせていない」とした。


    ブログ管理人より

     民事で和解などせずに、徹底的に裁判で解決してほしい。これ以上、迷惑行為が起きないためにも。外食産業の危機でもあるんだし、謝罪拒否して当然だろう。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/abd633a10fdcc341e531976e9b2585bbfff4f416
    迷惑行為被害「スシロー」店舗運営方法を一時変更「今私たちができる精一杯」アクリル板設置など対策3点
    2023/2/3(金) 15:26配信 スポニチアネックス

     客が卓上のしょう油差しの注ぎ口などをなめるなどの行為をしていたことが判明し、警察に被害届を提出した回転寿司大手の「あきんどスシロー」(大阪府吹田市)は3日、店舗運営方法を一時変更すると公式サイトで発表した。客の席とレーンの間にアクリル板を設置するなど、3つの対策を提示。「昨今の情勢を鑑み、今、私たちができる精いっぱいのことの一部」とし、理解を求めた。

    「店舗運営方法の一時変更について」と題した発表は以下の通り(原文ママ)。

     日頃、弊社が運営しておりますスシロー店舗をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

     この度、昨今の情勢を鑑み、以下の通り店舗運営方法について一時変更を行うことといたしました。これらの内容は、今私たちができる精一杯のことの一部ではありますが、何卒ご理解の程お願い申し上げます。

     1.レーンにおいてはご注文いただいた商品のみご提供しております(状況により各店舗において変更させて頂く場合がございます)。

     お手数ではございますが、タッチパネルより商品をお選びいただきご注文ください。


     なお、一部の店舗では、ご注文いただいた商品はお席まで届く専用レーンでお届けしております。

     2.テーブルに置いてある食器や調味料の交換をご希望のお客さまは、ホールスタッフにお申し付けいただければ、直接お席までお持ちします。

     3.誤ってレーン上の商品に触れてしまうなどの機会を減らすために、お客さまのお席とレーンの間に透明なアクリル板を順次全国の店舗に設置して参ります。


    ブログ管理人より

     今日地元の大工町にあるスシローで食べて応援しに行ったが、レーンにはたしかに注文した皿だけだった。ぺろぺろ高校生とその親に対してはとんでもない賠償金を請求してほしい。これでも迷惑行為が起きるようなら日本は狂ってる。

    続きはこちら

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/0ddc5ee9aaf0a9fa0c9a277f18cde1561f7a0ddd
    回転寿司の迷惑行為は「一生モノの代償」、自己破産でも「賠償責任」から逃れられない可能性
    2023/2/2(木) 15:38配信 弁護士ドットコムニュース


    レーン上の他人の寿司を食べたり、醤油ボトルの注ぎ口を舐めたり、寿司につばをつけるなど、回転寿司店で、客の迷惑行為を撮影した動画がSNSで拡散を続けている。

    被害に遭った「スシロー」では、運営会社が行為の当事者と保護者から直接の謝罪を受けたものの、それを受け入れず、民事・刑事で法的措置をとる考えを表明した。

    もしも、損害賠償を求める裁判を起こされた場合、それが億単位・数千万円単位であっても、このような迷惑行為では「自己破産」しても支払いの責任を免れないことがあるという。

    バカな行いで一生を棒にふることがあるかもしれず、本当に注意が必要だ。

    ●断じて許さない…回転寿司大手がこぞって法的措置を検討


    「スシロー」だけでなく、同様の迷惑行為が確認された「はま寿司」も警察に被害届を提出し、「くら寿司」でも過去に撮影された動画をめぐって警察に相談するなど、業界をあげて断固として迷惑行為を許さない姿勢がみてとれる。

    それもそのはずで、SNSでは「もう回転寿司に行きたくない」などの声も実際に上がっているからだ。スシローでは、醤油差しの交換などの対応に追われ、一時は株価も大きく下落したという。

    そのような中、ツイッターでは2月2日に、「自己破産」というワードがトレンド入りした。

    裁判で企業から巨額の損害賠償を請求された場合、自己破産しても、支払いを免れないといった趣旨の指摘があったのだ。

    企業から裁判を起こされ、億単位、数千万円規模の損害賠償を求められ、その請求が認められた場合に、当事者としては「到底支払うことはできない」こともあるだろう。

    そのような場合に、自己破産しても免責されないことはあるのか。債務整理にくわしい冨本和男弁護士が解説する。

    ●「損害賠償義務」がなくならないケースがある

    ――自己破産しても損害賠償義務はなくならないのでしょうか。また、どのような場合に免責されないのか教えてください。

    たしかに、自己破産しても損害賠償義務がなくならない場合があります

    「免責」とは、破産者の経済的再生を目的として、破産手続の終了後、破産債権についての責任から破産者を免れさせる制度です。

    原則として、免責が許可され、その決定が確定すると、破産者は、破産債権について責任を免れます。

    しかし、以下の債権については、政策的な理由から例外的に免責されないとされています(破産法253条1項)。これは「非免責債権」といい、次の債権が該当します。


    (1)租税等の請求権
    (2)破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権
    (3)破産者が故意または重大な過失により加えた人の生命または身体を害する不法行為に基づく損害賠償請求権
    (4)破産者が扶養義務者として負担すべき費用に関する請求権
    (5)雇用関係に基づく使用人の請求権および使用人の預り金の返還請求権
    (6)破産者が知りながら債権者名簿に記載しなかった請求権
    (7)罰金等の請求権


    ●一連の迷惑行為も「免責されない」可能性が大きい


    ――回転寿司店で迷惑行為に及んだ当事者のようなケースでも、上記のような「非免責債権」とされ、免責されないことはありえますか

    上記(2)「破産者が悪意で加えた不法行為に基づく損害賠償請求権」(破産法253条1項2号)に当たるとして免責されない可能性があります。

    道徳的に非難されるべき行為により負担した債務について、免責を認めることは正義に反することから、非免責債権とされているのです。

    ここでの「悪意」とは、故意(=わざと)を超えた積極的な害意をいうと解されています。

    醤油ボトルを舐めたり、寿司につばをつけ、さらにそうした行為を撮影した動画を面白がってSNS上で流すという行為は、お店に財産的損害を与えることを認識・理解し、積極的にこれを容認しているのが通常であるとして、「悪意」があったと判断される可能性が十分あるのではと考えます。


    ブログ管理人より

     記事を読んだが、今回の迷惑行為は自己破産しても賠償責任から逃れられない可能性が高いそうだ。そのくらい罪が重いということだろう。一生かけて罪を償ってほしい。そして、新たな迷惑行為が出ないことを願う。

    続きはこちら

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/caa7a07bca927a1a701d500f9f123e4f371942c4
    スシロー社長「涙がでるぐらい感謝の気持ちでいっぱい」迷惑動画に揺れる中「救いたい」応援の声多数
    2023/2/2(木) 19:03配信 スポニチアネックス

     客による迷惑行為の動画で揺れる、あきんどスシローが2日に公式ツイッターを更新し、ネット上での激励の声に感謝をつづった。

     スシローをめぐっては客の男性が店内で指に唾をつけ、回転している寿司のネタに塗り付けたり、置いてある湯飲みや醤油ボトルの口をなめて戻したりする行為が拡散され、問題に。ツイッターでは「#スシローを救いたい」がトレンドに入るなどしている。

     これを受け、スシロー公式アカウントでは冒頭に「#スシローを救いたい」とした上で「沢山の応援の声をいただき 大変ありがとうございます」「涙がでるぐらい感謝の気持ちで いっぱいです」「うまい寿司を安心して ご提供するために 我々が出来る お客様に精一杯を 実施していきます」とつづった。最後に「あきんどスシロー社長 新居耕平」と署名も入れている。

     スシローファンからは「頑張ってください」「家族みんなスシロー大好きです」「今は、苦しいと思いますが応援しています」などの声が上がった。

     あきんどスシローは1日、迷惑行為を行った当事者と保護者から謝罪を受けたが、被害届は取り下げず「引き続き刑事、民事の両面から厳正に対処してまいります」と発表。当該行為があった店舗は、岐阜市のスシロー岐阜正木店と公表している。


    ブログ管理人より

     自分もこのハッシュタグに乗っかかって応援メッセージをツイートさせてもらいました。スシローさんは被害者なんだから、客による迷惑行為で食べに行くのを控えるのではなく、むしろ食べて応援してあげなきゃ!スシローさん、安価で美味しいお寿司をありがとう。

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    https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/252673
    スシロー〝ナメナメ犯〟に100億円賠償請求も 回転すし文化を破壊した報い
    2023年2月1日 13:06 東スポ

     大手回転ずしチェーン「スシロー」の店舗で、若い男性客が唾液をつけた指でレーンを流れるすしを触るなどした迷惑行為の動画が拡散したことで大問題に発展している。運営会社のあきんどスシローは警察に相談する方針を固めているが、専門家によると想定される被害額はなんと数十億円。回転ずしのビジネスモデルにおける「性善説の限界」が指摘されている。

     ことの発端はスシローを訪れた若い男性客がしょうゆさしや湯飲みを舌でなめまわし、さらには誰が食べるかもわからないレーンを流れるすしに唾液を指で塗りたくるなどした動画をSNSにアップしたことだった。これがインフルエンサーを通して拡散。今や全国ニュースでも取り上げられる事態となっている。


     今回の迷惑行為について、回転ずしなど食品業界に詳しい米川伸生氏は「スシローにとってばく大な機会損失になる」と明かす。

    「動画の内容があまりにひどく、回転ずしにはもう行きたくない人が続出するのは確実です。スシロー規模になると、客が1%減るだけで約10億の機会損失となるが、今回の影響は1%減どころで済まない。客が数%減ったら単純計算で数十億円、10%減少したら100億円規模の損害になる」


     スシローは昨年「おとり広告」問題が響いて客離れが起き、昨年12月期の客数は前年同月比で30%減。それだけに新年を迎えた1月から巻き返しを図ろうとプロモーションに注力していただけに、迷惑動画は最悪のタイミングだった。

     また、今回の件は回転ずしが客の性善説に基づき、誰でも触れる状態ですしをレーンに流すというビジネスモデルそのものを脅かす事態にもなっている。

     米川氏は「スシローにとって、ただの迷惑行為で終わらせることができない〝事件〟になった。業績回復を目指す途上を妨害されたことに加え、類似の迷惑行為を抑止するためにも民事上の損害賠償を請求せざるを得ない」と話した。裁判の結果でどうなるかはともかく、男性客は数十億円から100億円規模の賠償請求をされるかもしれない。

     今回の件について米川氏は、回転ずしのビジネスモデルにおける「性善説の限界」を指摘。レーンを流れるすしの中から好きなものを選べるという飲食業界における唯一無二のエンターテインメント性は、悪意を持った人物によって壊されようとしている。


    ブログ管理人より

     100億円規模の賠償請求を出すことで今後イタズラができなくさせる抑止力にはなると思う。そのくらいやらないと減らないと思う。罪が軽いから遊び感覚でやってしまうんだろうなあ。人生取返しのつかないくらいの重い罰が必要だろう。

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