ついっちゃが速報

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    タグ:ゼロ打ち

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    (出典 www.nagoyatv.com)

     ゼロ打ちで20時にすぐ分かってしまうとはな。ひとり街宣で盛り上がっていたが、蓋を開けてみれば残念な結果に。これが都民の意思表示だってことだよな。より地獄が深まるだろうな。哀れだ。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/1e481e2bc19e060146f081330762a57357093258
    「20年改革」継承の松本氏初当選「誰一人取り残さない」 市民応援の輪、終盤一気に 尼崎市長選
    2022/11/20(日) 23:53配信 神戸新聞NEXT

     市民派2市長による20年改革の先は、43歳の元官僚という若いリーダーに託された。20日投開票の兵庫県尼崎市長選で、初当選した現職後継で前市教育長の松本真氏(43)。「対話力と実行力で、尼崎をもっともっと良いまちにする」と訴えてきた。吉報を喜びつつ「大学なら合格、就職なら内定をもらった段階。市民の期待を確信にできるか、問われるのはこれから」と引き締めた。

     午後8時の当選確実の報を聞いて事務所に現れ、激しい選挙戦を「軍艦に手こぎボートで立ち向かっていくような感覚だった」と振り返った。そして「支えてくれた皆さんのおかげ」と何度も感謝を口にした。

     初めての政治活動は全てが手探りだった。退任を表明した稲村和美市長(50)の後継として今年7月、文部科学省を退職し、尼崎へ。2018年から3年間教育長を務めたとはいえ、地縁がない。駅立ちをこなし、市内を自転車で巡り、まちの課題を聞いて回った。

     白井文前市長から2代続いた改革で、市は破綻寸前の財政を回復基調に乗せ、街頭犯罪は激減、暴力団事務所や違法風俗街はなくなり、民間と連携した駅前再開発も進む。だが依然として財政は厳しく、イメージ向上や子育て世代の転出超過など課題を抱える。

     知名度を上げるのに手間取る間、維新は参院選で市内比例票トップに立つと、その勢いで9月に地元出身の候補を擁立し、圧倒的な組織力で迫ってきた。

     選挙戦で松本氏は改革路線の継承を掲げ、教育長としての実績を強調。「市民との対話を重視し、誰一人取り残さない」と訴えた。稲村市長も「改革の流れを止めるわけにはいかない」と呼びかけ、応援に駆け付けた市民ボランティアの輪は終盤、一気に広がった。

     「保育所や学童保育の待機児童ゼロ」「空き家を再生させる環境整備」「ものづくり支援」…。掲げた数々の公約をどう実現するか。松本氏は「行政だけで進めるのではなく、議会と議論し、市民を巻き込みながら、一つずつ確実に、課題を解決していきたい」と力を込めた。(広畑千春)


    ブログ管理人より

     尼崎市民はGJ。国政選挙で維新が勢力を伸ばしつつあるので、地方選挙で維新を殲滅する戦法が合理的かも。れいわ・大石あきこ氏もツイートで「身を切る改革」を謳い住民サービスを切り捨てる維新が敗北して良かったと投稿されていた。もっともだ。

     一方、福岡市長選では、統一教会とズブズブの現職の高島氏が当選した。投票率も34%で溜め息が出る。少しは尼崎市民を見習ってほしいものだ。

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