ついっちゃが速報

『8番出口』のような政治の異変、いっしょに見つけませんか? 政治は生活と直結しています。当ブログがその一助となれば幸いです。ほぼ毎日記事を投稿しております。

    タグ:トリガー条項

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    国民民主、トリガー凍結解除法案を提出へ 立民・維新との共同提出に向け調整
    …国民民主党の玉木雄一郎代表は12日の記者会見で、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」凍結解除実現に向けた法案を国会に提出する考えを示した。立憲民…
    (出典:産経新聞)

    トリガー凍結解除「反対」 石油連盟会長、混乱懸念
    …価格が一定基準を超えた場合に発動して税金を安くする制度で、自民、公明、国民民主の3党が実務者協議を進めている。木藤氏は、発動されれば買い控えや駆け込み…
    (出典:共同通信)

    立民・泉代表 トリガー協議離脱の国民・玉木代表に「一緒に法案を出すということも考えたい」
    …まであるのかということにさまざまな意見がある」と、国民民主党の姿勢をうかがう。  泉氏は「国民民主党に対して、このトリガーはむしろミッション型内閣で一…
    (出典:よろず~ニュース)

    国民民主がトリガー凍結解除法案 立憲・維新との共同提出へ調整
    …ガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」に関する与党との協議を離脱した国民民主党は、新たに「トリガー条項凍結解除法案」をまとめた。これを受けて玉木代表…
    (出典:FNNプライムオンライン(フジテレビ系))

    国民民主・玉木氏「トリガー」協議離脱の“裏側” 狂った“計算”、「自民の使い捨て」で野党でも孤立化
    …いきたい」と国民との連携に意欲を示したうえで「国民民主の吸収合併」にも言及した。  これには国民民主幹部が「上から目線」などと猛反発、玉木氏も「ああ…
    (出典:東洋経済オンライン)


    ブログ管理人より

     国民民主党はトリガー凍結とかケチなことを言っていないで、ガソリン税ゼロ、あるいは廃止を訴えろ!日本は物価高だけで苦しいんじゃない。その前のコロナ災害、25年以上に及ぶデフレ不況もあるなので、消費税廃止、現金給付、社会保険料減免までセットにするくらいの大胆な経済政策でないと効果が薄い。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    立憲・国民 トリガー条項協議 当面見送り
    …下げる「トリガー条項」について、立憲民主党と国民民主党の協議が当面、見送られることになりました。 トリガー条項の協議をめぐっては、先週、国民民主党が与…
    (出典:TBS NEWS DIG Powered by JNN)


    ブログ管理人より

     両党ともトリガー条項に執着せずに、景気回復するまで当面ガソリン税ゼロにすればいいんじゃね?トリガー条項とかケチ臭いことなんかせずにさっさとやれよ!国債発行で余裕だろ。さらに、ガソリン税を廃止すれば二重課税も解消されるぞ!トドメに消費税廃止できれば上出来だぞ!

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    片山さつき氏「能登を除こうと思うとトリガーの発動は難しい」発言 その意味は誰もわからない 佐々木俊尚が指摘
    …」に出演。ガソリン税の「トリガー条項」について解説した。 国民民主党の玉木氏が与党との「トリガー条項」協議から離脱を表明新行)国民民主党の玉木雄一郎代表が…
    (出典:ニッポン放送)

    トリガー条項の凍結解除目指す国民民主・玉木雄一郎代表、与党との協議離脱を表明
    …ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」凍結解除実現を目指す国民民主党の玉木雄一郎代表は6日の衆院予算委員会で、岸田文雄首相に対し解除を明言するよう…
    (出典:産経新聞)

    国民・玉木代表、与党との「トリガー条項」協議から離脱表明
    …ガソリン価格の高騰を受け、国民民主党はトリガー条項の凍結解除を求め、自民、公明、国民民主党の3党で協議していましたが、進展していませんでした。 国民民主党の玉木代表は…
    (出典:日テレNEWS NNN)

    国民民主党トリガー3党協議から離脱を正式決定
    …国民民主党は、ガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」の凍結解除を巡る自民党、公明党との協議を打ち切ることを正式に決定しました。 国民 玉木代表…
    (出典:テレビ朝日系(ANN))

    泉房穂さん、ガソリン税トリガー条項凍結解除『検討』続ける岸田首相に苦言「ホントに情けない」
    …に引き下げるトリガー条項凍結解除について”検討”を続けると発言したため、国民民主党が自民、公明との3党協議から離脱するとの報道に「トリガー条項すら決断…
    (出典:中日スポーツ)


    ブログ管理人より

     自民党に舐められた国民民主党。既に結果は分かっていた。自民党が国民の利益になるようなことはまずしない。日頃から政治を監視していれば誰もが分かることだ。憲法改正のときだけは頭数合わせで都合良く利用しているだけ。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    (出典 ZAKZAK)


    岸田首相「トリガー条項」凍結解除含め“検討”
    …岸田首相は、ガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」について、凍結解除も含め検討する考えを示しました。 国民民主党・玉木代表「総理いかがですか。
    (出典:日テレNEWS NNN)

    トリガー条項の議論進める 首相、国民玉木氏に伝達
    …院通過を受け、国会内で国民の玉木雄一郎代表と会い、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除について、自民、公明、国民の3党で協議を進めると伝えた。
    (出典:共同通信)

    「トリガー条項」凍結解除、自公と国民の距離拡大…自公は被災地への影響から「解除困難」の認識
     ガソリン税を一時的に下げる「トリガー条項」の凍結解除を巡り、自民、公明両党と国民民主党との距離が拡大している。自民、公明、国民の3党は2日、凍結解…
    (出典:読売新聞オンライン)

    有権者に「わかりにくい」岸田総理の発言 「トリガー条項」凍結解除検討
    …2日の衆議院予算委員会で、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除に関して、与党と国民民主党との間で検討する考えを表明した。国民民主党の玉木…
    (出典:ニッポン放送)


    ブログ管理人より

     いやいや、トリガー凍結解除を検討と言っていないで、閣議決定でさっさとガソリン税をゼロにすればいいだけだろ。いつも閣議決定を国民のために控える理由が分からん。こういうときこそ閣議決定だろ!ガソリン税そのものを廃止にするのが理想だが。

     玉木代表も自民にすり寄っているのがよく分かるよな。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    「期待だけ持たせて素通り」岸田首相、トリガー条項にやる気見せるも成果なし…萩生田氏は「高いガソリン代に慣れて」上から発言
     11月28日、岸田文雄首相は参院予算委員会で、「トリガー条項の凍結解除」に向けて前向きな答弁をした。 「激変緩和措置(ガソリン元売りへの補助金)は…
    (出典:SmartFLASH)



    ブログ管理人より

     自公は「そんなに急がなくても」というスタンス。呆れてしまう。一般庶民はお金に困らない国会議員と違って今が大変なんだよ。あまりにも他人事過ぎて言葉をなくす。トリガー条項とかケチなことを言わず、当面ガソリン税ゼロでいいだろ。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    https://news.yahoo.co.jp/articles/de0f424952cb08e69670fdc257d17cdfaa54eddc
    国民民主「家計に直接恩恵を」 所得減税など経済対策策定へ
    2023/10/6(金) 20:30配信 朝日新聞デジタル

     
    国民民主党は6日、所得税減税物価高対策などを柱とする経済対策の原案をまとめた。消費税の一律5%への引き下げガソリン税の暫定税率廃止も盛り込んだ。11日の両院議員総会で決定後、政府の経済対策に採り入れるよう、岸田文雄首相に提言するという。

     原案は「国民に直接届く経済対策」と銘打ち、所得税などの「生活減税」▽物価高対策▽持続的な賃上げ▽子育て▽地方支援――などが柱。15兆円以上の予算を見込んでいる。大塚耕平政調会長は6日、記者団に「家計に直接恩恵が及ぶようにしたい」と話した。


    ブログ管理人より

     国民民主党は所詮自民党の補完勢力なので選挙前と後とでどう接し方が変わるか監視する必要があるだろう。「家計に直接恩恵を」というなら「年収103万円の壁」を一時的になくすとかやってみては?

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    https://news.yahoo.co.jp/articles/a85a9712487f2d79ff82c44a5e65d18549589333
    税がなければガソリン価格は112円に!価格の4割が税金 「法的根拠不明」の二重課税の現状を税理士が解説
    2023/9/8(金) 18:51配信 女性自身

    ガソリンの値上げが止まらない。

    経済産業省は6日、レギュラーガソリン1?あたりの全国平均価格が186.7円になったと発表。前週から0.9円上がり、15年ぶりの最高値を2週連続で更新している。

    岸田文雄首相(66)は新たな補助金を拡充すると決定。7日から拡充が始まったが大きな改善は見込めそうにない。見通しとしては、9月末の価格は180円に。10月末には175円程度まで下がるというが、昨年9月は156.3円だったことを考えると、まだまだ高値だ。かりに補助金がなくなると200円を超える可能性もあるという。

    「円安の影響もあるし、原油価格も高騰しているのだから仕方ないのでは……」という意見もある一方で、「ガソリン税そのものの仕組みがおかしい」として、是正を求める声も大きくなっている。

    ガソリン税の問題点を、辻元税理士事務所の所長・辻元英さんが、こう解説する。

    「じつは、ガソリンの本体価格は、店頭販売価格の約6割程度。つまり186円/ℓとすれば、本体価格はわずか112円程度なんです。では、残りの4割にあたる74円は何かというと、すべて税金。しかも、ガソリン税という税金に消費税を課しているという、本来あってはならない“二重課税”になっています」

    もう一つ問題が。

    「ガソリン税には2種類あって、ひとつは“本則税率”(28.7円)と呼ばれる税。もうひとつは、道路財源不足を理由に道路特定財源として1974年から臨時で上乗せされた“暫定税率”(25.1円)と呼ばれる税があります。

    しかし、いつまでも道路のために税金を徴収するわけにいきませんので、税制の見直しによって“暫定税率”は2009年4月に廃止されたのです。

    にもかかわらず、すぐに根拠不明確な同額分の特例税率が創設され、25.1円分の暫定税率分は一般財源に充てられて、現在に至るまで徴収され続けています。つまり、法的根拠を失った課税が、本来の目的外に使用され続けているということなんです」


    2010年にレギュラーガソリンの全国平均価格が3カ月連続で160円/ℓを超えた場合、25.1円の暫定税率の課税を停止する“トリガー条項”が定められた。

    「しかし、このトリガー条項も、2011年に起こった東日本大震災で復興財源が必要ということになり、震災特例法という法律で凍結する措置が取られたまま現在に至っています」


    本来なら、ガソリン価格が高騰している非常事態の今こそ、震災特例法を改正して
    トリガー条項を発動すべきだ。

    「つい最近も、日本自動車連盟(JAF)が、ガソリン税の“暫定税率”廃止などを政府に求める声明を発表しています。しかし、政府はそれをしようとせず、石油会社に補助金を出すという非効率な方法をとっています。トリガー条項を発動すれば、もっともコストをかけずに国民に還元できるのに……」

    なぜ、政府は
    トリガー条項を発動しないのかーー。

    「政治家や官僚にとってみれば、税金は、とりやすいところからしぼりとればいいと思っているのでしょう。石油会社に補助金を付けて恩を売っておけば、睨みもきかせておけますから」

    多くの庶民が困窮している今こそ、こんな
    おかしな税制を見直すべきだ。


    ブログ管理人より

     岸田文雄首相は新たな補助金を拡充すると決定したようだが、ガソリン価格に含まれる全ての税を物価高騰が収まるまでの間だけでもゼロにすれば全然違うのにな。何のためのトリガー条項だったんだろう。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    https://news.yahoo.co.jp/articles/88ff09005d827c616b045b831bbebcbe26d3deb1
    青汁王子 岸田政権のガソリン税“トリガー条項”凍結解除見送りに私見「いったい何のためにあるの?」
    2023/9/3(日) 15:32配信 スポニチアネックス

     「
    青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が3日までに自身のSNSを更新を更新。岸田文雄首相のガソリンなど燃油価格高騰に対する政策について言及した。

     岸田首相は8月30日、価格を抑制するための補助金を9月7日から段階的に拡充し、年末まで支援を継続すると表明。「10月中には(レギュラーガソリン1リットル当たり)175円程度の水準を実現したい」と述べた。最高値の185円60銭を付けた現在の水準からは10円程度の引き下げとなる。

     一方、首相はガソリン税を軽減する「
    トリガー条項」の凍結解除を見送る理由に関し、流通現場に混乱が生じる問題点などを指摘した。「トリガー条項」の凍結解除について、鈴木俊一財務相は8月29日の閣議後記者会見で、大幅な価格変動が生じる問題などがあるとして、否定的な見解を示している。

     三崎氏は「ガソリン税の『トリガー条項』はいったい何のためにあるの?生活必需品のガソリン価格が上がり、みんな苦しんでる。しかし、買い控えを理由に『発動』しない謎の理論」と指摘し、「こんな政治でも、選挙になれば都合の良いことを並べて勝ってしまう、もはや政治に期待する方が間違ってるのではないだろうか」と私見をつづった。


    ブログ管理人より

     正論ではあるが、綴った私見に「もはや政治に期待する方が間違ってる」については要注意だ。政治で決められたものは政治でしか変えられないので、政権交代して自民党政治を終わらせないと国民も耐え切れなくなり、自殺や犯罪が横行する混沌とした社会になるだろうな。

     それにやるなら、トリガー条項のようなショボいことをせず、物価高騰が収まるまでの間、当面ガソリン税ゼロ、消費税ゼロくらいの措置はやるべきだろうが、自民党は財務省に逆らえないので、全く期待できない。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    https://news.yahoo.co.jp/articles/19b78db18168f4af18f3bce81bc5894d59b94e73
    ガソリン高騰対策のトリガー条項 「発動はしない」鈴木財務相
    2023/8/29(火) 12:31配信 産経新聞

    政府、与党が検討している
    ガソリン価格の抑制策について、鈴木俊一財務相は29日の記者会見で、ガソリンの平均小売価格が一定水準を超えた場合、税を軽減する「トリガー条項」については、課題が多く「発動は見送る」と述べた。

    【イメージ】ガソリン1リットル当たりの小売価格の内訳

    トリガー条項を巡っては、野党の一部から発動を求める声が挙がっているが、揮発油税など対象の税金がかかっていない重油や灯油の価格高騰には対応できない。また、発動の前後で大幅な価格変動が生じ、買い控えや、駆け込み需要が生じることで、販売や流通への過度な負担が懸念され、鈴木氏は「こうした課題は今も解決されていない」と見送りの理由を説明。「基本は今ある激変緩和措置の期限をどうするか、あるいは内容をどうするかだ」と述べた。

    一方、ガソリン補助金の延長を繰り返し、財政への負担が大きくなっている点については「
    経済成長財政健全化の両立が重要。物価高騰にも的確に対応しないといけない」とした。

    トリガー条項は、総務省が発表する小売物価統計調査で、レギュラーガソリンの平均小売価格が1リットル当たり160円を3カ月連続で超えた場合、ガソリン税の上乗せ分(25・1円)の課税を停止。その分を減税する仕組み。発動後、1リットル当たり130円を3カ月連続で下回れば、税率を元に戻す。平成22年に導入された。(蕎麦谷里志)


    ブログ管理人より

     財務省による圧力?!トリガー条項発動でガソリン価格は確実に下がるわけで、それが買い控えの原因になる?ウソだろ!逆に需要が喚起されるわけで、あからさまに国民を騙そうとしているのがよく分かる。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック




    ブログ管理人より

     9月末でガソリン補助金が終わるのをきっかけに、ネットではガソリンの二重課税で炎上だ。それだけ生活に直結するものなので、政治に無関心な人でも当然文句を言う。文句を言うなら、せめて投票に行って意思表示してみては?それで社会は変わる。

     何が問題って、まず消費税がガソリン本体価格にかかっていない点だ。なんとガソリン本体+ガソリン税+石油石炭税の合計にかかっていたのだ!この真実が分かった人は当然猛批判だ。

     そもそも税の役割ってお金を消す、過熱しているものを冷ます、効果がある。いま、消費は過熱している?物価高騰で買い控えするくらいなので、需要は落ちている。それなのに、減税措置を全く考えないのは海外から見れば異常だろう。それ以上に、投票に行かない有権者が5割もいることだが。

     国民みんなが政治に関心を持ち、まともな政党に票を投じれば少なくても今のような酷い社会、死にたくなる社会からは解放されるぞ。

    続きはこちら

    このページのトップヘ