ブログ管理人より
紀藤正樹氏だが、自分も調べてみたが、統一協会、ホームオブハート、オウム真理教などといった、社会を騒がせてきた宗教被害のほとんどにおいて、精力的な活動を続けている。自民党と統一教会の癒着を暴くには最適な人材だ。
2020年2月28日に家庭連合に対して言い渡された判決文の写しを出しての説明は説得力ありますね。玉川徹さんもほぼ喋ることがなかったようで、むしろ可能な限り紀藤さんに説明時間を与えた印象がある。また番組に呼んでほしいものだ。
紀藤正樹氏だが、自分も調べてみたが、統一協会、ホームオブハート、オウム真理教などといった、社会を騒がせてきた宗教被害のほとんどにおいて、精力的な活動を続けている。自民党と統一教会の癒着を暴くには最適な人材だ。
2020年2月28日に家庭連合に対して言い渡された判決文の写しを出しての説明は説得力ありますね。玉川徹さんもほぼ喋ることがなかったようで、むしろ可能な限り紀藤さんに説明時間を与えた印象がある。また番組に呼んでほしいものだ。
1 Anonymous ★ :2022/07/12(火) 15:28:42.75ID:CAP_USER9
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-1743808/
宗教トラブルに詳しい弁護士・紀藤正樹氏が、12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件に関して11日に開かれた、宗教法人・世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)田中富広会長の発言を疑問視した。
今回の事件は、山上徹也容疑者が、その母親が多額の献金で破産に追い込まれたとされる入信先・家庭連合と、安倍元首相に接点があると一方的に恨みを募らせたことで至ったとされる。
これを受けて田中会長は「(容疑者の母が)破綻されたことは分かっているが、事情は分からない。高額献金を要求したかどうかは記録上、一切残っていない」と答弁。献金額については警察が捜査中のため言及できないと語った。安倍元首相との関係については否定したものの、昨年9月に旧統一教会の創始者が設立した友好団体「UPF」のイベントにビデオメッセージを送っていることが判明した。
紀藤氏は会見の感想について「誠実さを欠く」と述べ、「大事なことについてきちんと説明していない」「客観的な調査や具体的な事実に基づいた話をしていない」と断じた。
田中会長は会見で「臆測ですが」という前置きで、「容疑者は旧統一教会とUPFの区別がついていなかったのではないか」と推論していたが、これについても紀藤氏は「多くの信者は区別がつかない」とバッサリ。「UPFと統一教会はいわば一体の組織であって、友好団体という言い方は極めてミスリード」と述べた。さらに紀藤氏は、1976年にはすでに会長も入信していると語りつつ、「『捜査中だから話せない』ではなくて、そこは誠実に答えるのが本来の姿」と力説。他にも家庭連合の隠語で「『早く現金』の略称は“HG”」とも解説した。
2009年、姓名判断を装って不安を煽り、高額な値段で印鑑を売りつけた事件で当時の会長が辞任に追い込まれている。田中会長は会見で、この一件以来、コンプライアンスを徹底したことで、2009年以降は献金トラブルがないと話していた。
これについても紀藤氏は、2020年2月28日に家庭連合に対して言い渡された判決文の写しを見せながら、「これは平成25年(2013年)とか27年(2015年)とか、その頃の事件の判決です。その頃でもまだ高額献金をやってたわけですので、私から言わせると、彼の言っていることって、何て言うんですかね、100%嘘としか言いようがないんでよね。本当に申し訳ないですけど、こういうことを言われること自体、教会長としての代表者としての資質を欠くと私は思います」と話していた。
紀藤氏の30分以上にわたる熱弁に、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏も圧倒され、ほぼ喋ることがなかったが、紀藤氏の姿にネットでは「すごい」「すさまじい」と驚きの声が上がっている。
宗教トラブルに詳しい弁護士・紀藤正樹氏が、12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件に関して11日に開かれた、宗教法人・世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)田中富広会長の発言を疑問視した。
今回の事件は、山上徹也容疑者が、その母親が多額の献金で破産に追い込まれたとされる入信先・家庭連合と、安倍元首相に接点があると一方的に恨みを募らせたことで至ったとされる。
これを受けて田中会長は「(容疑者の母が)破綻されたことは分かっているが、事情は分からない。高額献金を要求したかどうかは記録上、一切残っていない」と答弁。献金額については警察が捜査中のため言及できないと語った。安倍元首相との関係については否定したものの、昨年9月に旧統一教会の創始者が設立した友好団体「UPF」のイベントにビデオメッセージを送っていることが判明した。
紀藤氏は会見の感想について「誠実さを欠く」と述べ、「大事なことについてきちんと説明していない」「客観的な調査や具体的な事実に基づいた話をしていない」と断じた。
田中会長は会見で「臆測ですが」という前置きで、「容疑者は旧統一教会とUPFの区別がついていなかったのではないか」と推論していたが、これについても紀藤氏は「多くの信者は区別がつかない」とバッサリ。「UPFと統一教会はいわば一体の組織であって、友好団体という言い方は極めてミスリード」と述べた。さらに紀藤氏は、1976年にはすでに会長も入信していると語りつつ、「『捜査中だから話せない』ではなくて、そこは誠実に答えるのが本来の姿」と力説。他にも家庭連合の隠語で「『早く現金』の略称は“HG”」とも解説した。
2009年、姓名判断を装って不安を煽り、高額な値段で印鑑を売りつけた事件で当時の会長が辞任に追い込まれている。田中会長は会見で、この一件以来、コンプライアンスを徹底したことで、2009年以降は献金トラブルがないと話していた。
これについても紀藤氏は、2020年2月28日に家庭連合に対して言い渡された判決文の写しを見せながら、「これは平成25年(2013年)とか27年(2015年)とか、その頃の事件の判決です。その頃でもまだ高額献金をやってたわけですので、私から言わせると、彼の言っていることって、何て言うんですかね、100%嘘としか言いようがないんでよね。本当に申し訳ないですけど、こういうことを言われること自体、教会長としての代表者としての資質を欠くと私は思います」と話していた。
紀藤氏の30分以上にわたる熱弁に、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏も圧倒され、ほぼ喋ることがなかったが、紀藤氏の姿にネットでは「すごい」「すさまじい」と驚きの声が上がっている。