ついっちゃが速報

政治に無関心な人を減らし、日本の実態を知りましょう!政治は生活と直結しています。当ブログがその一助となれば幸いです。ほぼ毎日記事を投稿しております。

    タグ:優生思想

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    (出典 i.ytimg.com)

     高井たかし幹事長によると、国民民主党の玉木雄一郎代表とは大学の同級生とのこと。その彼が高齢者の尊厳死の法制化を提案。そして、その後、「れいわは誰一人取り残さない」と訴え。胸アツやね。

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    (出典 tennohatakenimihanarunoka.com)

     れいわ新選組の声明を読んだけど、政府自民党がいかに優生思想の塊なのかを思い知った。こんな考え方では国民に対してまともな公助は期待できないなと確信。能登被災地がほとんどスルーされて見殺しに近い状態になっている状況を見れば納得するしかないのでは?

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    (出典 blog-imgs-138.fc2.com)



    ブログ管理人より

     過去のれいわ街宣か何かでその東京都の謎なルールを知った記憶が...。選民思想、優生思想、弱者切り捨てをイメージしてしまう。障害のある犬猫は生きていると見なさず排除して、自分と飼い犬の動画をアップした小池百合子氏って...。

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    (出典 img.sirabee.com)


    「LGBTは生産性がない」発言に潜む、他者と比べてしまう人間の性。そこから見えてきたものとは
    …障害者)を活かしておく余裕はない」という発言と同質であり、その根底には優生思想が流れています。そうした思想を肯定する人々がいることに彼らは危機感を募らせています。
    (出典:今村彩子)

    れいわ山本太郎代表 参院予算委で成田悠輔氏の〝老害発言〟ただす 岸田首相「極めて不適切な発言」
    …には、高齢者の集団自決、集団切腹すべきとの言説が存在します。選民意識、優生思想の固まり。あまりにもひどい言論で私は許せません。総理は少子化問題の解決の…
    (出典:よろず~ニュース)

    【「湖の女たち」評論】吉田修一の小説がつなぐ昭和平成の闇たち。大森立嗣監督が映し出すのは“日本人の自画像”か
    …価する異様な考え方は、「民族的・身体的に劣った人間は処分すべし」とする優生思想と根が同じ。そして、組織や集団が人の命と幸福より生産性(利益と言い換えて…
    (出典:映画.com)

    メンタリストDaiGo「ホームレスの命はどうでもいい」と差別発言。炎上後も「辛口だから」と言い訳
    …ものであって、「差別発言するぞ」という意味ではありません。命を選別する優生思想を広めることが悪 もうひとつは「ホームレスや生活保護の人たちの保護活動を…
    (出典:篠原修司)

    「障害者差別許さない」女児死亡事故裁判 聴覚障害の弁護士が、手話で意見陳述
    …、聴覚障害者を含めた全ての障害者はひとりの人間として扱われないという、優生思想ともみなされる差別の問題である』 という声明文を掲げ、5月27日、公正な…
    (出典:柳原三佳)

    ブログ管理人より

     優生思想とは優れた者と劣った者で区分けをし優れた者の増産と劣った者の淘汰を 目指す考え方だ。ひろゆきや成田悠輔やDaiGoのような優生思想の人間がこの世から淘汰されることを願う。

     人に生産性を求める社会も地獄だな。れいわ新選組の理念にある、生きているだけで価値のある社会、みんなが望めば政治で実現できる。死にたくなるような社会は終わりにしたい。政治に関心を持とう。

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    https://reiwa-shinsengumi.com/comment/19382/
    【声明】優生保護法問題の全面的解決に向けて(れいわ新選組 2023年11月10日)
    2023年11月10日 れいわ新選組

    優生保護法に基づく強制不妊手術(優生手術)を巡る一連の国家賠償請求訴訟に対し、
    今年10月25日、
    仙台高裁にて優生手術が人権侵害であることを認め、国に損害賠償を命じる判決が言い渡され、全国で原告勝訴判決は高裁・地裁合わせて8件(※1)となった。さらに、これまでの判決のすべてが、優生保護法の違憲性を明快に指摘した。

    1948年に成立した優生保護法に基づき、約2万5000人の障害者が不妊手術を強制され、
    被害者の方々は今なお差別を受け、癒えぬ傷に苦しんでいる。
    優生保護法は、1996年に改正され、優生条項が削除され母体保護法になったが、その時点で優生手術に対する謝罪と補償は全く議論されなかった。その結果、優生条項はなくしても、優生思想は強固にはびこったままで、法改正から27年が経過した今なお、日本では優生思想と障害者に対する偏見差別はなくなっていない。やまゆり園の障害者殺傷事件など、優生思想に基づく悲惨な事件はあとを絶たない。

    出生前診断が普及し、法律によるのではなく、胎児に障害や先天性の病気があると、
    個人の自己決定(選択)で中絶する人が大多数だ。私たち一人一人が優生思想に直面せざるを得ない、新優生主義の時代に生きている。だからこそ、優生保護法の犯した罪に向き合い、「不良な子孫」「生まれてくるべきでない命」などない、どんな命であっても幸せに生まれ育つことができる社会の第一歩として、政府や国会が優生保護法の違憲性を直ちに認め、すべての被害者の尊厳回復に向け、謝罪と十分な補償、そして優生思想や障害者差別の根絶に取り組む、といった優生保護法問題の全面的解決は、被害者や障害者だけでなくすべての人にとって必要なことだ。

    優生保護法は議員立法により全会一致でつくられ、国の政策として障害者の人権を侵害し、社会に優生思想を広めてきたものであり、立法府の責任は極めて重い

    2019年には議員立法で「旧優生保護法に基づく優生手術等を受けた者に対する一時金の支給等に関する法律(以下、「一時金支給法」)」が成立し、被害回復に向けた一歩を踏み出したが、一時金支給法が成立してから4年半が経ち、請求期限が残り半年に迫ってきているなか、一時金の認定人数は1000人強にとどまっており、未だに多くの被害回復がなされていない現状にある。

    また、今日まで、優生手術に対する一連の国賠訴訟では、一時金支給法の320万円を大幅に上回る賠償額が認められ、また被害者本人だけではなく配偶者の請求を認める判決も出されているところであり、一時金支給法では被害回復には余りにも不十分と言わざるを得ない。

    被害者はすでにご高齢の方が多く、裁判中にも次々と亡くなっている状況であり、最高裁判決を待つ時間は残されていないにもかかわらず、政府は自らの責任を認めず上訴をしており、最高裁判決までその解決を引き伸ばそうとしている。

    今こそ政府及び国会は、優生保護法問題の全面的解決に向け、その役割と責任を早急に果たさなければならない。

    重度障害をもつ当事者議員3名を擁するれいわ新選組は、すでに2022年3月23日及び2023年3月27日に出した声明でも求めてきたところであるが、政府に対し次の行動を再び強く求めるものである。

    内閣総理大臣が速やかに優生保護法問題の被害当事者と面談し、謝罪する場を設けること。
    ・これまでの原告勝訴判決に対する
    上訴(※2)を取り下げること
    ・早期の司法解決を図るべく、原告団及び弁護団との間で基本合意の締結に向けた協議を速やかに開始すること。


    そして国会においては、8件の原告勝訴の判決の指摘を真摯に受け止め、
    優生保護法問題の全面的解決に向けて、法整備に全力で取り組む決意であることを表明する。

    最後に、重ねて、呼びかける。
    れいわ新選組は、誰もが「生きていて良かった」「生きているだけで価値がある」と思える社会の実現をめざしている。能力主義や優生思想を生み出してきた国策に対して、徹底的に抗い、誰もが生きにくい、地獄のような社会を変えていこう。私たちは、そのために全力を尽くしていく。

    2023年11月10日
    れいわ新選組

    (※1)地裁での3つの判決(2023年1月23日熊本地裁、同年2月24日静岡地裁、同年3月6日仙台地裁(同年10月25日判決の原審))と、高裁での5つの判決(2022年2月22日大阪高裁、同年3月11日東京高裁、2023年3月16日札幌高裁、同年3月23日大阪高裁、同年10月25日仙台高裁)

    (※2)2022年2月22日大阪高裁判決、同年3月11日東京高裁判決、2023年3月16日札幌高裁判決、同年3月23日大阪高裁判決、同年10月25日仙台高裁判決、2023年1月23日熊本地裁判決、同年2月24日静岡地裁判決に対する上訴


    ブログ管理人より

     やまゆり園の障害者殺傷事件など、優生思想に基づいた事件はなくならないよな。これも自民党が築き上げてきた政治に問題があると思っていいだろう。日頃から政治を監視し、次期衆院選で審判を下そうぜ。

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