ついっちゃが速報

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    タグ:入管法改正

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    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230607/k10014093231000.html
    出入国管理法などの改正案 外国人支援団体が国会前で反対集会
    2023年6月7日 22時59分 NHK NEWS WEB

    外国人の収容の在り方を見直す
    出入国管理法などの改正案の審議が大詰めとなる中、外国人の支援団体が国会前で集会を開き「外国人を社会から排除する法案を許してはいけない」などと訴えました。

    外国人の収容のあり方を見直す出入国管理法などの改正案はおととし提出されましたが、野党側が内容が不適切だと批判したことなどで廃案となりました。

    政府は難民申請中は強制送還が停止される規定について、申請を繰り返すことで送還を逃れようとするケースがあるとして「3回目の申請以降は原則、適用しない」ことなどを盛り込んだ改正案を再提出し、今の国会での成立を目指しています。

    法案の採決をめぐり与野党の攻防が激しくなる中、外国人の支援団体は7日夜、国会の前で改正案に反対する集会を開き、主催者の発表でおよそ4000人が集まりました。

    参加者たちは「人権守れ」などと書かれたボードを掲げ「
    外国人を社会から排除する法案を許してはいけない」などと訴えました。

    今回、初めて集会に参加したという30代の女性は「強制送還はいけないと思う。これだけ多くの人が集まったので、反対する声に国は向き合ってほしい」と話していました。


    ブログ管理人より

     国会前で反対集会の参加者たちは「人権守れ」などと書かれたボードを掲げ「外国人を社会から排除する法案を許してはいけない」などと訴えた。外国人の人権も守れないのに、自国の人権も守れない恥ずかしい国、それが日本だ。本気で政治を変えようぜ!

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    https://www.tokyo-np.co.jp/article/248851
    入管法改正案、衆院を通過 送還停止制限に批判強く
    2023年5月9日 17時28分 共同通信

      外国人の収容・送還に関するルールを見直す
    入管難民法改正案が9日、衆院本会議で、自民、公明、日本維新の会、国民民主各党などの賛成多数により可決された。参院に送付される。難民申請中の本国への強制送還停止を原則2回に制限する内容で、迫害の恐れがある外国人を本国へ帰す可能性があると批判が根強い。立憲民主、共産、れいわ新選組などは同日、難民保護を目的とする対案を参院に共同提出し、対決姿勢を鮮明にした。

     法改正は、不法滞在などで強制退去を命じられても、本国送還を拒む外国人の入管施設への長期収容解消が狙い。難民申請3回目以降は「難民認定すべき相当の理由」を示さなければ送還可能とする。また紛争地域の住民らを難民に準じる「補完的保護対象者」として在留を許可。ウクライナ避難民らが想定される。

     収容長期化を防ぐため「監理措置」を設け、支援者ら監理人の下で社会での生活を認める。収容中は3カ月ごとに必要性を見直すが、期間に上限はない。
    送還を拒み航空機内で暴れるなどの行為は刑事罰の対象とする。


    ブログ管理人より

     難民については強制送還ではなくしっかりと保護するような法改正にすべきなのに、自公維国め!それとツイッターを見ていても冷たい人間が一定数いるのにへこんでしまった。いつからこんな恥ずかしい日本になってしまったんだ?

    続きはこちら

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/a26e25ded7b179d2a7f4d92394450aba2439e69b
    入管法改正案が衆院法務委で可決 自公維国4党が賛成 ウィシュマさん遺族「廃案に」
    2023/4/28(金) 19:48配信 テレ朝news

    不法滞在中の外国人の収容や送還のルールを見直す
    出入国管理法の改正案は28日午後、衆議院の法務委員会で与党などの賛成多数で可決されました。

     入管法の改正案はおととしにも国会に提出されましたが、施設に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマさんが亡くなった問題を巡り、野党側が反発するなど国内外から批判を浴び、廃案になった経緯があります。

     28日の委員会では、
    ウィシュマさんの遺族が見守るなか採決が行われました。

     衆院・伊藤法務委員長:「賛成の諸君の起立を求めます。起立多数」


     改正案は送還ルールを見直し、
    3回目以降の難民申請者は認定の手続き中でも本国への送還を可能とすることが柱になっています。

     
    自民・公明・維新・国民の4党は、難民認定が適正に行われるよう専門的な職員を育成することなどを盛り込む修正を行い、改正案に賛成しました。

     これに対し、
    立憲民主党は反対に回りました。

     修正協議のなかで、与党側は立憲が求めていた難民認定の審査を行う第三者機関の設置について「検討」すると附則に盛り込んだ案を提示しましたが、立憲が「不十分だ」として受け入れず、最終的に削除されました。

     採決が行われた後、ウィシュマさんの
    遺族は「この法案は廃案にして下さい。人権を尊重して下さい。外国人だって同じく人間なんです」と訴えました。

     改正案は来月上旬の本会議で衆議院を通過する見通しで、審議の舞台は参議院に移ります。



    ブログ管理人より

     改正案に賛成した日本維新の会、国民民主党は与党側だ。次の選挙で必ず落選させよう。難民として入国したのにそれを本国に送還可能にする法律とか意味不明だ。政府は外国人の人権を守れ!れいわに政権を持たせたい。

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