ついっちゃが速報

『8番出口』のような政治の異変、いっしょに見つけませんか? 政治は生活と直結しています。当ブログがその一助となれば幸いです。ほぼ毎日記事を投稿しております。

    タグ:内閣支持率

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/9eb037749d989f5a7e1a78ffb20e294a384c0f9d
    『内閣支持率10ポイント以上急落の衝撃』ネットに広がる 「岸田首相、これが現実です」憤りのいっぽう、矛先は野党にも
    2023/11/11(土) 22:20配信 中日スポーツ

     TBSテレビのニュースサイトが11日、同社のニュースネットワーク
    JNNが5日に報じた世論調査の結果、岸田内閣の支持率が前月比10.5%減の29.1%に急落した背景を「『今は何をやっても裏目』内閣支持率10ポイント以上急落の衝撃」のタイトルで分析。X(旧ツイッター)では「内閣支持率10ポイント以上急落の衝撃」がトレンド入りした。

     ありがたくない「増税メガネ」のあだ名が贈られる岸田首相は、10月26日になって所得税・住民税の定額減税を来年6月に実施すると表明。しかし、その後に行われた各メディアの調査でも支持率が軒並み低下、20%台の結果も相次いでいる。

     X(旧ツイッター)では「岸田首相、これが現実です」「岸田文雄は経世済民をしていない」「物価高に苦しむ
    多くの国民が望んでいるのは『消費税減税』」「何をやっても駄目ではなくて、国民が理解できない事ばかりやるから」「お金を海外にばら撒いて、息子を手元で好き勝手やらせて、自分らの給料はしっかり賃上げして庶民には金を搾り取る…苦しめてばっか」「岸田総理は嫌いじゃないけど、もう限界なのかなぁ。増税メガネって叩かれるけど頑張ってると思うよ」など、怒りや憤りを中心とした声が飛びかう。

     ただ、矛先は政権や与党だけでなく、「この状況で政権交代は5年後とか寝言を言う政治家は我々国民の生活を守る気がない」と野党第1党立憲民主党泉健太代表の発言に対する厳しい指摘も上がった。


    ブログ管理人より

     自分らの給料はしっかり賃上げして庶民には金を搾り取る。国民が憤るのは当然だが、立民・泉健太代表の「政権交代は5年後」発言も相当感覚がズレているよな。

     間違っていることをすれば裏目に出て当然。自民党がやっている経済政策は真逆だから、冷静に分析すれば明らかだ。日本は30年のデフレ不況に加え、コロナ禍による災害と輸入インフレによる物価高騰の三重苦を味わっているんだから、積極財政で全体的に底上げするのが急務だ。

     それができる政党は唯一、れいわ新選組だ。もう一度ジャパン・アズ・ナンバーワンに戻そうぜ。これは政治を変えない限り不可能だ。

     立憲民主党は自民党をアシストするんじゃなくて、れいわ新選組をアシストする側に回るべきでしょ。違うか?

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/1991d78de04f6a88f4511f402cc2a1fbc9c123e3
    「今は何をやっても裏目」内閣支持率10ポイント以上急落の衝撃 JNN世論調査解説
    2023/11/11(土) 7:02配信 TBS NEWS DIG

    JNNが行った最新の世論調査岸田内閣の支持率が先月の調査から10ポイント以上、下落。政権発足後、初めて30%を切り、過去最低となった。
    11月2日に経済対策をとりまとめた直後の調査なだけに
    永田町では「相当な危険水域」だと衝撃が走っている。なぜ支持率はここまで急落したのか。

    【グラフや画像をみる】内閣支持率の推移や、所得税などの「減税」の評価 など

    ■「経済対策」取りまとめ直後に「29.1%」政権交代後最低に

    11月4日、5日に実施したJNN世論調査で岸田内閣を「支持する」と答えた人は前回の調査から10.5ポイント下落し、29.1%と過去最大の下落で、政権発足後過去最低となった。「支持できない」という人も68.4%で過去最高だった。

    JNN世論調査は2018年10月から調査方法を変更したため単純に比較できないが、30%を切ったのは、2012年12月に自民党が政権に復帰して以降、最低である。

    例えば、第2次安倍内閣の最低支持率は、コロナ禍の35.4%(20年8月調査)、菅前内閣は、政権末期の21年8月の32.6%だった(翌9月に退陣表明)。ともにコロナ政策で評価を落としたことが主な要因だった。

    最近30%を切った例は、2012年11月の民主党・野田政権の末期で25.2%、自民党政権では世界金融危機の対応などで支持を落とした2008年12月の麻生内閣(23.9%)まで遡る。今回はおよそ15年ぶりの低水準となった。

    (省略)


    ブログ管理人より

     内閣支持率を回復させたいなら、まずは「消費税の減税」を急いでやるしかない!このままの調子なら自民党の信用を完全になくしてしまうのでは?岸田首相もそろそろ賞味期限では?

     立憲民主党も消費税減税を訴えないと次期衆院選で痛い目を見ることになるぞ!経済を勉強して積極財政への転換を急げ!

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    https://www.asahi.com/articles/ASRC977GCRC9UTFK029.html
    自民・茂木幹事長「支持率厳しいが、日本の政治状況安定している」
    2023年11月10日 7時00分 朝日新聞デジタル

    自民・茂木敏充幹事長(発言録)

     確かに今、物価高の問題もあり、
    内閣支持率も厳しい状況にある。ご批判は謙虚に受け止めなければいけないが、先進国を見渡してみて、政治状況はこれでも日本が一番安定しているのは間違いない。

     大胆な改革も政治が安定していればできる。まさに政治の実行力が、それぞれの地域の選挙においても問われるのだろうと考えている。(山形県米沢市の集会で)


    ブログ管理人より

     茂木幹事長よ、日本の実態把握していないだろ。どこを見て政治状況が安定していると胸張って言えるのかね。日本の惨状は11月1日の参院予算委員会での山本太郎代表による質疑での各種統計データで分かっただろ。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/5c6df2194d113adf4aa1ce3e5f8d239ec2b57cce
    所得減税「評価せず」62% 内閣支持率28%、最低更新
    2023/11/5(日) 15:14配信 共同通信

     
    共同通信社が3~5日実施した全国電話世論調査によると、政府が経済対策に盛り込んだ所得税などの定額減税や低所得者世帯への7万円給付について「評価しない」が62.5%に上った。岸田内閣の支持率は前回調査から4.0ポイント下落し28.3%となり、過去最低を更新。不支持率は56.7%で前回から4.2ポイント上がり過去最高となった。一般ドライバーが自家用車で乗客を有償で運ぶ「ライドシェア」導入については賛否が割れた

     自民党政権の内閣支持率が30%を割り込むのは、09年の麻生政権末期以来。

     
    経済対策を評価しない理由について「今後、増税が予定されているから」が40.4%で最多。「経済対策より財政再建を優先するべきだ」が20.6%、「政権の人気取りだから」が19.3%と続いた。「評価する」は32.0%。理由は「税の増収分は国民に還元するべきだから」が最も多く37.4%。「物価高に対応する政策だから」が33.7%、「財政再建より経済対策を優先するべきだ」は13.6%だった。

     回答は固定電話417人、携帯電話623人。


    ブログ管理人より

     ほとんどの国民に見透かされてしまっているイメージ。増税メガネも全国に浸透した模様。支持率を回復させたいなら「消費税減税」しかあるまい。財務省に逆らえないから無理やろ。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/f4084d5a677c51f512b47c62c6a0b9a76918e7b8
    岸田総理の支持率が「衝撃の急降下」…「内閣総辞職」レベルの岸田政権に残された「数少ない手」
    2023/11/3(金) 7:03配信 現代ビジネス

    急降下する支持率

     
    岸田文雄内閣の支持率が急降下している。危険水域と言われる「30%」の大台を割った調査も相次いだ。人気回復の決め手になるはずだった減税策も、年内実施が見通せず、逆に批判材料になる始末だ。解散・総選挙が難しくなった岸田政権は、どうなるのか。

     まず、最近の世論調査での岸田内閣の支持率を見よう(発表日順)。

     お分かりのように、9社のうち、30%を割った調査が時事、毎日、朝日、共同、ANNと5社を数えた。注目されるのは前回との比較だ。日経・テレ東の9ポイントを筆頭に7社が下落し、いずれも過去最低を記録した。まさに、断崖から急転落といった感じだ。青木率については、後で説明する。

    ハッキリしない岸田文雄の迷走

     最近の岸田首相は、誰が見ても迷走していた。

     たとえば、焦点の所得税減税について、自民党政務調査会が10月17日に政府に提出した提言は一切、盛り込まれていなかった。首相は20日に予定されていた所信表明演説で税収増の還元策を打ち出す構えだったので、党が首相に花を持たせる演出に協力したのだ。

     ところが、20日の演説は衆参補選を控えた野党の反発で流れてしまった。すると、首相は急遽、20日夜に自民党の萩生田光一政調会長や宮沢洋一税政調査会長らを官邸に呼んで「所得税減税を含む税収増の還元策」の検討を指示した。

     このあたりから、
    首相主導を演出しようとする官邸の小細工がバレていた。

     22日の衆参補選は、自民党が選挙前には2議席を確保していたのに、1勝1敗と事実上の敗北を喫してしまう。だが、翌23日の所信表明演説では「成長による税収の増収分の一部を公正かつ適正に『還元』する」と述べただけで、所得税減税には触れなかった。

     しかも、還元を明言はしたものの、それは「
    税収の増収分の一部」とケチった。これまた財務省の入れ知恵であるのは明々白々だ。書き込まれたのは、賃上げ税制強化の減税や投資減税、特許関連の減税、中堅・中小企業の省力化投資の補助に過ぎない。

     この段階では、還元措置の具体策については「近く政府与党政策懇談会を開催し、与党の税制調査会における早急な検討を指示する」(演説)という段取りだった。ところが、24日には、早くも「所得税減税4万円、非課税世帯への給付7万円」という中身が報じられてしまう。23日に政府が自民税調の幹部会合に提示したからだ。

     なんのことはない。岸田首相は最初から「4万円の数字」を念頭に置いていたのだ。
    財務省が首相と腹合わせしていたのは、言うまでもない。25日には、減税の中身について「所得税3万円、住民税1万円の定額減税」「所得制限はなし」「実施は来年6月」などと細目が決まっていった。

     党税調が開かれたのは、その後の26日だ。所信表明演説では「党税調に検討させる」と言っていたのに、これでは党税調から「与党軽視だ。我々は追認機関ではない」という不快の声が上がったのも当然である。

    (省略)


    ブログ管理人より

     先日の参院予算委員会での山本太郎代表の質疑に共感した国民がさらに深堀りを始めたのも支持率低下の要因だろう。真逆の経済政策をすれば衰退するのは当然。

     国会で名目GDPやら世界時価総額ランキングやら官僚の答弁を交えて日本の実態を国民も理解できたはずだ。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/ec941c8c3157d57f0dd7aba5794b7ddb8315d50d
    ANN世論調査 岸田内閣支持率 発足後最低の26.9%
    2023/10/30(月) 6:28配信 テレビ朝日

     
    岸田内閣の支持率が6カ月連続で下落し、政権発足以降、過去最低の26.9%になったことがANNの世論調査で明らかになりました。

     
    ANNは28日、29日に世論調査を行いました。

     岸田内閣を「支持する」と答えた人は、前回の調査から3.8ポイント減って、政権発足以降で過去最低の26.9%でした。一方、
    「支持しない」は51.8%でした。

     また、所得税などを定額で4万円減税することを軸に政府が検討を進めていることについては、「評価しない」と答えた人が半数を超え、56%で、「評価する」が31%でした。


     「評価しない」主な理由については、「
    政権の人気取りだと思うから」と答えた人が最も多く、41%でした。

     さらに、住民税の非課税世帯などを対象にした給付金の支給については、「評価しない」が48%で、「評価する」が41%でした。


    ブログ管理人より

     組織票が全体の2、3割程度なのでまだこの数値なら選挙では難なく勝てるだろうと予測。だって、5割の有権者が選挙のときに票を捨てるんだもん。この実態が変わらない限り自民党はやりたい放題だ。

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    https://www.jiji.com/jc/article?k=2023101200749
    【速報】時事通信の10月の世論調査によると、岸田内閣の支持率は前月比1.7ポイント減の26.3%で、発足後の最低を更新した
    2023年10月12日15時01分 時事ドットコム

    時事通信10月世論調査によると、岸田内閣支持率は前月比1.7ポイント減の26.3%で、発足後の最低を更新した


    ブログ管理人より

     自民党は全体の2割ないし3割の得票数で勝てているので、まだ余裕だと思う。問題なのは投票に行かない5割の有権者にある。自民党に入れる人はほぼ組織票なので減ることはない。

     自公政権で総理大臣だけ変えても同じだ。れいわ新選組の山本太郎代表が「踊り子が代わっても振付師は同じ」と秀逸な皮肉を言っていたが、そのとおりだ。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/04bdd9cecfb00b3d7f99ec6abb3eb854daf2a792
    岸田内閣不支持率68% 内閣改造の影響乏しく 毎日新聞世論調査
    2023/9/17(日) 18:40配信 毎日新聞

     
    毎日新聞は16、17日の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は25%で、8月26、27日実施の前回調査(26%)から1ポイント減の横ばい。岸田内閣としては過去最低だった2022年12月に並んだ。不支持率は8月調査と同じ68%。岸田文雄首相が13日に実施した内閣改造と自民党役員人事で岸田内閣への期待が高まったかについては、「高まっていない」が77%に上り、「高まった」は10%にとどまった。

    【グラフ】岸田内閣の支持率の推移(9月)

     内閣支持率は相次ぐマイナンバーのトラブルなどの影響で6月以降下落が続き、8月から横ばい傾向となっている。人事の「刷新」による政権の浮揚効果は限定的だった模様だ。これまで岸田内閣として過去最低の支持率だった22年12月は「政治とカネ」などを巡る閣僚の「辞任ドミノ」に見舞われていた。


     内閣改造で女性閣僚が2人から5人に増えたことについてどう思うかを聞いたところ、「どちらとも言えない」の49%が最多で、「不十分だ」の28%、「十分だ」の23%が続いた。

     14年に関連政治団体の政治資金収支報告書の虚偽記載などが発覚し、経済産業相を辞任した小渕優子氏を選対委員長として党執行部入りさせた人事については「評価しない」が56%に上り、「わからない」は23%、「評価する」は21%だった。


     
    留任した河野太郎デジタル相にマイナンバー制度のトラブル解消を期待するかとの問いでは「期待しない」が47%で、「期待する」は40%だった。

     岸田政権の物価高対策について「評価しない」が76%で、「評価する」は9%にとどまった。岸田首相にいつまで首相を続けてほしいかとの質問では、「早く辞めてほしい」の51%が最多で、「来年9月の自民党総裁任期まで」が25%、「できるだけ長く続けてほしい」「わからない」が各12%だった。

     政党支持率は、自民党26%(前回25%)▽日本維新の会13%(同15%)▽立憲民主党11%(同9%)▽れいわ新選組5%(同6%)▽共産党5%(同4%)▽国民民主党5%(同6%)▽参政党3%(同2%)▽公明党2%(同3%)――などで、「支持政党はない」と答えた無党派層は25%(同26%)だった。

     調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯449件・固定581件の有効回答を得た。【樋口淳也】


    ブログ管理人より

     支持率が25%あるのでまだ自民党は余裕だろう。だって、投票に行かない有権者が5割いるので、このままなら確実に次の選挙でも自民が勝ってしまう。野党がだらしないとかではなく、有権者の方に問題があって酷い社会が続いていることをまず知るべき。日頃から政治を監視したり、気軽に政治のことを語れる雰囲気を作ってゆく必要がある。

    続きはこちら

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    https://mainichi.jp/articles/20230917/k00/00m/010/072000c
    岸田内閣支持率横ばい25% 発足以来最低タイ 毎日新聞世論調査
    2023/9/17 14:50 毎日新聞

     
    毎日新聞は16、17の両日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は8月26、27日実施の前回調査(26%)から1ポイント減の25%で、横ばいだった。25%は、岸田内閣発足以来最低だった2022年12月調査と同じ支持率。支持率が30%を下回るのは3カ月連続。不支持率は前回調査と同じ68%だった。

     支持率は、マイナンバーカードを巡るトラブルが相次いだことなどが影響し、6月以降、下落が続いていたが、8月から横ばいとなっている。岸田文雄首相は今月13日に内閣改造・自民党役員人事を行ったが、
    政権浮揚にはつながっていないようだ

     調査は、携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)機能を使う方式と、固定電話で自動音声の質問に答えてもらう方式を組み合わせ、携帯449件、固定581件の有効回答を得た。
    【野原大輔】


    ブログ管理人より

     自民党って全体の2、3割の得票で政権を取り続けているので、この程度の支持率でも安泰なのだろうな。選挙で有権者の5割が票を捨てている実態だから。変わるべきは有権者だ。日頃から政治を監視しよう。今の政治は国民のことなど眼中にない。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/eef6abb4cb400890ab1cc0fb8f500c69104c5a8a
    【速報】岸田内閣の支持率が38.7% 8月調査より1.6ポイント上昇 JNN世論調査
    2023/9/3(日) 22:47配信 TBS NEWS DIG

    岸田内閣の最新の支持率が、8月に行われた前回の調査から1.6ポイント上昇し、38.7%だったことが最新のJNNの世論調査で分かりました。不支持率は前回の調査から0.6ポイント下落し、58.1%でした。

    政党支持率では▼自民党の支持が前回調査から1.9ポイント上昇し、32.4%、▼日本維新の会は0.6ポイント下落し、6.1%、▼立憲民主党は0.3ポイント上昇し、4.9%でした。

    また、次の衆議院選挙の比例代表でその政党に投票するか聞いたところ、▼自民党が30.5%▼公明党が4.1%▼立憲民主党が7.5%▼日本維新の会が9.4%でした。

    【調査方法】固定・携帯電話による聞き取り(RDD方式)

    全国18歳以上の男女2487人〔固定988人,携帯1499人〕

    有効回答1219人(49.0%)〔固定609人,携帯610人〕(61.6%)(40.7%)


    ブログ管理人より

     どこに内閣支持率が上がる要素があった?旧統一教会の解散請求の検討?汚染水投棄に、ガソリン価格高騰の対策もなし。直近では岩手県知事選や立川市長選で自公敗北の勢いなので、メディアが世論操作しているとしか思えない。

     汚染水の海洋放出に賛成しているのが59%とか完全なプロパガンダだろ。海外では「処理水」ではなく「汚染水」だとストレートに報道しているのにな。英語だったら分からないだろうとたかをくくっているんだろうか。

     野党に問題があるとか言ってた人もいたが、たしかにないとは言えないが、一番の問題は国民の多くが政治に無関心だということ。まさにこれが日本を30年衰退させた元凶なのだ。政治任せではなく、有権者が政治家を育てるくらいの気持ちや覚悟がないと、日本の政治は変えようがないと思うんだけどな。

     固定電話だけじゃなく、インターネットを使った調査方法も併用すべき。時代に合った調査方法にシフトしてほしいものだ。

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