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    タグ:国民民主党

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    (出典 日本経済新聞)

    玉木 雄一郎(たまき ゆういちろう、1969年〈昭和44年〉5月1日 - )は、日本の政治家、大蔵・財務官僚。国民民主党所属の衆議院議員(5期)、国民民主党代表(初代)。 旧国民民主党代表(第2代)、同党共同代表、希望の党代表(第2代)、同党共同代表、民進党幹事長代理などを歴任。…
    67キロバイト (8,915 語) - 2023年9月10日 (日) 01:47


    https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202309100000345.html
    国民・玉木代表「総理大臣ですね」もし連立政権入る場合の希望ポスト問われ即答、スタジオ驚く
    2023年9月10日9時29分 日刊スポーツ

    国民民主党玉木雄一郎代表は10日、フジテレビ系「日曜報道 THE PRIME」に出演し、もし現在の自公連立政権に入ることになった場合の希望ポストを問われ「総理大臣ですね」と、即答した。

    ともに出演していた自民党の佐藤正久参院議員や弁護士の橋下徹氏を含めて、スタジオから笑いや驚きの声、どよめきが起きた。橋下氏に「いきなりですか。財務大臣とかじゃなくて」と振られた玉木氏は「この話はね、もう、ね」と笑いながら、話を収束させた。

    岸田文雄首相が13日に踏み切る見通しの内閣改造で、当初、首相が国民の連立政権入りを模索しているとの見方があった。最終的に環境や調整が整わずに見送られる見通しとなり、内閣改造のタイミングも、国民が連立に参加する場合に想定された「9月下旬」から、早まることになった。

    玉木氏は、連立政権入りの観測について「我々から何か言ったことは1度もない。新聞を見たら書いてあったので、そうなのかなと」と、主張。その上で、党のスタンスとして「政策本位で、国民や国にとって必要な政策を進めるには、与野党を超えて連携、協力してやっていこうということ。与党であっても協力することはしますし、憲法改正の条文であれば、維新の皆さん、有志の皆さんと、共通条項もつくると」「とにかく、この混迷の時代、前に進めるために、協力するところは(他党とも)協力していきたい」と説明した。


    ブログ管理人より

     自民党が国民民主党を連立に入れたがっているのは多分連合の票を欲しがっているのではと思う。選挙前に旧統一教会の解散命令を出すか微妙なところだが、少しずつ有権者も政治への関心が高まりつつあることを受けての考えなのだろう。玉木代表には特に興味はないと思われる。自民が関心があるのは票とカネだからだ。

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    https://www.sankei.com/article/20230909-GN3X3OUX2NIXXIGWAWIVWCNFYU/
    連立入り「ハードルの高さが違う」 国民・玉木氏
    2023/9/9 11:00 産経新聞

     選挙戦略や党運営、重要政策を巡る方針と、さまざまな懸案に関する野党幹部らの発言を採録した「今週の野党」をお届けします。

    野党の議席を最大化

    立憲民主党・泉健太代表


     野党第一党は、野党で力を合わせることができるかを最大限模索しなければいけない。その意味で今は努力をしている状況だ。野党の議席の最大化は与党と戦う上では大事だ。

    (6日のBS―TBS番組、次期衆院選に向けた野党間の候補者調整を巡り)

    軽く言っている印象

    立憲民主党・岡田克也幹事長

     与党入りして連立を組むのか、野党という立場で通していくのかというのは、党の根幹に関わる話だ。非常に軽く言っている印象を受ける。候補者調整のめどがつけば連立に参加する、と言っているように聞こえてしまう。

    (5日の記者会見、連立政権入りの可否を巡る国民民主党の玉木雄一郎代表の発言に関し)

    次元の違う話

    国民民主党・玉木雄一郎代表

     政策本位で与野党を超えて連携していくことについては、これからも貫いていきたい。連立の話だが、これは次元の違う話かなと思っている。政策がある程度一致することと同時に、選挙についても一定の(候補者)調整が必要になってくる。ちょっとハードルの高さが違う。

    (5日の記者会見、自民・公明両党に国民民主党を加える連立政権構想を巡り)

    補完勢力から連立勢力へ

    共産党・小池晃書記局長

     
    国民民主党は与党の補完勢力だとみている。いよいよそういう方向が強まっていくような、補完勢力から連立勢力に進んでいくのではないかという気配すら感じている。

    (4日の記者会見、国民民主党代表選で玉木雄一郎代表が再選されたことを受けて)


    ブログ管理人より

     玉木代表は表向きは与野党問わず政策本位で連携を模索している模様。国民民主は改憲にも前向きだから連立すれば改憲がより促進されそうだ。にしても、産経新聞はれいわと社民党に対して何故取材しないんだ?共産党さんと見解が似ていたから?

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    ブログ管理人より

     さすがに、国民民主党の本部から何らかの注意があったのだろうと推察。ツイート文を見ても分かると思うが、街宣での攻撃的な雰囲気は全く感じられなかった。一応は反省しているのだろう。しかし、山本太郎代表本人に直接謝罪するのが筋では?

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    ブログ管理人より

     動画を視聴しましたが、テレビなどの報道が正しいと思い込んでいるようで、地方議員として恥ずかしい発言だった。せめて真実が何かを徹底的に追求するくらいあってもいいのでは個人的に思った。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/ff6dbeb810162e85d977d8764b1e145e77e61797
    自民、国民民主党に連立協議の打診検討…「与党と協調路線」玉木代表の再選で
    2023/9/3(日) 5:00配信 読売新聞オンライン

     
    国民民主党の代表選が2日、東京都内での臨時党大会で行われ、玉木雄一郎代表(54)が、前原誠司代表代行(61)を破り、再選された。自民党は、与党と協調する玉木氏の路線が信任されたとみて、国民に自公連立政権入りへの協議を打診する方向で検討に入った。

    【図】2日に行われた国民民主党代表選の結果

     玉木氏の任期は2026年9月末まで。代表選出後のあいさつで、「国民民主党を強く、大きくしていくことに全力を傾けていきたい」と表明し、榛葉幹事長を続投させる考えを示した。

     その後の記者会見で、前原氏の処遇について「ノーサイドで考えたい。今は未定だ」と述べた。政府・与党との連携に関しては、「
    政策実現のために、与野党を超えて協議、連携していく」と強調した。

     自民内には、岸田首相が月内に行う内閣改造で、国民幹部1人を閣僚に迎え、新たな連立政権を樹立する構想がある。今後、玉木氏らとの調整を本格化させたい考えだ。


     玉木氏はこの日の記者会見で連立入りについて、「
    全く打診はない。今の時点で我が党が連立を組める政党はない」と語るにとどめた。自身の入閣についても、「私は閣僚になることはない」と否定した。

     今回の代表選は玉木氏の任期満了に伴うもので、合計111ポイントで争われ、玉木氏が約7割にあたる計80ポイントを獲得し、前原氏は31ポイントにとどまった。


     玉木氏は党所属国会議員21人のうち、14人の支持を得た一方、次期衆院選の公認候補予定者からの支持は6人で、前原氏支持の7人を下回った。地方議員と党員・サポーターにそれぞれ割り振られた28ポイントのうち、玉木氏はいずれも23ポイントを得て前原氏を引き離した。

     代表選では、与党や他の野党との連携のあり方が大きな争点となった。玉木氏は国民単独で党勢拡大を目指し、与党との連携の必要性も打ち出した。前原氏は立憲民主党や日本維新の会など、「非自民・非共産」の野党勢力の結集を掲げ、玉木氏の党運営を批判したが、支持は広がらなかった。


    ブログ管理人より

     支持者はどう思っているのかね?裏切られたという反応が多いのかな?日頃から政治を監視していれば、国会での動きを見ていれば憲法改正など自民にすり寄っていたり、共産党とは意地でも共闘を拒否したりと、野党とは呼べなくなっていましたからね。公明党はどんな反応なんだろ。

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