ついっちゃが速報

国内あるいは世界の政治、社会問題を取り上げて、個人的な見解とネット上の声を拾って発信しています。

    タグ:増税メガネ

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    岸田首相は「増税派」のイメージ 経営者の7割 ネット調査
     岸田文雄首相の「増税派」のイメージは企業経営者にも浸透しているのか――。コンサルティング会社の紀尾井町戦略研究所(東京都千代田区)は6日、全国の経…
    (出典:毎日新聞)
     

    ブログ管理人より

     増税メガネがすっかり定着してしまった模様。結局、一般庶民のための経済政策はおろか、逆に負担を重くすることばかりやっている史上空前の無能総理だ。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2023/11/18/kiji/20231118s00041000445000c.html
    やくみつる氏 「流行語大賞」候補に「増税メガネ」入らなかったことに言及「忖度とかではない」
    2023年11月18日 16:11 スポニチアネックス

     漫画家の
    やくみつる氏(64)が18日、TBSラジオ「ナイツのちゃきちゃき大放送」(土曜前9・00)に出演。選考委員を務める、「2023ユーキャン新語・流行語大賞」(現代用語の基礎知識選)の候補30語に選考の裏側を明かした。

     2日に発表された今回のノミネートでは日本が3大会ぶりの優勝を果たしたWBCから大谷翔平投手の名言「憧れるのをやめましょう」とラーズ・ヌートバー外野手の「ペッパーミル・パフォーマンス」、旧ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)の性加害問題関連から「性加害」「NGリスト/ジャニーズ問題」の2語が入った。18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神の今季スローガン「アレ(A.R.E.)」などが入った一方で、政治関連の言葉は少なく、岸田文雄首相を揶揄(やゆ)する「増税メガネ」は選外となった。

     防衛費大幅増などで
    岸田首相を指す言葉として拡散された話題のワード「増税メガネ」が候補入りしなかったことがネット上で物議を醸した。

     やく氏は12月1日に大賞とトップ10が発表されることに触れ、「本チャンで30語に入らなかった理由を述べなければならないなと」と授賞式本番で説明すると明言。「まっ先に反響があったのが“増税メガネ”が入っていないのが忖度かと(という声)」と反響に触れたうえで「軽々に忖度なんて、そういう言葉を覚えたからって使うんじゃない、ネットの愚民どもが」とバッサリ。授賞式で説明する詳細は語らなかったが、「忖度とかではないことだけは申し述べておきたい」とした。


    ブログ管理人より

     やくみつる氏というよりも、ユーキャンが政府忖度しているんじゃね?そうとしか思えない。今年はどれだけ「増税メガネ」で炎上した?これを流行語大賞から外すのはどう考えても違和感しかないだろ。

     話は逸れるが、「ワクチン後遺症」は流行語大賞候補に入っていたのかね。結構、ネットではトレンド入りしていたけどな。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック




    https://news.yahoo.co.jp/articles/7d1f5f03e494adc17dec14e04b9771d6858f1524
    「庶民には増税、社会保障負担上げまくり」れいわ山本代表が岸田政権の“金持ち優遇”を痛烈批判「毎日の食事を削る人々が激増」
    2023/11/2(木) 19:20配信 女性自身

    れいわ新選組山本太郎代表(48)が、11月1日の参議院予算委員会における質疑冒頭で岸田文雄首相(66)を”増税メガネ”呼ばわりしたことが、不適切ではないかと物議を醸している。一方で、その後に続く山本代表の質疑そのものに対しても、“神回”だとして注目が集まっている

    【写真あり】高まる岸田首相への反発、山本代表は感情の受け皿になるか?

    「11月1日の参院予算委員会で、山本代表が質疑の冒頭で『“増税メガネ”と呼ばれる政治家がいます。総理、誰のことかご存知ですか?』と岸田首相に直接問いかけ、複数のメディアがその場面を取り上げました。公の場での揶揄発言に批判が集まると同時に、その先の発言の中身や、官僚の答弁からデータを引き出して自身の主張を裏付ける質疑の手法を評価する声も。質疑応答の全容を収めた中継を引用した投稿は150万回以上見られていて、国会中継の“神回”などと言われています」(ウェブメディア記者)

    いったいどんな内容だったのだろうか。

    まず、山本代表は官僚から食料の実質消費支出が11ヶ月連続マイナスになっていることを引き出し、「今年の家庭における節約のトップは”ふだんの食事”。前回から18.8%増加で、60.9%」とコメント。一方、昨年の調査では「節約のトップは”外食”だったんですね。外食を控えることで家計を調整していたけど、それでは間に合わなくなった。毎日の食事を削る人々が激増した」として国民の困窮具合を可視化した。

    そのうえで、来年6月とされる所得減税については、「それじゃ間に合わない、大変なのは今。来年の夏、ちょっとだけ”あめ玉舐めさせてやる”じゃどうにもならない」と糾弾。
    「消費税の廃止」、物価高が収まるまでの「季節ごとの一律給付10万円」、「社会保険料の減免」を提案した。

    消費税の廃止については、「参議院調査室のマクロ計量モデルによる試算結果」として10%の減税をした場合、「減税から7年後、1人当たり賃金は何もしない場合に比べ35.7万円増える」とした。また、減税による大幅なインフレは起きないと説明

    一律給付についても、「年4回、1.2億人に10万円を給付した場合、何もしなかった場合に比べて、1人当たり賃金は6年後に約28.5万円増える」と試算。同様にインフレは起きないとして「国を一刻も早く立て直すには、消費税減税と給付金しかない」と岸田首相に迫った。

    ■岸田首相は消費税減税は“検討すらしていなかった”


    これに対し、岸田首相は「可処分所得の押し上げが必要との問題意識は各党でも共通している」としながらも「要は手法の問題」で「手法として、政府としては消費税減税、この手法は社会保障との関係で取らない」と所得減税と給付という従来の考えを示した。

    山本代表は、
    岸田首相が検討した「さまざまな手法」の中に“消費税減税が含まれていたか”を質問。岸田首相は「消費税減税については少子高齢化、人口減少が進む中で、増大していく社会保障費を支える重要な財源ということで、今これを引き下げることは考えなかった」と、消費税減税は”検討すらしていなかった”ことを明らかにさせた

    これに山本代表は、不景気でも財源が減らない消費税を「一番やっちゃいけない税金」とし、「生きるために払うしかないでしょ、消費税って。何かを食べるために何かを飲むために、必ず買わなきゃいけないんですよ。無理矢理搾り取ってるんです」と熱弁。さらに消費税の減税について検討をしてこなかったことについて、「自分たちの税務省の、経団連の好みだけピックアップしたって話になるじゃないですか」と指摘した。

    30年かけて日本を貧しくさせたのが自民党と経団連ですよ」

    そのうえで「なぜ日本が30年も不況が続くんでしょうか? 総理ご自身が非常に冷静な分析、所信表明でなさってくださいました」と岸田首相の所信表明の抜粋をパネルで紹介した。

    《この三十年間、日本経済はコストカット最優先の対応を続けてきました。人への投資や賃金、さらには未来への設備投資・研究開発投資までもが、コストカットの対象とされ、この結果、消費と投資が停滞し、更なる悪循環を招く。低物価・低賃金・低成長に象徴される「コストカット型経済」とも呼び得る状況でした。》

    山本代表はこの表明について”全くの他人事”とバッサリ。「あなたたちがやったことでしょ? あなた含め自民党が。自民党が経団連の要望をしっかりと受けて、組織票と企業献金で買収されながら政策を売っていった。非正規などいつでも首を切れる不安定な安い賃金の労働者を大量に増やして資本家がより儲かるような法律を作ったのが自民党じゃないですか? ずいぶん他人、どっかのよその国で起こってるかのような所信表明だったんですよ」とこれまで自民党政権によって行われてきた政策を非難した。

    続けて、
    90年以降非正規労働者が増え続け、それに反比例して実質賃金が低下しているグラフを示し、「30年かけて日本を貧しくさせたのが自民党と経団連ですよ」と強調。消費税が増税されるたびに、法人税が引き下げられているというグラフを示し、「庶民には増税、社会保障負担上げまくり。資本家がより儲かるよう法律を作る、法律を変える」と政策は“金持ち優遇”であると批判した。これらの政策によって、大企業の内部留保が522兆円に膨らんでいるという。

    ■経団連は消費税増税を要求

    また、9月に入ってから二週に1度の頻度で経団連が消費税増税を求めていることに触れ、「消費増税、いつやるおつもりですか?」と問い、岸田首相が「消費税の増税、考えておりません」と答えると、「まあ“飼い主”が求めてますから、そのうちやるでしょう」と、首相を“経団連の犬”呼ばわりとも取れる発言も飛び出した。

    庶民からの搾り取りと富裕層の優遇を厳しく非難する今回の質疑。山本代表が、高まる岸田首相への反発の感情の受け皿になるかの如く、
    X上では山本代表の質疑に共感する声が続出した。

    《ちゃんと
    最後まで 山本太郎による質疑を聞きましたか? 官僚たちから大切な数字を引き出してこの30年の日本が如何に経済的に落ちたかを分かりやすく示し 山添拓さんへの岸田の答弁も活用して消費税減税を検討すらしなかった事を言わせた
    《昨日の国会質問を見ていて、岸田に質問という形を取りながら、実は
    テレビの前の国民に対して売国棄民の自民党の実態を詳細に伝えようという意図があったことが強く伝わってきた》
    《内向きに飼い主の顔色伺いながら仕事する政治家 と
    外向きに国民の幸福の為に仕事する政治家とじゃ勝負にならないな》


    ブログ管理人より

     女性自身から。冒頭の増税クソメガネだけを切り取るメディアがいる一方、かなり詳細な内容に仕上がっているのは嬉しい。山添拓議員の消費税減税の検討のことまで含めてある良い記事。

     質疑冒頭に「増税メガネ」「増税クソメガネ」でデッドボールを当てに行ったのはマヌケなメディアが切り取りして取り上げるのを想定してのことだろう。そこから全ての内容を調べてくれる人が何割かいればいいだろうといった思惑もあったのかもしれない。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    https://news.yahoo.co.jp/articles/015e5c14d1ad11f7fd46898cee5eee905eff1670
    岸田首相、所得減税めぐり新説明 一律給付は「国難の事態に限る」
    2023/10/30(月) 21:15配信 朝日新聞デジタル

     
    国民一律への現金給付は自然災害級の国難に限るべきだ――。岸田文雄首相(自民党総裁)は30日の党役員会で、今回の経済対策で所得税の減税を打ち出した理由について、新たな説明を持ち出した。

     茂木敏充幹事長が役員会後の記者会見で首相の言葉を紹介した。茂木氏によると、首相は「国会では減税と給付金のどちらが適切かという議論になっている」と前置きし、「国民全般に現金を広く一律給付する手法は新型コロナなど、自然災害級の国難ともいえるような事態に限るべきとの立場」との考えを示した。


    ブログ管理人より

     既に国難だろ。さっさと一律現金給付するなり、消費税ゼロにするなりしてくれよ。今日はハロウィンだから、お金くれなきゃ、落選させちゃうぞ!

     コロナも災害のはずなのに災害認定すらしなかった政府。増税メガネこそが国難じゃね?

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    https://news.yahoo.co.jp/articles/1feaf384650f7ab6637a8d29da95f642d294d22a
    首相、「減税と給付が現実的」 物価高の経済対策
    2023/10/30(月) 17:26配信 共同通信

     
    岸田文雄首相は30日の衆院予算委員会で、政府の経済対策について「減税と給付の組み合わせが現実的だ」と強調した。物価高に賃上げが追い付いていないとし「一時的に国民生活を支える支援策を用意しなければいけない」と必要性に言及した。一般ドライバーが自家用車を使い有償で客を運ぶ「ライドシェア」を巡り「地域の実情を踏まえた議論を進める」として、自治体の首長から意見を聴取する考えを示した。

    来年6月に4万円減税、首相表明 7万円給付は年内開始

     政府は経済対策として、子どもなどの扶養家族を含めて1人当たり合計4万円の所得税と住民税の減税を実施し、所得税と住民税が課税されない低所得世帯への給付は1世帯7万円を給付する方針だ。日本維新の会の藤田文武氏は、社会保険料の減免の方が合理的な対策だと主張したが、首相は「制度の持続可能性として問題がある」と否定的な考えを示した。

     安定的な皇位継承策を具体化するため、自民党総裁直轄の新組織を設置すると説明。「喫緊の重要な課題だ。党として議論に貢献することを示す」と語った。


    ブログ管理人より

     減税と給付が現実的ならさっさと消費税減税やれよ!見ていてイライラするよな。岸田首相が財務省に操られている間に、国民の方が政治に関心を持ち始める兆しが見られるのは皮肉だな。

    続きはこちら

    このページのトップヘ