ついっちゃが速報

『8番出口』のような政治の異変、いっしょに見つけませんか? 政治は生活と直結しています。当ブログがその一助となれば幸いです。ほぼ毎日記事を投稿しております。

    タグ:婚姻数

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    (出典 newsdig.ismcdn.jp)


    少子化加速の東京は今夏マッチングアプリを実用化 官製婚活で1500組結婚の愛媛県のきめ細やかな支援サービス
     行政機関までもが独自開発を行なうマッチングアプリサービス。行政支援による「官製型婚活」を行なう自治体は、何も東京都に限らない。全国の自治体に先駆け2…
    (出典:ピンズバNEWS)

    ブログ管理人より

     出生率、婚姻数が減っている根本的な理由は経済的な理由で結婚しづらい状況になっていることが原因だろう。具体的に言えば大学(院)まで出て奨学金返済で結婚どころではない。れいわが日頃から訴えている奨学金チャラでもやらないと厳しいだろう。

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    (出典 prtimes.jp)


    ブログ管理人より

     若者よ、政治に関心を持ち、まともな政党、政治家を育てる活動を!今の自民党政治では結婚できないばかりか、貧困を理由に自殺や犯罪が増える傾向にある。

    1 ぐれ ★ :2023/06/06(火) 11:57:35.69ID:Ekxj7ZX+9
    2023/6/5(月) 7:15配信 マネーポストWEB

     日本社会を衰退させる「少子化」の原因として、平均初婚年齢がかつてより高くなったとする「晩婚化」が挙げられることがしばしばある。自民党の麻生太郎・副総裁も今年1月、講演で「(少子化の)一番、大きな理由は出産する時の女性の年齢が高齢化しているからです」と述べている。しかし、独身研究家・荒川和久氏は、「晩婚化など起きてはいない」と断言する。一体どういうことか。日本の人口の半分が独身者となる「超ソロ社会」の到来を予言し、家族をはじめとするコミュニティのあり方を検討した近著『「居場所がない」人たち』が話題の荒川氏が、統計データを読み解きながら、解説する。

     * * *

    「若者の晩婚化が進んでいる」などとよくいわれるが、それは本当だろうか。

     確かに平均初婚年齢の推移を見れば、皆婚時代だった1980年には夫27.8歳、妻25.2歳だったのに対して、2020年には夫31.0歳、妻29.4歳となっており、これだけ見れば、晩婚化していると思うかもしれない。しかし、それだけで晩婚化と断ずるのはあまりに短絡的である。

     晩婚化としてしまうと「初婚の年齢が後ろ倒しになっただけで、いずれ結婚はするだろう」という安易な誤解を招く。百歩譲って晩婚化はあったとしよう。しかし、晩婚化は少子化の直接的な原因ではなく、むしろ本質的な原因によって生じた単なる表層にすぎない。

     では、実際に、ファクトを検証して、本質的な原因に迫ってみよう。

    「若者が若者のうちに結婚できなくなった」


     2021年の婚姻数は約50万組である。2010年はまだ約70万組もあった。この10年ちょっとの間に28%減である。出生数は2010年約107万人から2021年約81万人で減少率は24%であるから、大騒ぎしている出生減より婚姻数の絶対減の方が深刻なのである。

     さらに、1980年から20年ごとの年齢別未婚人口に対する初婚達成率(対未婚人口)を男女別年齢別に比較したのが次の図である。

     初婚達成率とは、当該年齢層ごとに初婚数を未婚人口で割ったものだ。内閣府が出している少子化社会対策白書にも初婚率を掲出しているが、なぜか分母を有配偶も含めた総数で計算しているのでまったく妥当性がない。それでは、未婚者当たりどれくらい初婚したかの初婚率指標にはならない。私が独自に計算した初婚達成率は、各年齢層の初婚数を同年齢層の未婚人口で除したもので、より正確性が高いと思う。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/26a72f77a83c95d21edfc62157f3aade254fe4d3

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