ついっちゃが速報

『8番出口』のような政治の異変、いっしょに見つけませんか? 政治は生活と直結しています。当ブログがその一助となれば幸いです。ほぼ毎日記事を投稿しております。

    タグ:山上徹也

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    ブログ管理人より

     安倍元首相銃撃事件から2週間が経過。ただのテロに終わらず、自民党と統一教会の関係を暴くきっかけになったのは大きい。彼が本当に望むのは減刑なんかよりも、統一教会の捜査そして解体なのかも。


    1 Stargazer ★ :2022/07/22(金) 23:55:47.34ID:O1b2Yqst9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/0b134a61a5c538cd9a6d5953f231fdf119f50156

    安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件が発生してから、2週間が経った。

    事件の捜査が進められ詳細が徐々に明らかになっていくなか、ネット上では殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)の「減刑」を求める署名が立ち上げられ物議を醸している。

    「山上容疑者は2本の金属パイプを束ねた手製銃で、奈良市内で街頭演説中の安倍元首相を背後から銃撃。安倍元首相は銃撃される前日に岡山で演説を行っており、山上容疑者はそこにも訪れていました。しかし山上容疑者は『岡山では近づけなかった』と供述しており、翌日に奈良市で安倍元首相の演説が行われることを知り犯行に及んだといいます。

    現段階で、山上容疑者は勾留期限が延長されたばかり。裁判員裁判が想定される公判では精神状態が争点となる可能性もあるため、奈良地検は刑事責任能力を調べるために精神鑑定を実施する方針だといいます」(全国紙記者)

    山上容疑者の「減刑」を求める署名を立ち上げたとされる人物は、15日に立ち上げに際してTwitter上で《山上容疑者の非常に辛かった生育環境、境遇に対しての情状酌量、また、非常に真面目で努力家な人柄であり更生の余地が大きい事を訴える署名です。いかなる理由でも殺人を肯定するものではありません》と呼びかけている。

    署名サイト「Change.org」内に立ち上げられた検察庁長官宛ての署名には、すでに賛同者が180人を超えている(21日22時30分時点)。

    同サイトでは山上容疑者について、「過酷な生育歴を鑑みての温情」「本人が非常に真面目、努力家であり、更生の余地のある人間である事」の2点を主張。山上容疑者が“精神的、金銭的苦悩を抱きながらも真っ当に生きよう努力していた”として、次のように呼びかけている。


    《親の信仰によって、生活も精神も追い詰められる人が非常に多いです。このような状況で物心ついた時から生活していた山上徹也容疑者に、どうか寛大な見解をお願いします》

    (略)

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    ブログ管理人より

     山上容疑者の母親は信仰心が高いのは分かるんだけど、子どもを放置してまで信心深くなるってやっぱり異常としか思えない。母親の愛情に育まれていれば今回のような悲惨な事件は起こらなかったろうになあ。彼には同情してしまう。


    1 Stargazer ★ :2022/07/20(水) 13:36:12.64ID:la1lGyuj9
    https://www.dailyshincho.jp/article/2022/07201131/?all=1

    兄、妹のために自殺未遂

     安倍元総理の銃殺事件から10日余りが経過した。背景にあったのは、山上徹也容疑者(41)の母親の統一教会(現・世界平和統一家庭連合)への傾倒。当の母親は事件後、近しい知人に「信仰は続けたい」と語っているという。

     山上容疑者の伯父によると、母親は夫の自殺と、息子(山上容疑者の兄)が6歳の時に小児がんになったことを機に、統一教会に入信。その後、夫の死亡保険金などを含め、1億円以上を献金してきた。結果、「(山上容疑者は)大学は入学金や学費の問題があって、断念せなあかんかった」(山上容疑者の伯父)という。

     高校卒業後、任期制自衛官として2002年に海上自衛隊の佐世保教育隊に入隊した山上容疑者は、05年1月、自殺未遂を起こしているが、

    「統一教会が原因で兄と妹の生活まで困窮している。そこで、自分が自殺して保険金を渡そうと考えたというわけです。本人からそう聞きました」(同)

    「信仰は続けたい」

     山上容疑者を自殺未遂、そして今回の凶行へ追い込んだ母親は、いま何を思うのか。17日朝に電話を受けた、彼女と親しい統一教会の関係者が声を潜めて言う。

    「母親は安倍さんのご家族に謝罪したいとは話していましたが、一方で、息子さんがこれだけ重大な事件を起こしたのに、教会の批判は一切、口にしていません。事件後も“私の至らなさで、こんなことになってしまった。でも、信仰は続けたい”と言っています」

     なおも信仰を捨てていないあたり、問題の根深さを感じさせる。一方で、山上容疑者の妹に遭遇した知人は、こう打ち明けられたという。

    「もう4年くらい会ってないし、一緒に住んでもおらんから、事件起こしたとか言われても、知らん」

     7月21日発売の「週刊新潮」では、山上容疑者が統一教会を批判するルポライターに送っていた手紙、伯父への取材などから、彼を凶行に走らせた背景について詳報する。

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    ブログ管理人より

     八代英輝氏って安倍元首相といっしょに撮った写真を目にするので、安倍友だと分かる。しかし、弁護士なのにどういう解釈だよ。理解に苦しむ。少しは紀藤弁護士の正義感を見習えよ。

     自殺までして兄や妹にその保険金を託そうとしていた人だぜ?どうして幼稚とか自己中とかの言葉が弁護士から出てくるの?誰の味方なの?まさか統一教会じゃないよね?


    1 Anonymous ★ :2022/07/19(火) 17:56:23.56ID:CAP_USER9
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7414c9e865e310c2b19d1d133497556894c6c2bd

     弁護士の八代英輝氏が19日放送のTBS系「ひるおび!」で、安倍晋三元首相(享年67)を銃撃、死亡させた山上徹也容疑者の心理状態を分析した。

     山上容疑者は第三者に宛てた手紙やツイッターに母親を統一教会に奪われた恨みや憎悪をつづっている。これを見た八代氏は「これを読むと幼稚なまま育ってしまったのかと思う。マザコンではないかとも(思う)」と指摘。

     その上で「母を取り戻すためなら、何をやってもいいと思い込んでいる。非常に自己中心的な犯行」とバッサリ斬り捨てた。

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    ブログ管理人より

     山上徹也容疑者の供述に統一教会が恐れをなしたか、彼のTwitterアカウントを凍結させるために圧力をかけたようだ。政治の力を使って強引にやったのだろう。このままでは日本中が統一教会に染まってしまいそうだ。国民が目覚めるチャンスかも。


    1 Stargazer ★ :2022/07/19(火) 02:40:51.55ID:/Iz3rflu9
    https://twitter.com/333_hill

    http://twitter.com/hiyokunohane/status/1549085282393530368

    山上容疑者と噂されているTwitterアカウント、今見たら凍結されたんですが…

    http://twitter.com/333_hill

    (出典 pbs.twimg.com)


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    ブログ管理人より

     山上容疑者の供述どおりの動機だと困ること、いや都合が悪いことでもあるのだろうか。統一教会への復讐にブレはないから問題ないと思う。誰かの指示で安倍元首相を暗殺したことにしたいとか?


    1 Stargazer ★ :2022/07/18(月) 22:59:54.44ID:83EeyDw29
    ■動機を明かすのが早すぎる?

    山上容疑者は今後、精神鑑定なども行われるというがーー。

    「裁判員裁判となったときに、精神鑑定が必要とされて責任能力に問題があるということになると、裁判の判断にも影響が出かねず、司法にとっては困ることになるわけです。なので、あらかじめ今の段階で“念のため”鑑定留置を行うということなのでしょう。


    しかし、責任能力が問題とされて、犯行時に心神耗弱状態だったとなると、量刑はかなり軽いものになってしまうでしょう。精神鑑定の動きについては、着目しておく必要があると思います」(若狭氏)

    警察の取り調べについて、山上容疑者は「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述。母親は『世界平和統一家庭連合』(旧・統一教会)の信者で、多額の献金を行い破産したことが明らかになっている。また安倍元首相に対して「政治信条に恨みはない」とも供述しているという。しかし、若狭氏はこれらに違和感を持ったという。

    「私の検事としての経験上、容疑者が犯行動機について事件直後からペラペラしゃべるというのは、どうも引っかかります。また、警察の動機についての認定も少し早すぎるように感じています。これは一般論ですが、犯行に至ったある動機を隠したい場合、違う動機を話し出す犯人が多いとされています。

    首相経験者が白昼堂々銃撃されて亡くなったという戦後史に残る大事件です。山上容疑者は、“家庭連合の信者だった母親が多額の寄付をして家庭がめちゃくちゃになった”などと明かしていたとのことですが、政治的な思惑がなかったのか、徹底的に調べる必要があります。

    たとえば山上容疑者の動機が宗教団体に対する恨みだったのであれば、批判の矛先は警察だけでなく、そうした実態を放置してきた国に対しても向かうことになるでしょう。しかし政治的な思惑からの犯行だったとすれば、やはりテロを防げなかった警察の責任が重く問われることになります。

    奈良県警には、どうも動機を宗教団体への恨みの方に持って行こうとしているような節が見えます。単に宗教がらみだったから、といった表面的な動機の解明で終わると、場合によっては日本司法史上最大の事実認定の過ちに繋がりません。

    だからこそ、事件に至った動機の解明がしっかり行われなければ、量刑も決まっていかないと思います」

    山上容疑者が許されざる凶行にいたったのは、なぜなのか。そして、彼の罪が裁かれるためには、まだ多くの時間が要される。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/e588541404e3e0cf69b3d6f3c33fde7c07574bb0

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    ブログ管理人より

     手紙の内容を読んでみたが、頭脳明晰な彼らしさが滲み出ていた。銃撃による犯行に目を瞑れば歴史上稀に見える英雄とさえ思えるが、政府が必死に揉み消して偉人として日本史の教科書に安倍晋三氏の活躍が数ページにわたって掲載されるのだろうなあ。


    1 Stargazer ★ :2022/07/17(日) 13:02:16.99ID:p9tMMRdd9
    https://www.tokyo-np.co.jp/article/190197

     安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人容疑で送検された無職山上徹也容疑者(41)が事件前、安倍元首相の殺害を示唆する手紙を岡山市内から中国地方に住む男性に送っていたとみられることが17日、分かった。男性が取材に明らかにした。奈良県警も手紙の存在を把握しているとみられ、確認を進めるもようだ。

     世界平和統一家庭連合(旧統一教会)への強い恨みがつづられ、安倍元首相については「苦々しくは思っていましたが、本来の敵ではない」「あくまでも現実世界で最も影響力のある統一教会シンパの一人に過ぎません」と記載されていた。(共同)

    画像

    (出典 i.imgur.com)

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    ブログ管理人より

     記事の内容を見ても、明らかに統一教会から目を背けさせる意図を感じた。経済的困窮もたしかにあったのかもしれないが、安倍元首相を銃撃するに至った原因は統一教会への復讐心なのは変わらない。

     自民党と統一教会の癒着を暴くところまできていますからね。統一教会と関係のある、もしくはあった議員が全て議員辞職に追い込まれて、自民党が最終的に解党せざるを得なくなればさらに彼の功績は称賛されるかもしれない。それでも、人を殺した罪はしっかり償うべきだが。


    1 powder snow ★ :2022/07/17(日) 08:19:07.82ID:5E2Y/vw69
    https://www.sponichi.co.jp/society/news/2022/07/17/kiji/20220717s00042000079000c.html

    安倍晋三元首相の銃撃事件で、無職山上徹也容疑者(41)=殺人容疑で送検=が事件時に少なくとも約60万円の負債を抱えていたことが16日、捜査関係者への取材で分かった。「襲撃は7月に決意した」と供述していることも判明。母親が多額の献金をし恨んでいた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)とつながる安倍氏を狙ったとしているが、奈良県警は経済的困窮で自暴自棄になり事件を起こした可能性があるとみている。

     2020年10月から派遣社員として京都府内の工場で働いていた山上容疑者。月給は二十数万円。今年2月ごろから体調不良を訴え始め、有給休暇を消化した上で5月中旬に退職した。給料が振り込まれていた預金口座の残高は、事件当日の7月8日時点で二十数万円あったが負債もあり、定期的に返済していたものの、60万円以上が残っていた。

     給料の一部は昨年春ごろから製造を始めたという銃の材料や工具類の購入費用などに充てていたとみられる。一方、月約4万円の家賃や、銃の試射に向かう際に乗っていたとみられる軽乗用車の維持費、光熱費などに加え、食費なども必要。退職後はまとまった収入はなかったとみられ、定期的な返済も考えると、所持金が底をつくのは時間の問題だったとみられる。

     安倍氏は6月28日にも奈良入りし参院選の応援演説を行っていたが、山上容疑者は現地を訪れていなかった。実際に行動に移したのは7月7日。未明に奈良市内にある教団関連施設付近で試射した後、安倍氏がマイクを握る岡山市内の演説会場へ。警備体制の都合で断念し、8日に事件を起こした。

     母親が教団に高額献金を繰り返し、一家の生活は事実上、破綻。山上容疑者は海上自衛隊に所属していた05年1月、兄と妹に死亡保険金を渡すつもりで自殺を図っていた。その前には消費者金融から借金をして飲み歩いていた。

     少年時代などの困窮の記憶から、自分の置かれた現状についてより強い不安に駆られ、将来への絶望を深めていったことが最終的に事件の引き金になった可能性がありそうだ。

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    ブログ管理人より

     皮肉にも、山上徹也さんの銃撃がトリガーとなり、今まで開けられなかったパンドラの箱を開けることになってしまった。つまり、自民党と統一教会がズブズブの関係だったということがメディアを通して明るみに出るようになった。これで少しは洗脳が解けてくる?

     立民にも統一教会と関係ある議員が6名もいるんですね。参政党にも1名いるのか。共産、社民、れいわは当然ゼロだ。しがらみがないまともな政党。選挙ではこの3党から選ぶべきだろう。


    1 Stargazer ★ :2022/07/16(土) 14:43:04.77ID:MoVZ8/c69
     安倍元首相の暗殺事件でクローズアップされている旧統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)と自民党の関係。山上徹也容疑者(41)の供述によれば、昨年9月に安倍元首相が統一教会の関連団体「天宙平和連合(UPF)」のイベントにリモート出席した動画を見て殺害を決意したという。

     ◇  ◇  ◇

     実際、旧統一教会の政界への浸透は凄まじい。日刊ゲンダイは旧統一教会と関係のある国会議員112人のリストを入手。ジャーナリストの鈴木エイト氏が長年の調査によってリストアップしたものだ。

    「統一教会との関わり方はさまざまですが、議員本人のイベント出席や秘書の代理出席、祝電など、教団側が時限的に発表していた画像や残っている公開資料で確認できたものをリスト化しています。公になっていないだけで、関わりのある議員は他にもいると考えられます」(鈴木氏)


     リストを見ると、やはり自民党議員が圧倒的に多い。衆院議員78人、参院議員20人が統一教会系の団体等との何らかの関わりが確認された。野党でも立憲民主党6人、日本維新の会5人、国民民主党2人が関わりを持っていた。そのうち閣僚、党幹部の経験者だけでも34人に上る(別表)。

     イベント参加や祝電のほか、米国で発行されている統一教会系の日刊紙「ワシントン・タイムズ」や機関紙「世界日報」にインタビューなどが掲載されたケースもあり、献金を受け取っていた議員もいる。

     そして、旧統一教会との関わりが認められる議員の多くが、第2次安倍政権以降、大臣や副大臣、政務官などに起用されてきた。2019年の第4次安倍第2次改造内閣では、閣僚20人のうち10人が旧統一教会関連だった。

    「以前はこれほど関係を大っぴらにはしていなかったのですが、第2次安倍政権以降、教団も政治家も親密な関係を隠さなくなった。安倍元首相が統一教会から支援を受ける議員を政務三役などにどんどん登用したため、アピールするかのように国会議員が統一教会系のイベントに関わるようになりました。『頼まれてメッセージを送るくらいよくあること』と擁護する声もありますが、政治家の影響力を考えれば、これだけ問題のある団体に祝電を送ればお墨付きを与えることになる。それが新たな被害を生むかもしれないということは少なくとも考えるべきでしょう。『統一教会の関連団体とは知らなかった』では済まされません」(鈴木氏)

     大メディアは旧統一教会を糾弾するだけでなく、政治とのズブズブ関係もしっかり報じるべきだ。

    https://news.yahoo.co.jp/articles/c3dd03283bae7f89d2a022c22d2dbe560bc258e6


    画像

    (出典 i.imgur.com)

    統一教会から支援を受ける議員を政務三役などにどんどん登用自民党議員は98人

    藤倉善郎@やや日刊カルト新聞 @SuspendedNyorai
    【お詫び】 #安倍晋三 氏の事件と #統一教会 との関係で、この表がだいぶ広範囲に出回ってしまっていますが、チェック作業を進めたところミスがありました。自民党所属議員の数が少なく計上されていました。自民党の皆様には、大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。修正版はこちらです。


    (出典 pbs.twimg.com)

    http://twitter.com/SuspendedNyorai/status/1547771303540965376
    https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

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    ブログ管理人より

     山上容疑者を理解してくれた叔父さんの話を聞くだけで涙が自然と出てしまう。やっぱり頭脳明晰だったんだよ。論理的に考え、銃の自作、ターゲットは1人にし、まわりの人は巻き込ませない。全て彼の性格がにじみ出ている。司法は彼の壮絶な過去も汲んであげてほしい。そんじょそこらの殺人案件とは異なる。

     罪を償った後は、その経験を生かして政治家を目指して統一教会を含むカルト宗教の撲滅に向け、力を貸してほしいと願う。彼の生き様に共感した若者も多いはず。きっと日本再生させることも可能だろう。


    1 Stargazer ★ :2022/07/16(土) 12:24:37.95ID:MoVZ8/c69
    https://news.yahoo.co.jp/articles/7fba6f0e7084526013adaa7412e4e180b5c76461

     安倍晋三元首相が奈良市で街頭演説中に銃撃され死亡した事件で、逮捕された無職山上徹也容疑者(41)の伯父(77)が15日、大阪府内でスポニチ本紙などの取材に応じた。

     ――山上容疑者は海上自衛隊時代に自殺未遂をしていた。

     「統一教会によって、徹也の兄と妹の生活が困窮していた。だから“自分の保険金を渡す”と。徹也から病院で聞いた」

     ――当時、母は何をしていた?

     「韓国(の教会)に行っていた。40日とか120日とか。自殺未遂の時も海自から私に連絡があったが、彼女の居場所はすぐに分からなかった。統一教会に問い合わせたら韓国にいて、“40日間、帰って来ない”と。実際に帰って来なかった」

     ――兄と妹はどんな生活をしていた?

     「本当にギリギリだった。私は生活を補助していたが、94年に母親の入会を知って一度止めた。徹也の兄から“食べるものがない”と連絡があった」

     ――山上容疑者はどんな人物なのか?

     「極めて頭脳明晰。父親そっくり。家族に問題がなければ京大に入れたと思う。性格?私に対しては抜群。いいエピソードばかり。昔はうちの息子と海水浴や釣りに連れて行った。喜んでました」

     ――それが、なぜ悩むようになったのか?

     「自殺未遂の時に、海自に書面で出させて分かった。“統一教会によって人生がめちゃくちゃになった”と書いてあった。兄も妹もめちゃくちゃになってるので、自分の命でそれを払う、と」

     ――安倍元首相について何か言っていたことは?

     「何も聞いていなかった」

     ――山上容疑者は宗教には入っていた?

     「全く話したことはない」

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    片田 珠美(かただ たまみ、1941年 - )は、日本の精神科医。広島県出身。大阪大学医学部卒業、京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。博士(人間・環境学)。パリ第8大学精神分析学部に学ぶ。 『オレステス・コンプレックス ―青年の心の闇へ』日本放送出版協会、2001年 『17歳のこころ ―その闇と病理』
    5キロバイト (727 語) - 2022年7月15日 (金) 17:52
    ブログ管理人より

     精神科医が言う「許される」ようなことだとは山上容疑者本人は思っていないはず。抵抗もせず逮捕された事実を見ても疑いようもない。彼は復讐のために実行しただけ。他人がどうこう言うものではない。


    1 Stargazer ★ :2022/07/15(金) 23:33:07.18ID:hCk9eWG89
    https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20220715/2000063774.html

    【精神科医“ゆがんだ特権意識”】。
    犯罪心理に詳しい精神科医の片田珠美さんは容疑者について、「過酷な人生を送った結果、『普通の人には許されないことでも、自分には許される』というゆがんだ特権意識が生まれ、事件につながったのではないか」と指摘しています。


    片田さんがこれまでに報道されている内容を分析したところ、「中学や高校時代は非常に優秀だったという証言もあるが、卒業後は人生がうまくいかず、この20年間、安定した職に就くことができていなかったとされている。『頑張っても報われない』といった不満が積もる中、母親がのめり込み多額の献金をしていた宗教団体に恨みを募らせたが、代表者に接近することが難しかったため、その矛先を別の対象に向ける『置き換え』という心理が働いたと考えられる」と述べました。

    そして、「報道を見るかぎり容疑者は過酷な人生を送ってきたため、『自分はこれだけつらい思いをして不公正に不利益を被ったのだから、普通の人には許されないようなことでも自分にだけは許される』というゆがんだ特権意識が生まれ、事件につながったのではないか」と指摘しました。

    また、近年発生している無差別殺傷事件との関連については、「今回は形は異なっているものの容疑者が強い欲求不満を抱きつつ孤立し、絶望感、無力感、復しゅう願望を抱いていた点で共通している」と述べました。

    そのうえで片田さんは、「現代は地域や家庭のコミュニティーも崩壊しつつあり、困ったときに誰にも助けてもらえないような状況が目立っている。容疑者も孤立しうっ屈していた可能性が高いが相談できる相手がいないと他人の意見や考え方、感じ方を聞く機会がないため視野狭さくに陥りやすく、復しゅう願望に凝り固まってしまったのではないか。われわれもひと事と思わず、できるだけ声をかけていく、見守りをする、相談窓口を紹介するなどといった対応が必要だと思う」と指摘しました。

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