ついっちゃが

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    タグ:巨大地震

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    「巨大地震」がいよいよ襲ってくる…未曾有の大災害で「日本経済」が受ける「驚愕の被害額」
     首都直下地震、南海トラフ巨大地震、富士山噴火……過去にも起きた「恐怖の大連動」は、東京・日本をどう壊すのか。  いま知りたい情報が満載の必読書『首…
    (出典:現代ビジネス)


    ブログ管理人より

     れいわ街宣では具体的な数値が出てくる。2019年6月の内閣府の推定では直接被害額171兆円、2018年6月の土木学会の推定では20年間の経済被害額最大1410兆円だという。こんな巨大地震で原発は耐えられない。複数個所で原発事故が起こる最悪の事態もあり得る。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/b22cb0c8b7765dfc9a523010f7b16565a44c79d5
    巨大地震続発確率、最大96% 南海トラフで3年以内 東北大など
    2023/1/10(火) 19:58配信 時事ドットコム

     南海トラフの東西どちらかでマグニチュード8以上の巨大地震が発生した後、3年以内にもう片方でも巨大地震が続発する確率は4.3~96%だと、東北大や東京大、京都大の研究チームが10日、英科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。

     世界の過去約110年の地震統計から、より短期間での続発確率を計算すると、1カ月以内で2.6~85%、1週間以内では2.1~77%という。

     確率の幅が広いのは、1361年以降の続発例を6回中2回とみる見方と、4回とみる見方があるため。東北大災害科学国際研究所の福島洋准教授は「数字で示した方が、続発する可能性の高さや不確実性をイメージしてもらいやすいのではないか」と話している。 

     確実な続発例は1854年に約32時間の間隔で起きた安政の東海、南海地震と、1944年と46年に約2年間隔で起きた昭和の東南海、南海地震。1361年と1498年にも続発した可能性がある。

     巨大地震が発生した場合、気象庁は続発に備えて「巨大地震警戒」の臨時情報を発表することにしており、津波が想定される沿岸地域の住民は1週間程度、事前避難が求められる。


    ブログ管理人より

     地元宮崎でも頻度は高くないが、確実に地震が増えているのを実感する。宮崎の場合は地震よりもその後の津波被害が脅威だが、去年11月頃に中古マンションの7階に引っ越したから少しは安心している。

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    M8級巨大地震の可能性 日向灘、南西諸島の長期評価 日本海南西部も高確率
    …南海トラフ巨大地震の想定震源域に隣接する日向灘や南西諸島などで、マグニチュード(M)8級の巨大地震が起き得るとする新たな長期評価を、政府の地震調査委員会が…
    (出典:産経新聞)


    ブログ管理人より

     30年以内に南海トラフ級の巨大地震が起きる可能性が高いというのに、公共投資の予算は大して当てていない。太郎さんの街宣では小泉のときに半減したと聞く。道路とか建物とかいつ大地震が起きてもいいように強靭化しておかなくていいのか?緊縮している場合ではないと思うが。

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