ついっちゃが

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    タグ:日本共産党

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/47c43c2743bbb59beb5123bbd815e3054f3850ef
    共産の「悪政4党」表現に反発 国民代表が撤回要求
    2023/11/14(火) 19:09配信 時事ドットコム

     
    国民民主党玉木雄一郎代表は14日の記者会見で、共産党が来年の党大会に諮る決議案で自民、公明、日本維新の会、国民の4党を「悪政4党連合」と表現したことに関し、「悪の枢軸みたいに言われるのはちょっと(どうか)」と反発した。

     さらに「われわれは意見が合わなくてもあだ名を付けておとしめることはしない。ぜひ控えてほしい」と撤回を求めた

     これに対し、
    共産党志位和夫委員長は会見で「あだ名ではなく、事実を書いている」と反論した。


    ブログ管理人より

     「いつ如何なる時に日本国民は血を流す覚悟ができるか」と玉木代表が言っていた動画があったが、どの口が言うのかと呆れてしまった。それに風見鶏なので有権者も注意すべし。日頃から政治を監視せよ。

    続きはこちら

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    https://www.j-cast.com/2023/08/29467809.html
    立憲・石垣のりこ氏、「汚染水」連呼で政府批判 またも「謀反」に幹事長は何を思う
    2023年08月29日18時24分 J-CASTニュース

     東京電力福島第1原発で出た
    処理水の海洋放出をめぐる問題で、立憲民主党執行部が苦慮する状況が続きそうだ。

     石垣のりこ参院議員が2023年8月27日に福島県いわき市で行われた集会で「今日は党を代表してこちらに伺わせていただきました」と自己紹介した上で、党の見解とは異なる「汚染水」という言葉を繰り返しながら海洋放出を批判した。8月29日の記者会見で見解を問われた岡田克也幹事長は「『党を代表して』と、そういう立場で出て行ったとしたら、それは党の見解を述べてもらわないといけない」と不快感を示した。

    「今日は党を代表してこちらに伺わせていただきました」


     集会には
    共産党小池晃書記局長や社民党福島瑞穂党首らも出席。共産党の機関紙「しんぶん赤旗」によると、

    「日本共産党、立憲民主党、社民党の3政党と地元の4労働組合の『7者共闘』による『国・東電による海洋放出反対全国行動』の集会」

    だ。石垣氏は、次のようにあいさつした。

    「今日は党を代表してこちらに伺わせていただきました。いろいろご心配おかけしている ところもあるかもしれませんけれども、党を代表して、および、私の個人的な宮城出身としての思いも込めて、ちょっとお話をさせていただきたいと思います」


     岡田克也幹事長は7月11日の記者会見で処理水放出は「科学的には一応答えは出ている」とする一方で、風評被害を防ぐための努力が「十分だとはとても思えない」と発言。理解を得るための努力が足らないという点で政府を批判してきた。放出されるのは「処理水」だと表現。この見解は泉健太代表も繰り返しており、党の見解として定着している。

     これに対して、石垣氏は「汚染水」という表現を強調して政府の対応を批判した。

    「結論ありきでこのアルプスをして処理された汚染水の海洋放出を強行したことに対して断固として私も反対の声を上げたい」
    「これは福島第1原発事故に由来する汚染水の処理の問題だ」


     さらに次のようにも述べ、処理水放出に反対する近隣諸国に理解を示した。

    「ちゃんとした説明を行わずに結論ありきで進めているこの強硬姿勢に対して『日本は一体どういう復興をやっているんだ』と疑義を生じさせ、これからの復興の足かせになっているのではないか」


    「ただちに影響はない、これ、どこかで聞いたことがある言葉ですよね?」

     安全性に関する党の見解についても、枝野幸男前代表の官房長官時代の発言を揶揄しながら批判した。

    「安全性に関しても、これは党の見解としてはIAEA(国際原子力機関)も...ということで一応の理解を得ているというふうな見解を示しておりますが、私自身は震災後に、ただちに影響はない、これ、どこかで聞いたことがある言葉ですよね?ただちに影響はない、これ以上のことは安全性に関して申し上げることができないと、私自身が考えております」

     具体的には、
    放出される放射性物質の総量の問題が「一切報じられていない」と主張し、処理水を薄めるのに使う海水が安全か分からないとして、放出の方法が「欺瞞」だと非難した。

     石垣氏の発言について問われた
    岡田氏は、「科学的には安全性は立証できている」のが党の見解だと改めて説明した。

     立憲の議員をめぐっては、
    処理水放出に反対する韓国の野党議員が開いた記者会見に阿部知子衆院議員が同席し、「慎重さを欠いた」として岡田氏から口頭で注意を受けている。ただ、岡田氏は7月18日の記者会見で、処理水に含まれるトリチウム以外にも問題が残っていると主張している学者がいることも紹介し、

    「(一部の学者が主張していることを)一つの意見として政治家が個人の意見として言われることを、私たちがその口を封じるということはできない」


    とも説明している。

     阿部氏に対する考え方と同じかを確認された
    岡田氏は、 「『党を代表して』と、そういう立場で出て行ったとしたら、それは党の見解を述べてもらわないといけない」 と答えた。

    (J-CASTニュース編集部 工藤博司)


    ブログ管理人より

     石垣のりこ氏の批判はもっともなことだが、「党を代表して」と言ったのがまずかったな。岡田幹事長がご立腹なのはよく分かる。しかし、党としては自民党に同調しているんだから、彼女よりも党としておかしいのは間違いない。

     彼女がこのまま党に居続けるのか、新たな行動を取るかは温かく見守りたい。個人的には彼女のことは応援したい。党としては嫌だが。

    続きはこちら

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    https://www.sankei.com/article/20230726-77EGRWMMAZIJBN6XVDGSAMNEUY/
    維新・馬場氏「共産なくなっていい」発言、謝罪撤回せず 「政治家としての信念」
    2023/7/26 16:13 産経新聞

     
    日本維新の会馬場伸幸代表は26日、立憲民主党や共産党に対する否定的な発言を撤回しない考えを示した。東京都内で記者団に「政治家として信念、理念を持って発言している。まったくないことを言っているわけではない。謝罪や撤回をする気はまったくない」と述べた。

     馬場氏は立民について「立民がいても日本は何も良くならない」、共産に関して「日本からなくなったらいい政党」と公言し、両党から撤回を要求されていた。

     しかし、馬場氏は国会の憲法審査会における立民の後ろ向きな姿勢に触れた上で、記者団に「真剣に政治に取り組んでいるふうには見えない。日本を良くする気がないと見ているから、あのような発言につながっている」と説明した。

     また、共産に関しては政府が「破壊活動防止法に基づく調査対象団体」とする答弁書を決定しているなどと指摘。「非常に他の政党とは違うし、危険な政党であるというふうに政府として見ているということだ」と強調した。


    ブログ管理人より

     自民党よりもヤバい維新が勢いを増しているが、危険な存在だ。日頃から政治を監視していれば日本共産党にすら及ばないカルト政党なのに、馬場氏は「共産なくなっていい」発言はまずかったよな。政界を去るまで尾を引くだろうよ。

     日本共産党が危険な政党だと?!寝言は寝てから言えよ。維新の方がはるかにヤバいだろ!

    続きはこちら

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/284b0163d7e520de1b2caa328fd0b74668b80b3b
    共産・小池氏「スジが違う話だ」 立憲・泉氏の共闘巡る発言を批判
    2023/7/3(月) 20:46配信 毎日新聞

     
    共産党小池晃書記局長は3日の記者会見で、立憲民主党の泉健太代表に対し、次期衆院選での共産との選挙協力を否定した発言を撤回するよう求めた。「市民連合」を介した共闘の可能性に言及した泉氏の発言に対しても「スジが違う話だ」と批判し「候補者調整しないという発言は撤回していただくことが必要ではないか」と述べた。

    【図解・自公の選挙協力はどうなったのか】


     泉氏は5月、共産などとの候補者調整を含む選挙協力を否定する考えを表明。党内の反発などを受け、6月30日の記者会見で、2021年衆院選で市民連合を介して共闘した経緯に言及し「そういうものは十分あり得る」と軌道修正していた。

     小池氏は3日の会見で「
    市民連合の役割はものすごく大きいが、現時点での共闘の問題は政党の責任で解決すべきではないか。特に(選挙協力を否定した)党首の発言で障害が生まれている」と強調した。【加藤明子】


    ブログ管理人より

     小池晃氏が批判するのは当然だろう。だって、共産党とは共闘しないって名言していたからなあ。事態を収拾させるためにも泉氏には代表を降りてもらった方がいいかもしれんな。でなきゃ、次期衆院選で相当数落選するはず。

    続きはこちら

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/e4df9ac690c931aafb455c89502af12f5b8a1d6b
    立民・泉氏、共産との選挙協力「やらない」はずだったが容認へ…ぶれる方針
    2023/7/1(土) 6:58配信 読売新聞オンライン

     
    立憲民主党泉代表は30日の記者会見で、次期衆院選での共産党との選挙協力を巡り、「各県の事情を踏まえて柔軟に考えたい」と述べた。従来の慎重姿勢から容認へと方針転換した発言だ。党内からは、評価の声が上がる一方、方針のぶれによる求心力低下を指摘する意見も出ている。

    【図表】立憲民主党と日本維新の会に関する世論調査結果(読売世論調査)

     泉氏は記者会見で、野党共闘を後押しする「市民連合」を仲介役として候補者調整を過去に実施した例があったと説明し、「政党と政党(の協力)とは違う形になるが、そういうものは十分あり得る」との認識も示した。

     共産との選挙協力を巡って、
    泉氏は5月のBSフジ番組で「やらない」と明言した。反発した共産が公認候補予定者の擁立を加速させ、立民内では、小沢一郎衆院議員を中心に候補一本化を求める動きが出ていた。

     泉氏の発言を受けて、立民内からは「積極的に一本化すれば、野党第2党に転落する事態は避けられるのではないか」と歓迎の声が出ている。ただ、党内外の圧力で方針転換を迫られる形となり、泉氏の指導力を疑問視する向きもある。

     2021年衆院選では、
    立民と共産の「共闘」を自民党が「立憲共産党」などと批判していた。


    ブログ管理人より

     共産党との選挙協力を巡っては、泉健太氏は5月のBSフジ番組で「やらない」と明言していたが、小沢一郎氏の動きを察したのか、方針がブレてしまった格好だ。どちらにしろ、立民の支持率はガタ落ちするだろう。

     共産党と組みたくない理由は連合に配慮してのことだろうにな。日頃から政治を監視していればそのくらい誰だって分かるぞ。

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