ついっちゃが

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    タグ:昆虫食

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    ブログ管理人より

     日本の食料自給率はカロリーベースで4割程度だ。それだけ輸入に頼っている証拠だが、万一その輸入が止められたら餓死してしまう。国は昆虫食でその問題を解決するんじゃなくて、余剰作物を農家から買い取り、貧困層にタダで配るような取り組みをすべき。

     自民党議員も高級ステーキなんか食べずに昆虫食で会食してみては?

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    昆虫食(こんちゅうしょく、英語: Entomophagy, Insect eating)とは、ハチの幼虫、イナゴなど、昆虫を食べることである。食材としては幼虫や蛹(さなぎ)が比較的多く用いられるが、成虫や卵も対象とされる。アジア29国、アメリカ大陸23国で
    36キロバイト (4,988 語) - 2023年1月23日 (月) 09:01


    https://news.yahoo.co.jp/articles/2f971a9ca8ec7dd05b23af0cc609c8e192f704fa
    次世代フードとして注目の昆虫食 国内法整備進まず「どんな昆虫でも食品にできてしまう」現状
    2023/2/24(金) 7:15配信 マネーポストWEB

     私たちが暮らしていくうえで、「食」は欠かせないもの。だからこそ、食の安全性には注意を払っておきたい。

     最近、食糧危機を救うための「次世代フード」として昆虫食が脚光を浴びている。2020年には無印良品がいち早く「コオロギせんべい」を発売。その後もコオロギをメインに、学校給食や機内食などさまざまな分野で昆虫食が広がっている。最近ではバレンタイン用のチョコレートにもコオロギが使われている。

     だが、特定非営利活動法人日本消費者連盟事務局長の纐纈美千世さんはこう警鐘を鳴らす。

    「イナゴやハチの子などは一部地域で食べられていますが、コオロギの食経験はないはずです。イナゴやハチの子にしても、日常的に食する物ではありません。

     例えばコオロギパウダーをお菓子などに使用すると、毎日たくさん食べることになりますが本当に大丈夫なのか。甲殻類と類似した成分が含まれているので、“エビやカニにアレルギーがある人は注意してください”という表示も企業任せで、法整備が進んでいません。EUでは食経験がほとんどない昆虫などは安全性評価を経て許可されますが、日本にはそういった仕組みがなく、基本的にどんな昆虫でも食品にできてしまうのが現状です」(纐纈さん)

     牛や豚、鶏などの家畜の飼育とは違い、室内で飼育されるため環境に優しいというが、「安全とは言い切れない」とフランス在住のジャーナリスト・羽生のり子さんは話す。

    「もし飼育工場が嵐や火事、停電などの不測の事態に襲われて昆虫が大量に外に出たら、生態系が破壊されたり、農作物に被害が出たりする可能性もある。また、長期で食べ続けた場合に危険はないのかといったデータもない。私たちは人体実験を受けているのも同じです」

    (略)


    ブログ管理人より

     最近、やたらと昆虫食のニュースを目にするようになった。日本って食料を輸入に頼っている部分が強いが、今こそ国内の食料自給率を上げる時期ではないのか?食料を止められればミサイル攻撃でなくても餓死で日本は終わる。

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