ついっちゃが速報

『8番出口』のような政治の異変、いっしょに見つけませんか? 政治は生活と直結しています。当ブログがその一助となれば幸いです。ほぼ毎日記事を投稿しております。

    タグ:最低賃金

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    政府による緊縮財政と答える模範解答が圧倒的に多いとは思うが、少し深掘りすると政治に無関心な有権者に、さらに深掘りすれば教育に行き着いてしまう。

    選挙で意思表示し、今よりましな社会に少しずつアップデートしてゆくしかないのだ!

    文句だけ言っても社会が変わるわけがない。1人の1票だけではどうにもならないから集めて大きな票にするのがポイントだ。それが上手いのが
    自民党だ。バック連合宗教団体がいるような政党も同様だ。

    その連合や宗教団体を凌ぐだけの票を庶民らで集められないと社会は変わらないままだ。まずは、
    政治に関心を持つことから始めないとな。特に、投票棄権する5000万人の有権者、貴方に忠告している。

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    最低賃金平均1118円に決定、上げ幅は過去最大 物価高など背景
     2025年度の最低賃金(時給)について、中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は4日、全国加重平均で63円(6・0%)引き上げて1118円とす…
    (出典:毎日新聞)


    れいわ新選組街宣などで山本太郎代表が「誰かの消費は誰かの所得」と説明するが、その循環を高めないととてもじゃないが中小企業賃上げは厳しいのでは?

    一番効果絶大なのは
    消費税廃止だ。なんせ消費に対する罰金をなくすことで、需要喚起するからだ。インボイス廃止に直結するので、中小企業は息を吹き返す。これこそが経済政策なんだが、政権与党は経済音痴なので前に進まない。

    せめて、
    有権者が賢くならない限り、今の格差社会は改善される見込みは薄いだろうな。れいわの街宣を見て、まずは日本を実態を知ることから始めてほしいものだな。

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    (出典 reiwa-shinsengumi.com)

    上毛新聞のサムネイル
    上毛新聞(じょうもうしんぶん)は、上毛新聞社が発行する群馬県の地方新聞。1887年(明治20年)11月1日に創刊。社名は群馬県の旧国名である上毛国の別名である上毛から。群馬県前橋市に本社を置く。 群馬県の県域地方新聞(県紙)で、発行部数は約27万部(2022年6月時点、日本ABC協会調べ)。県内の世…
    21キロバイト (2,908 語) - 2025年2月15日 (土) 08:48




     れいわ新選組は6日に前橋市でデモとおしゃべり会を実施したが、地元の新聞である上毛新聞が取り上げていた。保守王国群馬でれいわが風穴を開ける!

     「地方創生」「全国一律の最低賃金」といったキーワードを記事に含めていて好感度が増した。

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    (出典 www.ktv.jp)

     なかつさんが面白い例えをポストしていて感心していた。

    日本では最低賃金より
    キャベツの方が高くなるのは間近である。


     政府が物価高対策に後ろ向きなので、キャベツ1個の方が最低賃金より高くなるのは時間の問題だな。海外では普通に最低賃金は2000円以上だからな。政治に無関心だと政府のやりたい放題される。いい加減、目を覚まそうや。

     昭和の頃、かぐや姫が歌って大ヒットした「赤ちょうちん」の歌詞の中に「雨が続くと仕事もせずにキャベツばかりをかじってた」とあるように、貧しい生活をするときの食べ物の象徴だったのに、今や高級品化してしまった。

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    (出典 www.news-postseven.com)
     この不景気の中、企業努力だけで最低賃金1500円を実現できる企業はごくわずかだろう。本来は政府補償でやるべき事案。こういう経済オンチがこの国を衰退させてきた。れいわの公約にもあるが、経済オンチから日本を取り戻すは正論だ。

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    (出典 biz-journal.jp)

     50円増を企業に求めたところで大企業を除いて経営者は首を絞めてしまうだけだ。やるべきは最低賃金1500円を政府が補償して実現することだ。これは積極財政の考え方でないと難しいので、れいわ新選組が政権を取るしかないので、みんなで応援してあげてほしい。

     いまだに「財源ガー」という皆さん、ザイム真理教に洗脳されているので、れいわの街宣動画や安藤裕氏などのチャンネルでまずは洗脳を解いてから出直してほしい。

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    (出典 chikenrokuglobis.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com)

     原因は政治。30年以上緊縮財政を続けた結果がこのザマだ。消費税を導入していなければ今頃は最低賃金は軽く1500円を超えていたという試算もあるくらいで、いかに政府が真逆の経済政策をしているかが分かる。当面の処方箋は政治に関心を持つことかな。

     経済政策なら、消費税廃止、現金給付、社会保険料減免が効果的だ。景気が持ち直してきたら、法人税の累進税化や所得税の累進性強化もやるべき。景気安定装置(ビルトインスタビライザー)になるので。

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    (出典 山口県労働組合総連合)


    最低賃金「全国一律に」年間最多80議会で意見書 人口流出に危機感
     地域でばらつきがある最低賃金について、「全国一律」を求める意見書の採択が地方議会で広がっている。全国労働組合総連合(全労連)によると、2023年に…
    (出典:朝日新聞デジタル)



    ブログ管理人より

     最低賃金1500円を全国一律にすることを訴えているのは共産、社民、れいわの3党だが、それを政府補償で実現させるのはれいわだけ。本物の地方創生が実現でき、首都が激甚災害で機能を果たせなくなっても首都機能を移せる。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/7109cc36bab45f17d53391ea6baa1cd4b871642e
    最低賃金、全国平均が初の1000円超え…改定額43円増の1004円
    2023/8/18(金) 17:39配信 読売新聞オンライン

     
    厚生労働省は18日、各都道府県の審議会がとりまとめた今年度の最低賃金(時給)の改定額を発表した。全国平均は昨年度から43円増の1004円。1000円を超えたのは初めてで、引き上げ額、上昇率(4・5%)ともに過去最大となった。

    【グラフ】最低賃金の推移、10年前の金額は

     厚労相の諮問機関・中央最低賃金審議会が示した目安(全国平均41円)を24県で1~8円上回った。新たな最低賃金は10月1日以降、各地で順次適用される。


    ブログ管理人より

     全国平均が初の1000円超えで嬉しい?ほとんどの国民は首を振ると思う。海外を見れば1800~2000円が当たり前だ。デフレ25年の経済衰退が確実に響いているだろうな。元凶は1989年に導入された消費税だ!

     しかし、投票に行かない5割の有権者らが真の元凶なんだよね。この連中が日頃から政治を監視するようになればまともな社会になるんだけどな。

     与党議員の皆さんもこの最低賃金で1年間生活してみれば国民の苦労が身に染みるのではと思う。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/13323fbfc524cd30175471b891664251d2dddb03
    最低賃金、初の全国平均1000円台へ 28日決着 物価高考慮
    2023/7/27(木) 20:00配信 毎日新聞

     
    2023年度の最低賃金の引き上げ幅(目安)について、「中央最低賃金審議会」(厚生労働相の諮問機関)の小委員会が、全国加重平均で時給1000円台とすることで最終調整に入ったことが27日、関係者への取材で分かった。1000円をわずかに上回る額になる見通しで、28日に決着する。世界的なインフレや円安による物価高騰に加え、春闘の賃上げ結果を考慮した。実現すれば現在の961円から約4%の引き上げとなり、初めて1000円の大台に乗る。

    【グラフ】22年度までの最低賃金の推移は

     最低賃金は使用者が支払わなければならない賃金の最低額で、年に1回改定される。労使の代表と有識者の3者で構成される厚労省の審議会で示された目安を参考に、各都道府県の審議会で上げ幅を確定し、10月ごろに改定する。

     今年の春闘で正社員の賃上げ率が平均3・58%と高水準になったことを受け、労働者側をまとめる連合選出の委員が審議会で「賃上げの流れを波及させるのが重要だ」と大幅な引き上げを求めた。

     一方、中小零細企業の賃金上昇率は2・1%と春闘よりは小幅で、経営者側の委員は「大幅な引き上げは中小零細企業の支払い能力を超える」と慎重な姿勢を示し、人件費の原資となる価格転嫁も進んでいないと訴えていた。このため、26日の審議会で議論は9時間に及び、最終的に結論が出なかった。

     ただ、物価の伸びは大きい。総務省の「消費者物価指数」(持ち家の帰属家賃を除く総合)では、22年10月以降、対前年上昇率が3・8~5・1%で推移しており、物価上昇がとどまる気配はない。小委員会は、政府に対して経営の厳しい中小零細企業への支援拡充を求める方向。経営者側に配慮した形とし、合意を取り付けたい考えだ。

     「全国加重平均1000円」は15年の安倍政権以降、政府・与党が掲げてきた目標。岸田文雄首相は今春以降、「今年中に達成する」との意向を繰り返し強調し、賃上げの象徴としたい考えだった。【宇多川はるか、奥山はるな】


    ブログ管理人より

     最低賃金が初の全国平均1000円台って情けなさ過ぎる。せめて、政府補償で全国一律1500円くらい声高らかに言ってほしいくらいだ。本物の地方創生を実現できるばかりか、災害に対しても強くなるのにな。少しはれいわ新選組の政策を真似てみろよ!

     総務省が消費者物価指数を取り上げていたが、今はコストプッシュインフレだから、高めの数値になっているだろうけど、輸入インフレの要因を取り除けばかなり低くなるのは明らかだ。騙される国民の方が悪いと思うが、日頃から政治を監視できていないと騙されて当然なんだけどな。

     せめて、YouTubeでれいわの街宣動画を視聴して日本の真実を知ってほしい。れいわの支持者になる、ならないはこの際どうでもいいので、まずは真実を知ることを最優先してほしいものだ。

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