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    タグ:河野太郎

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/4f6d4d3e98af9f0c3c8dcbe1b30f42497edfe67c
    河野太郎デジタル相「最初から聞く耳を持たない感じ」中国の日本海産物輸入全面停止措置に言及
    2023/8/24(木) 23:29配信 日刊スポーツ

     
    河野太郎デジタル相は24日夜、BSフジの報道番組「プライムニュース」に出演し、この日始まった東京電力福島第1原発の処理水の海洋放出に対し、中国側が日本産水産物の輸入全面停止の措置に踏み込んだことを受けて、中国側の対応を批判的に指摘した。

     河野氏は、消費者および食品安全担当の大臣でもある。「中国の共産党が何らかの意図をもって、ずっと前から言っている話。日本側は科学的な説明をしてきたが、最初から聞く耳を持たない感じだった」と述べ「(日本が)国際社会に対し、中国の対応は非科学的だということをきちんと訴えて、理解をしてもらう(ことが必要)」とも述べた。

     「中国でも物事を論理的、科学的に考える人は、政府の対応は政治的だと思っている人は恐らく、いらっしゃると思う」「インバウンドで日本に来た方が、日本で食べておいしいのになぜ中国で食べてはいけないのかという話に(今後、中国内で)少しずつなってくるのではないか」などと、私見も口にした。



    ブログ管理人より

     河野太郎はツイッターで誹謗中傷はともかく、政治批判でも積極的にブロックするクセがついているせいなのか、今回の中国の水産物禁輸措置についても噛み付いていた。論外だ。

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    https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/327600
    河野デジタル相「閣僚給与3カ月分返納」はたった35万円…あまりに姑息な“大甘けじめ”
    2023/08/16 13:40 日刊ゲンダイDIGITAL

     何が「
    けじめ」だ。河野デジタル相は15日の閣議後会見で、マイナンバーのひも付けトラブルを巡り、自身の閣僚給与3カ月分を自主返納すると発表。「マイナ制度を担当する大臣として、けじめをつけるべきだと認識している」と強調したが、閣僚給与3カ月分なんて河野氏にとっては痛くも痒くもない。あまりに姑息だ。

     ◇  ◇  ◇


     政府が先週8日にまとめたマイナンバーの情報総点検に関する中間報告を受け、河野氏は「自主返納」を発表。ひも付けトラブル発覚が相次ぐ中、6月9日の参院特別委員会で「何らかの形で私に対する処分をやらなければいけない」と自己処分を約束していた。約2カ月経って出てきたのは“大甘処分”だった。

     河野氏は会見で「デジタル庁自身が提供する公金受取口座の登録サービスにおいて、誤登録事案が少なからず発生したことは遺憾」と表明した一方、「けじめをつけるべき」と考えた理由については「庁内の情報共有体制が不十分で初動が遅れたこと」として責任を矮小化。「引き続き職務に専念してまいります」と居座りを宣言した。

     案の定、SNS上は〈
    返納すべきは給与3カ月分でなく大臣職〉〈世襲議員でもともと金持ちだから多分痛くも痒くもない〉などと大荒れ。河野氏は「自主返納」で国民の怒りの火を“鎮火”しようとしたが、まったくの逆効果。火に油を注いでしまった。

     実際、
    「けじめ」とは名ばかりの可能性が高い。

     過去に閣僚給与を返納した事例では、森友問題を巡る財務省の決裁文書改ざんを受け、2018年6月に麻生財務相(当時)が「閣僚給与12カ月分の自主返納」を表明。返納額はわずか170万円だった。

     同年8月には、野田聖子総務相(同)が自身の事務所による情報公開請求の漏洩問題を巡り、麻生と同じく12カ月分を返納。しかし、こちらも返納額は約160万円にとどまった。

     閣僚給与12カ月分ですら160万~170万円程度なのだから、河野氏が表明した「3カ月分」なんて高が知れている。


     
    閣僚の年間給与は約2929万円で、うち2割が行財政改革のため減らされている。議員歳費の返納は公職選挙法が禁じる寄付行為にあたるため、2割減された閣僚給与から議員歳費を除くと返納可能な金額は年間で約140万円。閣僚給与3カ月分は約35万円と推計される

    「金額はお答えできない」とデジタル庁


     デジタル庁に、河野氏が自主返納する金額を問い合わせたが、なぜか「お答えできない」(広報担当)の一点張り。「3カ月分」とした理由については「大臣が判断した」(人事担当)との回答だった。

     
    河野氏の資金力に照らしても、この自主返納額は、あまりにも少ない。21年の河野事務所の政治資金収支報告書を見ると、事務所が河野氏から借り入れる形で4000万円を計上。昨年9月に新任閣僚の資産が公表された際、1位の寺田稔総務相(当時)の3億218万円に次いだのが、河野氏(1億5804万円)だった。返納額が数百万円に上ったとしても、河野氏なら何ら問題なさそうだ。

     河野氏の記者会見にも出席しているジャーナリストの横田一氏がこう言う。

    「マイナカードを巡る一連の問題は、
    健康保険証を“人質”に取った強引な普及策が国民の不信感を招いているのであって、河野大臣が給与を返納したからどうなるわけでもありません。現行の保険証と変わらない資格確認書をわざわざ交付するムダに比べれば、返納額なんて微々たるものでしょう。パフォーマンスの感が拭えません。世論や医療現場の声に耳を傾け、保険証の廃止延期やマイナ保険証との併用を認めるのであれば、河野大臣が続投する意味もありますが、来秋に予定される保険証廃止の方針を転換する気配はありません。『けじめ』というなら、保険証廃止延期を表明するぐらいの“汚れ役”を買って出たらいかがかと思います

     中身のない「けじめ」なんて要らないから、来秋以降、健康保険証を国民に返納して欲しいものだ。


    ブログ管理人より

     河野太郎氏には35万円って大した金額とは思ってないだろうから、今回の件も大して悪いことしてないという感覚なのだろうな。多くの国民よ、まだ黙っているつもり?激怒するレベルなんじゃね?

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/4e84890106b7c92595322209c32cf4f36ed67491
    河野デジ相、閣僚給与返納 マイナ問題、辞任は否定
    2023/8/15(火) 10:55配信 共同通信

     
    河野太郎デジタル相は15日の記者会見で、マイナンバーを巡るトラブルが続発した責任を取り、自身の閣僚給与3カ月分を自主返納すると発表した。公金受取口座のひも付けミスに触れ「初動が遅れたことについて、担当相としてけじめをつけるべきだと認識している」と述べた。「引き続き職務に専念する」と話し、辞任は否定した。

    【写真】保険証廃止「法律で決まってる」 河野デジタル相、利点を強調

     公金受取口座のひも付けミスは、デジタル庁の集計で全国940件あった。同庁の担当者は2月に国税庁から情報提供を受け、事案の発生に気付いたが、数カ月間にわたってデジタル庁幹部と共有しなかった。河野氏が知ったのは6月だった。


     河野氏は「最初の段階で共有されていれば、件数は増えなかった。残念ながら初動が遅れた」と述べた。同庁職員の処分については「必要ない」とした。

     河野氏は6月の国会審議で自らを処分する意向を表明していた。この日に発表した理由については「今月8日にマイナンバー総点検の中間報告があり、点検作業が本格化したのを区切りとした」と説明した。


    ブログ管理人より

     たかだか3カ月分の給与を自主返納って国民を舐めているのか!そんなことより、保険証廃止の撤回か、大臣辞任だろ。責任の重さを全く感じなくて情けなくなる。

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/71840ea3c5ab2e79e8a1a35b3b81a1807dfdb286
    河野デジタル相「マイナ保険証は総理の了解得て決めた」高まる延期論に面目丸つぶれ、ついに責任転嫁か
    2023/8/1(火) 19:40配信 SmartFLASH

    「厚生労働省、総務省ともご相談のうえ、
    総理の了解も得て、決めたことですから」

     8月1日、閣議後の記者会見で、
    2024年秋に現行の健康保険証を廃止し、マイナンバーカードと一体化する政府方針について記者から質問された河野太郎デジタル担当大臣はこう答え、重ねて「方針に変更はないか」と聞かれると「はい」と力強く答えた。

    マイナ保険証については、トラブルが相次いでいるため、自民党の閣僚経験者からも、2024年の秋に予定されている現行の健康保険証の廃止時期延期を求める声が出ています。

     岸田文雄首相は7月31日、松江市内で記者団に『移行のあり方については、引き続き、関係者や現場の声を聞きながら考える。私も、会見などで説明することを考えている』と話しました。永田町では『
    首相は1年程度の延期を発表するのではないか』という見方が大勢になってきています』(政治担当記者)

     延期となると、これまで最前線で批判を受けて『満身創痍』になってきた河野大臣にとっては「
    面目丸つぶれ」(自民党議員秘書)ともいえる状態だ。

    「これまで国民、地方自治体、医療現場などの怒りの矛先は、ほぼ河野大臣に向かっていましたからね。それが『延期』では、今度は河野大臣が怒るのもわかりますよ。記者会見の発言は、河野大臣の『
    俺ひとりが責任を押しつけられたら、とんでもない』という予防線だと思います。同じくマイナ保険証で苦労している加藤勝信厚生労働大臣とともに、延期反対を唱えています」(週刊誌記者)

     閣内不一致の様相を呈してきたが、会見の様子を伝えたネットニュースにも、《ここに来て責任の擦り合い押し付け合いってことか?》など、あきれる声があがっている。ほかにも

    《総理の責任にしないと流石に自身の身が危なくなってきたって分かり始めたか?》

    《総理の了解得て決めた事??だからなんだよ。総理は独裁権でもあるっていうのか?? 自民党にはこういう考え方の人ばかりなんだな》

    《総理の了解を得て決めたとしても、準備ができていないなら延期を考えるとか、反対世論が大きいなら丁寧に説明をするとか、そう言う柔軟な対応ができていないのが致命的》


     など、河野大臣の発言を
    総理への責任転嫁と受け取る、厳しい指摘が目立った。

     岸田首相は8日にも記者会見を開き、マイナ保険証の対応を説明する方向で調整しているとされる。

    「公明党の山口那津男代表や、菅義偉(よしひで)前首相などは『延期をするより、丁寧な説明をしたほうがいい』と、岸田首相を説得しているようです。しかし
    首相は政策の方針転換を意に介さないタイプですから、変えるときはコロッと変えますよ」(前出・政治担当記者)

     
    今後の内閣改造で、河野大臣がどのように処遇されるのか。そこにも注目が集まっている。


    ブログ管理人より

     河野大臣は威勢良く来秋にマイナ保険証を導入すると説明していたが、今度はその延期を岸田首相に責任転嫁か?都合が悪くなると自分以外のせいにしてしまうクセやめてくれないか?

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    https://mainichi.jp/articles/20230711/k00/00m/010/326000c
    河野デジタル相、北欧など外遊 マイナ総点検中に自民幹部「懸念」
    2023/7/11 20:25 毎日新聞

     
    河野太郎デジタル相は11日、同日夜から北欧や中東を訪問すると発表した。河野氏はマイナンバーカードを巡るトラブルを受けて省庁横断で設置した「総点検本部」のトップ。8月上旬の中間報告を控える中での10日間を超える長期外遊となり、自民党幹部が「懸念」を示す場面もあった。

     河野氏は12~16日にフィンランド、スウェーデン、エストニアを訪問。デジタル化で先行する
    北欧などの取り組みを視察し、政府機関や企業と意見交換する。その後、17~22日にヨルダン、パレスチナ自治区、イスラエルを訪問し、デジタル分野での連携強化などを打ち出す予定。不在中の国内業務は「オンラインで参加する」としたほか、副デジタル相や政務官に陣頭指揮を執ってもらうとした。

     自民党の
    世耕弘成参院幹事長は11日の記者会見で、河野氏の海外出張について「いくばくか懸念を持ったのでご本人とも話した」と明かした。その際の河野氏の説明について「基本的には外遊期間は点検をしている最中で、結果のとりまとめは帰国後だという説明だった。点検の最中に何か問題があった場合に対応できるように毎日、オンラインで担当者としっかり会議を行っていきたいということだった」と述べた。その上で「説明を受けて一定の納得をして出発していただいた」と理解を示した。【後藤豪、木下訓明


    ブログ管理人より

     外遊などマイナ総点検が一段落後でいいんじゃね?優先順位が違うだろ。そんなに外遊したけりゃ、マイナカード廃止して、大臣を辞職してからにしてほしいものだ。

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