中国で「小豆島」商標申請 香川県が異議申し立てへ - 産経ニュース 中国遼寧省大連市に住む個人が「香川小豆島」という商標の登録を、中国の特許庁に当たる商標局に申請していることが31日、香川県への取材で分かった。認められると、 ... (出典:産経ニュース) |
小豆島(しょうどしま)は、瀬戸内海・播磨灘にある島。行政区分は香川県小豆郡に属し、小豆島町、土庄町の2町からなり、人口は28,764人(2016年度推計)。近年、人口が減少の一途をたどっており、2013年6月24日に隣接する沖之島とあわせて、国土交通省より「離島振興法」の指定を受けた。離島振興法の活 36キロバイト (4,688 語) - 2019年7月25日 (木) 05:12 |
地名などを商標登録する場合には国際的に取り止めるようなルールを設けてもらいたいですよね。
中国で「小豆島」商標申請 香川県が異議申し立てへ
2019/7/31 21:40 (JST)7/31 22:00 (JST)updated
c一般社団法人共同通信社
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中国遼寧省大連市に住む個人が「香川小豆島」という商標の登録を、中国の特許庁に当たる商標局に申請していることが31日、香川県への取材で分かった。認められると、香川小豆島の名が付いた日本の商品を中国で販売できなくなる。県や業界団体などは8月中に異議申し立てする方針。
県産業政策課によると、大連市の個人は麺類、しょうゆ、調味料などの商品に「香川小豆島」の商標を付けようとしている。県がインターネットの定期チェックで把握した。
2009年にも中国の個人が讃岐うどんを表す漢字を商標登録申請したことがある。県などが異議を申し立て、商標局は申請を却下した。