ついっちゃが速報

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    タグ:神奈川2区

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    (出典 www.chosyu-journal.jp)

     大阪5区、愛知15区、沖縄4区の選挙区であからさまに立憲民主党が嫌がらせした件があるので、今回の三好りょう氏への引き抜き工作の件も腐れっぷりが遺憾なく発揮されているといえる。

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    https://reiwa-shinsengumi.com/activity/19320/
    【会見文字起こし&動画】次期衆院選 公認候補予定者発表 三好りょう(神奈川2区・比例南関東ブロック)、高井たかし幹事長 / 2023年11月2日 神奈川県庁
    2023年11月2日 れいわ新選組

    高井たかし幹事長:
    はい。それでは、ただ今より
    れいわ新選組記者会見神奈川県庁さんの記者クラブをお借りして、させていただきます。私は幹事長の高井と申します。どうぞよろしくお願い致します。今日、皆さんに発表させていただきたいのはお手元の資料にもございます通り、次期衆議院選挙、我々、もう今月の解散、12月の投開票の総選挙があるという前提で準備をしておりますけれども。その候補者、次期衆議院選挙の候補者としてですね、神奈川2区、菅義偉元総理の選挙区でございますけれども、ここから立候補を予定している、三好りょうの公認を決定致しましたので発表致します。後ほど、この後、本人から決意を述べていただきますけれども。

    この神奈川2区という選挙区はですね、もちろん元総理のお膝元、大変厳しい選挙区であることは承知しておりますけれども、そういう理由もあるのか、他の野党はまだ候補者が出しておりませんので、我々はあえて厳しい選挙区でありますけれども、挑戦をするということでございます。実は全国でですね、こういった選挙区がいくつかございまして、愛知15区、それから京都1区、そして沖縄4区と。こういった選挙区はですね、野党の候補者がまだいないんですね。立憲も共産も。維新とか国民民主は我々野党とは思ってませんので、野党としては我々が初めて名乗りを上げる選挙区であるということで。ここはですね、ぜひ我々をですね、野党統一候補としていただきたいと。よくね、野党共闘しないんですか?って記者さんから聞かれるんで、あらかじめ答えるとですね。いや、しないつもりはないんですけれども、ただ一方的に我々だけが候補者を取り下げて、擁立しなければですね、全くれいわ新選組は党は拡大しませんので、当然、一定の者を擁立する。そこを他の野党が立てないと、統一候補にするということであればですね、我々は喜んで協力しようと思っておりますが。残念ながら今のところそうなってない。一番顕著なのは沖縄4区なんですけど。だいぶ前にもう我々が山川ひとしさんという元豊見城市の市長をですね、本格派の候補者、今日の三好さんも本格派候補なんですけど、こういう人を擁立してるにもかかわらずですね、あとからつい先日、立憲が候補者を立ててくるということで。地元も全くそういうことを望んでないわけですね。もう本当に党利党略で動かれてる。これではですね、到底野党共闘なんてことはできませんので。ぜひですね、我々まだ数少ない選挙区にしか立ててません。これもあえてそうしてるんです。候補者はもう40人~50人立てる体制はできてます。もういつでも解散になればですね、いつでも発表する準備はできてますけれども。一方でそれはまだ発表してないのはですね、やはり野党の、他の野党の見方も見てるということでありますので。この今日のこの神奈川2区もですね、もし他の野党が候補者を立てるということであればですね、我々もそういうことなら、もう容赦なくこの神奈川でも、あるいは全国で候補者を立てていくということになりますので。ぜひ本当に今日この場をお借りしてですね、他の野党の皆さんにもですね、ぜひやはり一番先に手を挙げて、しかもこれだけの思いを持った青年が、外務省で勤務した経験のある男でございます。ぜひまずその決意をですね、皆さんには聞いていただきたいと思いますので、じゃあ三好さんお願いします。

    三好りょう:
    皆さん、初めまして。このたび
    神奈川2区から立候補予定となりました、三好りょうと申します。どうぞよろしくお願い致します。市民と一緒に闘う政治、それを目指していきたいと思っております。私のことを知らない方も多いと思いますので、簡単に自己紹介させていただきます。私は神戸で生まれ、高校卒業までは徳島、松山(愛媛)、香川で過ごしておりました。高校卒業後はアメリカの大学に進学し、そして大学卒業後は台湾大学の大学院、その後2013年、外務省のほうに入省致しました。2014年から7年間、ロシアのほうに駐在しておりました。19歳から6年間、アメリカに留学していたんですけども、その際に感じたことは日本の政治、外交が思っていたよりもずっと低いということです。私はアメリカと対等な関係を築いていくには、まず外交を学び、そして政治で変えていかなくてはならない、そう思いまして外務省へ入省致しました。しかし派遣されたのは希望していたアメリカではなく、まさかのロシアでした。ロシアではプーチン大統領の訪日準備であったり、日露外相会談、日露首脳会談などといった二国間交渉の準備、そして政治家の通訳などを担当させていただきました。しかし一方で垣間見れたのは、自分たちのお友達企業に税金を配っていく自民党の国会議員の姿です。

    ※文字起こしで文字数が多いので、全文はソースでご覧ください。


    ブログ管理人より

     外務省を退職してまで政治の世界に踏み込んできた新たなヒーローが話題だ。詳細は動画をご覧になるとして、今の自民党政治を見ているとまともな外交をやっていないよな。中国、ロシア、北朝鮮に対しては特に。

     神奈川2区は自民党のスガ氏の選挙区でもあるのでこれほど適した候補者はいないだろうな。横浜の黙っていない力にも期待したいところだ。

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