ついっちゃが

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    タグ:第一次産業

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    食用コオロギ繁殖事業破産 猪狩ともか「そりゃそうなるよ…虫は無理」「給食で食べた子供はトラウマに」
    …目されていた食用コオロギを巡る報道を受け、私見を述べた。  猪狩はこの日報じられた、IT事業を手掛けるインディテールとグループ2社が破産したというニュ…
    (出典:スポニチアネックス)

    【独自】食用コオロギの会社が破産…その真相とは 経済ジャーナリストが分析「SDGsというきれい事だけではビジネスはできない。ベンチャー投資ブームが終わった」
     「食糧不足を救う」として注目を集めている、食用コオロギの会社が倒産した。  新規参入から、わずか3年で破産手続きを始めたのは、長野県茅野市に工場を持…
    (出典:ABEMA TIMES)


    ブログ管理人より

     食用コオロギではなく、国内の食料自給率を上げる努力をしないとダメだろ。最初、食用コオロギと聞いて戦争が近いと危惧したものだ。緊縮財政が全ての元凶なのは毎回同じだけどな。れいわが政権を取れば第一次産業を手厚くするぞ!

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    https://news.yahoo.co.jp/articles/8e24b3e952ad6f942c2428cd40cd9efc1e102329
    種子法廃止は「合憲」、農家らの訴え退ける 東京地裁
    2023/3/24(金) 19:24配信 産経新聞

    穀物の種子を農家に安価に提供する目的で制定された主要農作物種子法(
    種子法)が廃止されたのは食料への権利を保障する憲法25条に違反するとして、全国の農家や消費者ら約1500人が国に廃止法の無効確認などを求めた訴訟の判決が24日、東京地裁であった。品田幸男裁判長は、種子法の廃止は「合憲」と判断し、原告側の請求をいずれも退けた。

    種子法は昭和27年、戦後の食糧増産を目的に制定された。コメや小麦、大豆といった主要農作物について地域に合った品種改良や奨励品種の指定を行うことなどを各都道府県に義務付けたが、国は平成30年4月、規制改革の一環で「民間の品種開発意欲を阻害している」などとして廃止した。

    判決理由で品田裁判長は「種子法は国民に対し、食糧増産などにかかる権利を具体化したものではない」と指摘。
    廃止によって権利が侵害されたということはできないとし、憲法違反には当たらないと結論付けた。


    ブログ管理人より

     種子法は守られるべきだったが、売国政策のために廃止にしてしまった日本政府。農家さんの悲痛な叫びが聞こえてきそうだ。政治もおかしいが、司法の場も狂ってきている。自治体レベルで自衛するしかないのか。

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