【訃報】高見のっぽさん死去
— NHKニュース (@nhk_news) May 10, 2023
NHK教育テレビの番組「できるかな」で「ノッポさん」として長く親しまれた俳優の高見のっぽさんが心不全のため88歳で亡くなりました
動画は1990年に放送の「できるかな」最終回、ノッポさんが番組内でしゃべった貴重なシーンですhttps://t.co/I52ricIhPV#nhk_video pic.twitter.com/Q5F72NFx6y
ブログ管理人より
ツイッターのトレンドに「のっぽさん」が上がっていたので、もしやと思って確認してみたら訃報のニュースだった。心よりご冥福をお祈りいたします。小さい頃は本当に夢中になって見ていたが、当時はしゃべれない人かと思ったくらいだ。最終回の終わりで声を初めて出したときには正直驚いた。
ツイッターのトレンドに「のっぽさん」が上がっていたので、もしやと思って確認してみたら訃報のニュースだった。心よりご冥福をお祈りいたします。小さい頃は本当に夢中になって見ていたが、当時はしゃべれない人かと思ったくらいだ。最終回の終わりで声を初めて出したときには正直驚いた。
1 名無し募集中。。。 :2023/05/10(水) 11:57:31.97
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230510/k10014062481000.html
高見のっぽさん死去 88歳 子ども番組「できるかな」で活躍
2023年5月10日 11時50分 NHK NEWS WEB
NHK教育テレビの子ども向け番組「できるかな」で「ノッポさん」として長く親しまれた俳優の高見のっぽさんが心不全のため88歳で亡くなりました。
高見のっぽさんは京都市出身で、俳優で芸人だった父親の元で修行を積み、1967年からNHK教育テレビで放送された子ども向け番組「なにしてあそぼう」とその3年後に始まった「できるかな」に「ノッポさん」という役であわせて20年以上にわたり出演しました。
ひと言もしゃべらず、ジェスチャーを交えて鮮やかに工作を作り出す姿が子どもたちの人気を集め、「できるかな」では、相棒のキャラクター「ゴン太くん」とのコンビも話題となりました。
また、2005年、71歳の時には、NHKの「みんなのうた」で放送された「グラスホッパー物語」でみずから作詞と歌を担当しました。
バッタのおじいさんにふんして歌いながら踊る姿が反響を呼び、10か月間にわたる異例のロングラン放送となったほかその後、本人が出演するミュージカルとして舞台化もされました。
高見さんはこのほかにも児童書などの執筆や民放の子ども番組の放送作家としても活躍するなど子どもたちに関連する仕事を数多く手がけてきました。
こうした功績が認められ2007年にはNHKの放送文化賞を受賞しています。
関係者によりますと周囲を騒がせたくないという本人の希望もあり、これまで公表されていませんでしたが、高見さんは去年9月、88歳で心不全のため亡くなったということです。
高見のっぽさん死去 88歳 子ども番組「できるかな」で活躍
2023年5月10日 11時50分 NHK NEWS WEB
NHK教育テレビの子ども向け番組「できるかな」で「ノッポさん」として長く親しまれた俳優の高見のっぽさんが心不全のため88歳で亡くなりました。
高見のっぽさんは京都市出身で、俳優で芸人だった父親の元で修行を積み、1967年からNHK教育テレビで放送された子ども向け番組「なにしてあそぼう」とその3年後に始まった「できるかな」に「ノッポさん」という役であわせて20年以上にわたり出演しました。
ひと言もしゃべらず、ジェスチャーを交えて鮮やかに工作を作り出す姿が子どもたちの人気を集め、「できるかな」では、相棒のキャラクター「ゴン太くん」とのコンビも話題となりました。
また、2005年、71歳の時には、NHKの「みんなのうた」で放送された「グラスホッパー物語」でみずから作詞と歌を担当しました。
バッタのおじいさんにふんして歌いながら踊る姿が反響を呼び、10か月間にわたる異例のロングラン放送となったほかその後、本人が出演するミュージカルとして舞台化もされました。
高見さんはこのほかにも児童書などの執筆や民放の子ども番組の放送作家としても活躍するなど子どもたちに関連する仕事を数多く手がけてきました。
こうした功績が認められ2007年にはNHKの放送文化賞を受賞しています。
関係者によりますと周囲を騒がせたくないという本人の希望もあり、これまで公表されていませんでしたが、高見さんは去年9月、88歳で心不全のため亡くなったということです。