ついっちゃが速報

『8番出口』のような政治の異変、いっしょに見つけませんか? 政治は生活と直結しています。当ブログがその一助となれば幸いです。ほぼ毎日記事を投稿しております。

    タグ:紀藤正樹

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    (出典 p.potaufeu.asahi.com)




     岸和田市長選に立花孝志氏が立候補を表明

     弁護士の紀藤正樹氏が「当選目的がない立候補は選挙妨害の一類型として禁止すべき時が来ています。」と見解を述べていたが、概ね賛成だ。問題は国の動きが遅いことだ。

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    川佐和子に対してのセクハラ発言を紹介したことがある。 反スラップ裁判の法制化を主張している。政府や大企業など一部の権力者が不都合な言論や、自身を批判した相手に威圧目的で起こす「スラップ裁判」が横行しているとし、米国の複数州のようにスラップ訴訟を防止する制度の必要性を訴えている。 消費税とインボイス制度の廃止を主張している。
    49キロバイト (5,703 語) - 2022年7月26日 (火) 01:43


    https://www.excite.co.jp/news/article/BestTimes_01570577/
    統一教会と維新の会、そして安倍さんの国葬について【水道橋博士】
    2022年08月07日(日)16:00

    (略)

    Q.当選した直後に「水道橋に国政調査権を与えるなんてとんでもないと言われるほど色々と調査したい」と仰いましたけど、どんな記録を調べてみたいですか?

     今は、統一教会について調べてみたいですね。有田芳生(前参議院議員)さんが民間人になり、僕が議員になったので調査をしたい。有田さんとは懇意にしていたので、どこに資料請求していけばいいのかなどをアドバイスをもらってやっていきたいと思っています。

     紀藤弁護士にも早く連絡をして対談や連携をしていきたいですね。(紀藤弁護士とは)面識があるし、スラップ訴訟についても雑誌に寄稿されているくらいの人です。スラップ訴訟についても専門家だと思いますのでパイプを繋げようと考えています。

    (略)

    ※全文はソースをご覧ください。


    ブログ管理人より

     紀藤弁護士がツイートされていましたが、スラップ訴訟についても専門家なのでパイプを繋げたいと前向きに検討されているようでした。これがトントン拍子に進めば年内に反スラップ訴訟法が誕生するかもしれない。維新の悔しがる表情が思い浮かぶぜ。

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    ブログ管理人より

     実際にテレビを見ていないので、ツイッターで流れていた動画でしか確認できなかったが、橋下さんも同じ弁護士なんだから、常に新しい情報をチェックしておかない紀藤弁護士に指摘されたように「時代遅れ」の人になってしまうぞ。

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    ブログ管理人より

     山上容疑者の襲撃は許せられるものではないけど、人を破滅させるようなカルトはもっと許せられない。山上氏は1人で巨悪に立ち向かっていたんだなと思うと涙が出てきてしまう。日本って異常な国だなってつくづく思う。

     メディアも同罪だ。真実を報道しようとしない。政治を変えないとどうしようもないが、5割の有権者が政治から完全に背を向けてしまっている状態。どうすりゃいいんだよ。やり場のない怒りが込み上げてくる。

     安倍元首相は銃撃で死ぬことにはなったが、皮肉にも政界の闇にスポットライトを当てることになってしまったことが唯一の功績と言えるだろう。


    1 Stargazer ★ :2022/07/12(火) 20:44:28.45ID:/nqusCfx9
    【旧統一教会の会見について】紀藤正樹弁護士ら全国霊感商法対策弁護士連絡会が記者会見
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5e568fc42691f63d0c56bbc4850bbd5413486986

     安倍元総理が銃撃され死亡した事件で、山上容疑者が「特定の宗教団体に恨みがあった」と供述していることについて、全国霊感商法対策弁護士連絡会が会見を開いた。

     冒頭、連絡会としての「声明文」が読み上げられた。

    ■声明文を読み上げる弁護士


     1.山上被疑者が安倍晋三元首相を死に至らしめた今般の卑劣極まりない行為は、いかなる理由があろうとも決して許されないことです。当会は安倍元首相の冥福を心からお祈り申し上げます。

     2.山上被疑者の母親が統一教会に多額の献金をし、家庭を崩壊させられたことへの恨みが今回の事件の動機であるという報道が事実であるとすればですが、同被疑者の母親の常軌を逸した統一教会への献金をはじめとした忠実すぎる活動のために、どんなに苦しんできたことでしょうか。当会としては、かねてからこのような実情について心から憂いてきたことであり、その意味で山上被疑者の苦悩や教会に対する憤りも理解できるところではあります。

     家庭を崩壊させる統一教会の活動について、行政も、あるいは政権を担う当の政治家の方々も、この30年間以上、何も手を打ってきませんでした。今回の行為は決して許されることではありません。この点は重ねて強調したいと思いますが、ただ、こうした問題に対して、社会としてどう取り組むべきかが改めて今回問われているのだろうと考えます。

     3.安倍元首相が統一教会やそのダミー組織の一つであるUPF(天宙平和連合)などのイベントにメッセージを発信することを繰り返し、特に昨年9月12日に行われました『神統一韓国のためのTHINK TANK 2022 希望前進大会』でビデオメッセージを主催者に送り、その中で、文鮮明教祖の後継の教祖である韓鶴子氏に対して「敬意を評します」と述べたこと。これは統一教会のために人生や家庭を崩壊、あるいは崩壊の危機に追い込まれた人々にとって大変な衝撃を与えるものでしたし、当会としても厳重な抗議をしてきたところでございます。

     政治家の皆さんが政治的信念に基づいて意見を述べ、あるいは行動されることについて、当会としてはもちろん異議を挟むものではありません。しかし、その献金勧誘行為や信者獲得手法について繰り返し違法である旨の判決が下されている統一教会やそのダミー組織の活動について政治家の方々が支持するような行動は厳に慎んでいただきたいと、改めて切実にお願いしたいと思います。

    4.統一教会の霊感商法の手口による金銭収奪行為や正体を隠してビデオセンターに誘い込んで信者にしていく行為が、信者となった者やその 家族の人生を狂わし、あるいは狂わしかねないものであることについて、今回をきっかけに少しでも皆さんに理解していただくようにお願いしたいと思います。

    5.今回の事件の報道、SNSなどの投稿によって傷付き、苦しむ統一教会の現役信者、とくに2世の信者の方、あるいは3世の信者の方が存在することを念頭に置いていただきまして、取材、報道、投稿は非常にありがたいことではありますが、慎重にされることを望みたいと思います。

    (全文はソースで)

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    ブログ管理人より

     紀藤正樹氏だが、自分も調べてみたが、統一協会、ホームオブハート、オウム真理教などといった、社会を騒がせてきた宗教被害のほとんどにおいて、精力的な活動を続けている。自民党と統一教会の癒着を暴くには最適な人材だ。

     2020年2月28日に家庭連合に対して言い渡された判決文の写しを出しての説明は説得力ありますね。玉川徹さんもほぼ喋ることがなかったようで、むしろ可能な限り
    紀藤さんに説明時間を与えた印象がある。また番組に呼んでほしいものだ。


    1 Anonymous ★ :2022/07/12(火) 15:28:42.75ID:CAP_USER9
    https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-1743808/

    宗教トラブルに詳しい弁護士・紀藤正樹氏が、12日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。安倍晋三元首相銃撃事件に関して11日に開かれた、宗教法人・世界平和統一家庭連合(旧・統一教会)田中富広会長の発言を疑問視した。

     今回の事件は、山上徹也容疑者が、その母親が多額の献金で破産に追い込まれたとされる入信先・家庭連合と、安倍元首相に接点があると一方的に恨みを募らせたことで至ったとされる。

     これを受けて田中会長は「(容疑者の母が)破綻されたことは分かっているが、事情は分からない。高額献金を要求したかどうかは記録上、一切残っていない」と答弁。献金額については警察が捜査中のため言及できないと語った。安倍元首相との関係については否定したものの、昨年9月に旧統一教会の創始者が設立した友好団体「UPF」のイベントにビデオメッセージを送っていることが判明した。

     紀藤氏は会見の感想について「誠実さを欠く」と述べ、「大事なことについてきちんと説明していない」「客観的な調査や具体的な事実に基づいた話をしていない」と断じた。
     
     田中会長は会見で「臆測ですが」という前置きで、「容疑者は旧統一教会とUPFの区別がついていなかったのではないか」と推論していたが、これについても紀藤氏は「多くの信者は区別がつかない」とバッサリ。「UPFと統一教会はいわば一体の組織であって、友好団体という言い方は極めてミスリード」と述べた。さらに紀藤氏は、1976年にはすでに会長も入信していると語りつつ、「『捜査中だから話せない』ではなくて、そこは誠実に答えるのが本来の姿」と力説。他にも家庭連合の隠語で「『早く現金』の略称は“HG”」とも解説した。

     2009年、姓名判断を装って不安を煽り、高額な値段で印鑑を売りつけた事件で当時の会長が辞任に追い込まれている。田中会長は会見で、この一件以来、コンプライアンスを徹底したことで、2009年以降は献金トラブルがないと話していた。

     これについても紀藤氏は、2020年2月28日に家庭連合に対して言い渡された判決文の写しを見せながら、「これは平成25年(2013年)とか27年(2015年)とか、その頃の事件の判決です。その頃でもまだ高額献金をやってたわけですので、私から言わせると、彼の言っていることって、何て言うんですかね、100%嘘としか言いようがないんでよね。本当に申し訳ないですけど、こういうことを言われること自体、教会長としての代表者としての資質を欠くと私は思います」と話していた。

     紀藤氏の30分以上にわたる熱弁に、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏も圧倒され、ほぼ喋ることがなかったが、紀藤氏の姿にネットでは「すごい」「すさまじい」と驚きの声が上がっている。

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