ついっちゃが速報

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    タグ:給食無償化

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     ポストに地元県議会議員の脇谷のりこ通信vol.8のチラシが入っていたので、目を通してみた。学校給食の無償化や少子化対策の定例会一般質問がまとめられていた。気になった学校給食の無償化についてだけ取り上げてみる。現在、国の交付金を使って10市町村が完全無償化、9市町村が半額補助や一部補助、都城市と延岡市は検討中、宮崎市は多額の予算が毎年必要になるので不可という実態。県の考えだが、現在国は無償化の実現に向け、調査研究をしているとのこと。やはり、ここにも政府のドケチぶりが垣間見れる。

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    ブログ管理人より

     もうね、ここまで日本って落ちてしまったんだな。せめて子どもの給食くらいはカロリーのあるまともなものを食べさせてあげてほしい。政治は何をしているの?怒りしかない。

     Xでの投稿を見ていくと、この画像が給食停止後の簡易給食だそう。それでもあんまりだわ。

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    (出典 区民ニュース)

    岸本 聡子(きしもと さとこ、1974年7月15日 - )は、日本の政治家。東京都杉並区長(1期)。 東京都大田区生まれ。中学・高校時代は神奈川県横浜市で暮らした。 1992年6月、リオ・デ・ジャネイロで開かれた地球サミットに関心を持ち、以来環境運動に参加する。…
    20キロバイト (2,686 語) - 2023年7月4日 (火) 13:01


    https://www.tokyo-np.co.jp/article/262793
    杉並区が全区立校の給食費を無償化へ 10月から半年間、暫定的 来年度の継続も検討
    2023年7月13日 06時40分 東京新聞

      東京都
    杉並区岸本聡子区長は十二日、十月から半年間、暫定的に全区立学校の給食を無償化すると発表した。経費九億四千万円を区議会九月定例会に提出する補正予算案に盛り込む。小中、特別支援学校の六十四校が対象で二〇二二年度決算の剰余金を財源とする方針。来年度の継続も検討する。

     無償化昨年七月に就任した岸本区長の選挙公約。恒久財源の確保が課題だが、保護者アンケートで給食費を含めた教育費を八割以上が「負担」と答えたことなどから導入を決めた。区長は「無償化は幅広い保護者の負担軽減になる」とした上で「本来は国が全国一律で実施するべきだ」とした。区部では葛飾、世田谷などが本年度当初から無償化。豊島、文京などが今秋から実施する。(原田遼)


    ブログ管理人より

     日本共産党の都議会や区議会の議員もベタ褒めしていたが、岸本聡子氏は杉並区長選から1年ですごい前進だ。学校給食無償化、授業料無償化といったものは本来は通貨発行できる政府が主導してやるべき案件なのにね。区長が有能ならその区は安泰だ。

     杉並区長選のときにれいわ新選組の山本太郎代表も彼女の応援に入って太鼓判を押していたが、まさかここまで有能だとは思っていなかった。東京都の他の市区もいい刺激になったのではと思う。

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