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    タグ:統一教会

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    https://article.yahoo.co.jp/detail/bd3fcc1662bbaf0762ba055325364f007ee5a6d5
    旧統一教会・文鮮明「日本人は使いがいがある」発言録を『ミヤネ屋』報道で視聴者騒然「ぞっとした」「テロじゃん」
    2022/11/14(月) 22:00配信 New's Vision

    11月14日放送の『情報ライブ ミヤネ屋』(読売テレビ・日本テレビ系)で、ネット上に流出している世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の創始者・文鮮明氏(享年92)の発言録について報道。その発言の数々に視聴者から驚きの声が集まっている。

    この発言録は1956年から2009年までの文氏の発言を韓国語でまとめたもので、全615巻あるという。韓国教会の信徒に向けてのメッセージが書かれていて、日本の政界工作に関することなどについて書かれている。

    『ミヤネ屋』では第三者によりネット上に流出したその内容について紹介。例えば安倍家との関係について文氏は「岸首相(のとき)から私が(日本の政界に)手を出したんです」と、岸信介氏(享年90)が内閣総理大臣を務めていた1957年~1960年、つまり1959年の日本統一教会設立当初から関係を示唆する内容が書かれていたとのこと。

    さらに文氏は福田赳夫氏(享年90)、中曽根康弘氏(享年101)を首相にしたのは教団の支援があったからだとも発言。また、「日本には1200兆円が預金されているといいます」「それは誰のためですか? 皆さんのためのものです」「日本人たちは本当に使いがいがある」など驚愕の見解もつづられていたという。

    この数々の発言に、スタジオに出演していた読売テレビ報道局解説委員長の高岡達之(57)は「どこに宗教指導者の言葉があるのかな。政治指導者の具体的工作のやり方を並べてるとしか思えない」と顔を顰めて批判。ネット上からも「ぞっとした」「日本の金は韓国のものとか二重橋破壊とかテロじゃん…」「本当にこんなの宗教の範囲内ではないわ」というドン引きの声が集まっていた。

    「『ミヤネ屋』では、あくまでこの内容にはハッタリが含まれていたり、日本の信者をさらにマインドコントロールするためというニュアンスで報じていましたが、日本統一教会設立当初、岸信介氏の自宅敷地内に旧統一教会の本部があったことも紹介。文氏に発言の中にハッタリが含まれていたとしても、岸信介氏の時代から政界工作を行っていたことは事実ということに。国会内で被害者救済法案も混迷している中、今回の発言録流出は自民党のさらなる不信感へと繋がることになったようです」(政治記者)

    日本人の多くが知らないうちに行われていた政界工作。旧統一教会問題はまだまだ波紋を広げそうだ。


    ブログ管理人より

     文鮮明氏の発言によると、福田、中曽根あたりの過去の首相も統一教会の支援があってトップに押し上げられたようだ。知らない間に自民党とズブズブの関係を築いていたんだな。それも安倍元首相の祖父に当たる岸信介が発端なんだからその頃から既に政治は腐敗してたんだな。

     政治に無知、無関心だと本当にやりたい放題にされるな。おそらく、その仕上げが戦争なんだろうな。それまでに有権者の政治への意識が変わらないと取返しのつかないことになりそうだ。

     結局、自民党と統一教会が融合してしまった。憲法改正についても統一教会の教えが盛り込まれる始末だ。一刻も早く反カルト法を作って政治の世界からカルトを追い出してほしい。

    続きはこちら

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    安倍晋三 > 安倍晋三銃撃事件 安倍晋三銃撃事件(あべしんぞうじゅうげきじけん)は、2022年(令和4年)7月8日11時31分頃、奈良県奈良市の近鉄大和西大寺駅北口付近にて、元内閣総理大臣の安倍晋三が選挙演説中に銃撃され死亡した事件事件当日は第26回参議院議員通常選挙(2022年6月22日公示・…
    365キロバイト (55,002 語) - 2022年11月12日 (土) 22:32


    https://news.yahoo.co.jp/articles/76cdf48fa8e091b6efba78590825472278eb7c37
    山上容疑者に死刑求刑も 5つの容疑で追送検へ 若狭弁護士「一連の旧統一教会問題と量刑判断は別」
    2022/11/8(火) 5:30配信 スポニチアネックス

     参院選の応援演説中に安倍晋三元首相が銃撃され死亡した事件で、殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(42)について、奈良県警が銃刀法や公選法違反など5つの容疑での追送検を視野に検討していることが7日、分かった。被害者は1人だが、民主主義の根幹を揺るがすなどした重大事件と捉え、死刑求刑を見据えた当局の意思の表れとも言えそうだ。事件は8日で発生から4カ月を迎えた。

     容疑者は世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に入信した母親が総額約1億円を献金し家庭崩壊に陥ったとして、恨みから教団との関係が深いと思い込んでいた安倍氏を銃撃。奈良地検は刑事責任能力の有無などを調べるため鑑定留置を実施。今月29日までの予定で、終了後の取り調べを踏まえて地検と県警が協議、追送検を最終的に判断する方針だ。

     県警は現場や容疑者宅から押収した複数の手製銃を科学捜査研究所で鑑定し殺傷能力を確認。また、容疑者は事件前日の7月7日未明、教団関連施設が入る奈良市のビルに試し撃ちをしたと供述。選挙の自由を妨害した公選法違反容疑での立件も検討している。

     元東京地検特捜部の若狭勝弁護士は、各容疑での追送検に関し「衆人のいる場所での発砲は発射罪で無期懲役にもなる重罪」として銃刀法違反は外せないと強調。事件の象徴的部分として公選法違反も不可欠とした。武器等製造法違反などは犯行裏付けのセットとして必要とし、黒幕説も流れた中、容疑者1人で完結させた事件という構図を補強する狙いもあるという。


     また、事件は裁判員裁判の対象。「事件の重みが裁判員に伝わるよう、できるだけ求刑を重くしようとしているのだろう」と追送検の狙いに触れた上で、「求刑は死刑になるだろう」と指摘。被害者が複数で死刑判決が出る可能性が大きくなる傾向にあるが、一審で求刑通り死刑判決が出た2007年の長崎市長射殺事件に言及。同様に選挙戦の最中に起きたもので、最終的に無期懲役が確定した。「被害者が元首相だからといって死刑判決の確定には至らないだろう。しかし、これだけの犯罪をしても死刑を求刑されないとなると、社会的に成り立たない」と話した。

     一方、「容疑者には被害者的側面もあるという見方が出ているが、それとこれとは別に考えなければならない」と、一連の教団の問題で量刑判断が影響を受けてはならないとの考えを示した。

     ◇長崎市長射殺事件 市長選が行われていた2007年4月、市に対する不満を募らせていた元暴力団幹部の男が、現職の伊藤一長(いっちょう)氏を拳銃で2発撃ち殺害。殺人や公選法違反などの罪に問われた。長崎地裁は「民主主義を根幹から揺るがす」などとして求刑通り死刑判決を言い渡したが、福岡高裁は被害者が1人だった点を重視し無期懲役に。最高裁で確定。


    ブログ管理人より

     安倍元首相銃撃事件を民主主義の根幹を揺るがす重大事件だと?!山上容疑者は統一教会への恨みが発端で政治的な恨みはなかったはずだぞ。話をすり替えて死刑に持ってゆこうという魂胆が見え見えだ。上級国民には甘いのにな。

     民主主義の根幹を揺るがしているのは国民も薄々気付いているだろうが、自民党だ。それも統一教会と連携して彼らの望む理想を憲法改悪してまで実現させようとしている。絶対に阻止しなければ!

     安倍元首相の死を無駄にしないためにも、統一教会との関係を明らかにし、反カルト規制法を制定してもらいたいものだ。

    続きはこちら

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    https://mainichi.jp/articles/20221023/k00/00m/010/110000c
    旧統一教会の解散命令「請求すべきだ」82% 毎日新聞世論調査
    2022/10/23 14:11(最終更新 10/23 18:12)毎日新聞

     毎日新聞は22、23の両日、全国世論調査を実施した。世界平和統一家庭連合(旧統一教会)について、岸田文雄首相は宗教法人法に基づき調査すると表明した。政府が旧統一教会への解散命令を裁判所に請求すべきかを尋ねたところ、「請求すべきだ」との回答は82%で、「請求する必要はない」の9%を大きく上回った。「わからない」は9%だった。

     首相は年内に同法の質問権を行使して調査に着手すると表明。19日の参院予算委員会では前日までの答弁を修正し、解散命令請求の要件に刑法違反などに加えて「民法の不法行為も入り得る」との認識を示した。

    ※この記事は有料記事なので一部の掲載となります。



    ブログ管理人より

     毎日新聞の世論調査で統一教会の解散命令を請求すべきだと思っている人が8割いる結果が出たが、自民党はこの調査結果を真摯に受け止めて解散命令請求するのか楽しみだ。多分、無理だろうとは思うが。

    続きはこちら

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    世界平和統一家庭連合 > 旧統一教会問題 旧統一教会問題(きゅうとういつきょうかいもんだい)または統一教会問題は、世界平和統一家庭連合(旧世界基督教統一神霊協会)を巡る社会問題である。2022年7月8日に発生した安倍晋三銃撃事件を発端に報道が過熱している。 旧統一教会は、長年に渡り政界への浸透工作を行っていたことが知られている。…
    52キロバイト (8,484 語) - 2022年10月1日 (土) 03:28


    https://www.asahi.com/articles/ASQBM74NDQBMUTFK020.html
    旧統一教会側、自民議員に「政策協定」 選挙支援見返りに署名求める
    2022年10月20日 5時00分

     「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」の友好団体が今年の参院選や昨年の衆院選の際、自民党議員に対し、憲法改正や家庭教育支援法の制定などに賛同するよう明記した「推薦確認書」を提示し、署名を求めていたことが分かった。選挙で支援する見返りに教団側が掲げる政策への取り組みを求めたもので、「政策協定」ともいえる内容だ。文書に署名した議員もいた。

     朝日新聞が確認できただけで、衆参計5人の自民党議員が署名を求められていた。教団関係者も確認書の存在を認めた。確認書を提示された議員は5県にまたがり、教団側が国政選挙を通じて、幅広い地域で政策実現の働きかけをしていた可能性がある。教団関係者は取材に、全国各地で数十人規模に署名を求めたと証言している。自民党は所属議員に教団側との接点について調査し9月に結果を公表したが、確認書の存在には触れていない。

     朝日新聞が入手した確認書は1枚紙で、教団友好団体の「世界平和連合」「平和大使協議会」に対し、議員が署名する書式になっている。文書に記された政策は、憲法改正、安全保障体制の強化▽家庭教育支援法および青少年健全育成基本法の制定▽LGBT問題、同性婚合法化の慎重な扱い▽「日韓トンネル」の実現を推進▽国内外の共産主義勢力、文化共産主義勢力の攻勢を阻止――などの内容が柱。

     こうした政策への賛同のほか、「『基本理念セミナー』への参加」を求めた。「推薦確認書」という文書名は同じだが、議員によって示された政策の項目が違うものもあった。提示された議員によると、平和連合側は文書を公表しないことを約束したという。

     衆院議員の一人は衆院選が近づいていた昨年夏、選挙区がある地元で秘書が平和連合側とやりとりして署名した。秘書は「文書は、教団側との政策協定だと受け止めた。一般的に支援団体と政策協定を結ぶことはあるので、警戒感がないままサインした」と話した。

     平和連合は確認書について取材に「特定の政党や候補者を応援することは何の問題もない。詳細に関しては回答を控えたい」としている。協議会から回答はなかった。

     教団をめぐっては、霊感商法や高額献金といった被害が社会問題化している。安倍晋三元首相を銃撃・殺害した容疑者が教団への「恨み」を抱いていたとされ、政治と教団の関わりが改めて問われている。岸田文雄首相(自民党総裁)は、自民党議員は今後、教団側と関係を持たない方針を表明。開会中の臨時国会で、首相は教団に対し、宗教法人法に基づく「報告徴収・質問権」を行使し、事実関係の把握や実態の解明をめざす考えを明らかにしている。


    ブログ管理人より

     いったい誰のための政治なのだろう。憲法15条の条文には「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」と謳ってある。今の政治を見ていれば経団連や電通、統一教会のための政治が平気で行われているよな。

     まだそれでも政治をあきらめ続けるつもりなのか。簡単なことだ。選挙で自民党議員を落選させればいいだけだ。もちろん、過去に遡ってどのような政治がなされてきたかの真実を知る必要があるが、間違いなく自民党が25年以上にわたって日本を衰退させてしまった。そのような政治にした一番の原因は投票に行かない5割の有権者だ。

     自民党は少なくても統一教会の選挙支援によって選挙を有利に進めているのは事実だ。署名を求める以前に既に何度も支援している。政治に無関心な人が知ればそれは衝撃的な事実だろうとは思うが。

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    https://mainichi.jp/articles/20221017/k00/00m/010/008000c
    自民・萩生田氏、旧統一教会問題「真摯に受け止め反省しなくては」

    2022/10/17 09:49 毎日新聞

     自民党の萩生田光一政調会長は17日の衆院予算委員会で、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題を巡る自民党への批判について、「私たちは真摯(しんし)に受け止め、反省をしなくてはならない」と述べた。


     萩生田氏は自身と教団関連団体との接点も振り返りつつ、教団を巡り高額献金や霊感商法の被害者が出ていると指摘。「私も含め、自民党議員の関与が結果として、教団の信用を高めることに寄与してしまったのではないか。こうしたご指摘を私たちは真摯に受け止め、反省をしなくてはならない」と語った。

     「国民の皆さんからこれまでになく強い不信の目が政治に向けられている」との認識も示した。


    ブログ管理人より

     反省したところで、統一教会との関係を断つわけではないので、即刻議員辞職をすべき。萩生田だけでなく、統一教会と関わりのある議員は全員辞職してしまえ!そして統一教会の解散、自民党の解党も頼む!

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