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れいわ、8月の街頭活動を休止 猛暑で聴衆らの体調を配慮 「立ち止まる人が減る」
2024/8/12 16:19 産経新聞

れいわ新選組猛暑を受け、党勢拡大策の軸と位置付ける街頭活動8月に入り、休止している。通常、山本太郎代表らが数時間に及ぶ街頭活動を開催しているが、聴衆や山本氏が体調を崩す危険があると判断した。月内は交流サイト(SNS)を中心に政策を発信する。

れいわは無党派層の支持拡大を目指し、全国各地で増税反対を訴えるデモや集会などを開いている。最近、過去の山本氏の演説を2~3分程度に編集した動画の投稿に軸足を移した。

街頭活動は9月に再開する見込み。宮城や福島、栃木、三重などで開催を予定している。

れいわの街頭活動は音響効果音楽を駆使し、応援弁士や山本氏の演説で盛り上げるなど、音楽のフェスティバルさながらの形で実施される。ただ党関係者は「この暑さでは話す方も聞く方も大変。立ち止まる人が減り、効果も薄い」と指摘している。

※ソースはこちら
https://www.sankei.com/article/20240812-VN5LDELQTJMG7JXHRMUOTX4Z5Q/

 この酷暑に街頭演説は体力が持たないと思うし、パソコン機器やモニターも熱で故障の原因になりそう。やるなら屋内のエアコンの効いた場所、おしゃべり会なら可能だろうけど、そこまでの移動がしんどいかもな。

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