ついっちゃが

国内あるいは世界の政治、社会問題を取り上げて、個人的な見解とネット上の声を拾って発信しています。

    ツイッターフォロー大歓迎です。QRコードで読者登録していただければ記事投稿と同時にLINEに通知されるので便利ですよ。

    タグ:読売新聞

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    https://www.yomiuri.co.jp/editorial/20230606-OYT1T50228/
    保険証の廃止 見直しは今からでも遅くない
    2023/06/07 05:00 読売新聞オンライン

      身近な
    健康保険証を廃止し、トラブルが続出しているマイナンバーカードに一本化するのは無理があろう。廃止方針をいったん凍結し、国民の不安を払拭するのが筋だ。

     2024年の秋に保険証を廃止し、マイナカードに一本化する関連法が成立した。来秋以降、患者はマイナカードを医療機関に提示し、診療を受けることになる。


     政府は行政のデジタル化を進めるため、マイナカードの普及を図っている。保険証の機能を持たせるのもその一環だ。

     だが、マイナカードを巡るトラブルは後を絶たない。コンビニで別人の住民票が交付されたり、給付金の受取口座が、別人の口座で登録されていたりした。

     とりわけ深刻なのは、
    マイナ保険証に関する問題だ。他人の情報がカードにひもづけられていたケースが7300件あった。

     行政文書は、あとで修正できるかもしれないが、医療に関する手違いは、国民の健康や生命に重大な影響を及ぼす恐れがある。政府は事態を軽視してはならない

     そもそも政府は
    昨年6月の段階では、現行の保険証とマイナ保険証の「選択制」を打ち出していた。希望すれば、カードだけで受診を可能にするという構想だ。だが、河野デジタル相が10月、唐突に来年秋の保険証廃止を表明した。

     カードを持たない人には、健康保険組合などが「資格確認書」を発行するという。しかし、確認書の取得は本人の申請が前提だ。1年ごとに更新する必要もある。

     政府は、病気や障害を理由とした代理申請も認める方針だが、具体的な運用は検討中という。

     現在、何ら不都合なく使えている保険証を廃止し、事実上、カードの取得を強制するかのような手法が、政府の目指す「人に優しいデジタル化」なのか。

     マイナ保険証の不具合が相次いでいることを踏まえ、
    医療関係団体などは保険証の廃止に反対している。医療現場から懸念の声が上がるのも無理はない。

     法律が成立したからといって、制度の見直しは不可能だ、と考えるのは早計だ。

     政府は1980年、納税者番号の一種「
    グリーンカード制度」を導入する法律を成立させたが、政財界から批判が噴出したため、5年後に法律で廃止した。

     マイナ保険証の見直しは、今からでも遅くはない。トラブルの原因を解明し、再発防止に努めるのが先決だ。当初の予定通り、選択制に戻すのも一案だろう。


    ブログ管理人より

     マイナンバーカードのシステムが相次いでトラブルに見舞われている以上、現行の健康保険証の廃止を実施するのはあまりにも強引過ぎる。せめて、見直しをする余裕もないのか?そこまで急ぐ理由は何なの?

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック
    https://news.yahoo.co.jp/articles/5556b94f56b5b20f5b40c9658f61162ee2d37e09
    山上被告への「同情するような論調」が警護の不備招いた?…読売新聞の “トンデモ社説” に批判殺到
    2023/4/20(木) 17:10配信 SmartFLASH

     
    選挙応援のため和歌山県を訪れた岸田文雄首相が襲撃された事件。岸田首相に爆発物を投げつけ、威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕されたのは、無職の木村隆二容疑者だ。

    「事件は4月15日に起きましたが、木村容疑者は黙秘を続けており、具体的な犯行理由はわかっていません。

     街頭演説という、不特定多数の人間が政治家に近寄れる状況を利用したわけですが、これは2022年7月に山上徹也被告が起こした安倍晋三元首相の銃撃事件と非常に類似しています。木村容疑者は、山上被告を模倣したのではないかと疑われています」(事件担当記者)

     山上被告と木村容疑者を比較するのは当然かもしれないが、そんななか、読売新聞が公表した4月18日の社説が物議を醸している。

     同社説では、街頭演説における安全確保について論じるうえで、

    《昨年7月、安倍晋三元首相が銃撃された事件では、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)問題と絡め、被告に同情するような論調も一部に出て、警護の強化などの議論が十分に深められなかった》

     と主張している。

    「確かに、山上被告の生い立ちについては、事件当初から多くの報道がされました。

     幼くして父親を亡くし、DVに悩んだ母親は旧統一教会に入信後、多額の献金で自己破産。献金額の合計は1億円を超えるとされます。山上被告は大学進学も断念し、3年間の海上自衛隊勤務を経て、アルバイトや派遣社員を転々としました。

     事件後、統一教会そのものや、統一教会と密接な関係を持つ政治家に多くの批判が寄せられました」(事件担当記者)

     こうした生い立ちに対し、一部から同情の声があがったのは確かだ。しかし、それとは別に、事件発生直後から、警護の不備についても多くの議論が巻き起こっていた。

    「警官の人数は十分だったのか、このような襲撃に対応できる訓練をおこなえていたのかなど、さまざまな議論がありました。

     それなのに、
    『読売新聞』の社説は、まるで統一教会への批判が起きたせいで、警護の強化が進まなかったと主張するような内容です。

     これはまったく別次元の問題で、山上被告の生い立ちに同情する人はいても、山上被告の起こしたテロに賛同するような人はほとんどいなかったはずです」(同)

     実際、同社説に対してネット上では、批判が殺到している。

    《讀賣はなに責任転嫁してるんだ》

    《被告に同情と警備の議論と何の関係があるの?》

    《被告への擁護と警護体制の強化は全く別物》


    ブログ管理人より

     事件の原因を山上氏の行為だけに求めるのは狭過ぎる。警護の不備が事件を招いた可能性がある以上、山上氏に対する同情だけでなく、警備体制の問題も真剣に考える必要があると思う。今後の事件防止に向け、改善策を早急に講じるべき。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    https://news.yahoo.co.jp/articles/e873bf3d97995d5fac416333a0ff7ab3c7ceafc7
    メタバース巡る「セクハラ」の過剰報道 読売新聞が批判うけ記事削除「煽りすぎ」
    2022/11/23(水) 12:15配信 KAI-YOU.net

    読売新聞が運営するニュースサイト「読売新聞オンライン」が、11月21日に公開した記事「仮想空間『メタバース』でセクハラ横行…臨場感あり『とにかく気持ち悪い』」の取り下げを行なった。

    該当記事では、バーチャルYouTuber/メタバース文化エバンジェリスト・バーチャル美少女ねむさんや、中央大国際情報学部教授・岡嶋裕史さんらの情報提供をもとに、仮想空間・メタバース上のセクシャルハラスメントについて取り上げられていた。

    バーチャル美少女ねむさんのツイートによれば、「私のインタビューと共に掲載する約束を反古にされ、偏向した恣意的な取り上げ方だった」ため、情報提供者として取り下げ要請をしたとしている。

    一連の騒動に際して、KAI-YOU編集部は当事者のひとりであるバーチャル美少女ねむさんに改めて話を聞いた。

    情報提供者「『セクハラ横行』『対策急務』はさすがに煽りすぎ」

    バーチャル美少女ねむさんが問題視したのは、11月に公開された調査レポート「メタバースでのハラスメント」を元に書かれた、該当記事の以下の記述。

    インターネット上の仮想空間「メタバース」で、ハラスメントが横行している。有志の調査では、利用者の半数が被害に遭ったことがあると答えた。メタバース市場は2026年度に1兆円を超えるとの試算もあり、子どもたちが利用する機会も増える。対策は急務だ。(大重真弓、隅谷真)

    (中略)

    3月の出版以来、6刷2万4000部を重ねている「メタバース進化論」(技術評論社)の著者「バーチャル美少女ねむ」さんと、スイスの人類学者は9月、ネット上でアンケート調査をした。

    その結果、全回答者(876人)の約半数が「何らかのハラスメントを受けたことがある」と報告した。


    回答の8割以上を占める日本の利用者では55・3%が「ある」と回答。内容は「性的な言葉」(60・1%)や「性的に触られる」(40・9%)などで、「悪口」(43・6%)なども目立った。「他人が何らかのハラスメントを受けたのを見たことがある」と答えた人も66・4%に上った。

    ハラスメントを受けた理由は「女性型アバターでプレーしているため」と答える人が多く、52・8%。日常生活に及ぼした影響については、27%が「軽度」、9・5%が「中程度」、3・6%が「重い」、3・9%が「極めて重い」と答えた。

    読売新聞オンライン「仮想空間『メタバース』でセクハラ横行…臨場感あり『とにかく気持ち悪い』」|Wayback Machine

    これに対しバーチャル美少女ねむさんは、ツイートの中で「セクハラ経験は半数未満で、程度としても弱いものが多いですし、ユーザーも規制を望んでいません。思いやりは必要ですが「セクハラ横行」「対策急務」はさすがに煽りすぎかと思います」と批判。

    その上で「共に掲載する約束」をしていたという、読売新聞の取材に対するインタビュー回答の全文を公開した。

    なお、該当記事は、11月21日(月)に刊行された紙媒体の夕刊読売新聞にも掲載。また、Yahoo!ニュースやライブドアニュースなど他のニュースプラットフォームでも配信されていた(執筆現在、ともに削除済み)。Yahoo!内スタッフが選ぶ「Yahoo! トピックス」にも掲載されていたことが確認されている。

    バーチャル美少女ねむ「メタバースのイメージを不当に悪化させかねない」

    ──読売新聞の掲載記事に関して、どのように思われ、削除要請を行ったのでしょうか?

    バーチャル美少女ねむ 近年、メディアがメタバースの危険性を過剰に煽ったり、政府がやけに規制に前向きだったりと、実際のユーザーの感覚からかけ離れた議論があちこちで起こっていることに、一ユーザーとして強い危機感を持っていました。

    私たちが公開した調査レポート「メタバースでのハラスメント」は、そういった状況に一石を投じ、地に足がついた議論のきっかけとなることを祈って、全世界876名のユーザーの協力のもと実施した調査結果をまとめたものです。

    このことは、取材を受けた際に読売新聞の記者の方にも繰り返し説明をしました。それにも関わらず、「セクハラ横行」「対策急務」「とにかく気持ち悪い」と過剰にメタバースの危険性を煽り、メタバースのイメージを不当に悪化させかねない記事にされてしまったこと、非常に悲しいです。

    ──バーチャル美少女ねむさんから見た、メタバースにおけるハラスメントの実情を教えてください。

    バーチャル美少女ねむ 残念ながら、メタバースにハラスメントは存在します。しかし、それは人と人とが触れあう世界である以上ゼロにすることは難しい。

    調査レポートでは、その程度に関わらず「他のユーザーから不快な思いをさせられる不適切な行為」をすべて「ハラスメント」として定義しています。

    現実世界でこの条件で統計を取ったらハラスメントの経験率はほぼ100%に近い値になるはずですし、それと比べたらメタバースにおけるハラスメントの経験率は決して高いものとはいえないと私は考えます。ハラスメントの程度としても、重大な影響を与えるほどのものの割合は決して多くはありません。

    ──一連の騒動の中、バーチャル美少女ねむさんは、「思いやりは必要ですが『セクハラ横行』『対策急務』はさすがに煽りすぎかと思います」と批判の声を上げられていました。

    バーチャル美少女ねむ メタバースではミュートやブロックなど現実世界にはない自己防衛手段が充実しており、そういった機能を駆使してユーザーが自分を守っていることもレポートから明らかになりました。「セクハラ横行」と過度に危険性を煽るような状況ではないと思います。

    バーチャル美少女ねむ
     もちろん、だからといってメタバースでのハラスメントに課題がない訳ではありません。現実以上に様々な人種・性別・国籍の方が交流することが可能な世界であり、「互いに思いやりをもち、相手の立場に立って行動することが大事」だと数多くのユーザーが答えていました。

    同時に、「自由を妨げる規制をメタバースに持ち込まないでほしい」と懸念する声が非常に多く、規制に対しては非常に慎重に議論を進めるべきで、「対策急務」というような緊急性のある状況ではないと思います。

    ──最後に、読者に向けたメッセージをお願いします。

    バーチャル美少女ねむ 今回読売新聞には、私のインタビューと共に掲載するという約束を反古にされ、偏向した恣意的な取り上げ方だと感じたため、情報提供者として取り下げを要請しましたが、担当記者に問い合わせても全く相手にされませんでした。

    数多くのメタバースユーザーの方がTwitterで挙げてくれた数多くの懸念の声を直接伝えることで、はじめて読売新聞を動かすことができました。みなさん本当にありがとうございます。

    また、メディアの方には、仮想世界といえどそこで生きる人々にとってはかけがえのないものであることを改めてしっかりと認識し、アクセス数稼ぎの悪質な印象操作を止めて、公正な報道を心がけていただきたいです。


    ブログ管理人より

     リアルでもバーチャルでもセクハラなくならないな。ハラスメントはなくならないどころか、その頂点が国会だからなあ。国会議員が真っ先にハラスメントを止めないと示しがつかないだろう。

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    安倍内閣「支持」52%、政権末期に異例の大幅上昇…読売世論調査
    …り、今年3月20~22日調査以来、6か月ぶりに支持が不支持を上回った。 安倍内閣の支持率は、新型コロナウイルス感染拡大後、政府の対策への不満などから低…
    (出典:政治(読売新聞オンライン))



    (出典 amd.c.yimg.jp)


    忙しい人のために要約すると

     読売新聞社が4~6日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は52%となり、前回8月7~9日調査の37%から15ポイント上昇した。不支持率は38%(前回54%)に下がり、今年3月20~22日調査以来、6か月ぶりに支持が不支持を上回った。
    (出典元:読売新聞オンライン)



    ブログ管理人より


     明らかに読売による情報操作ですね。有権者も分かっているので、そろそろ読売新聞の不買運動でもして懲らしめてやるべきでは?

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック


    (出典 www.jimin.jp)


    忙しい人のために要約すると

    ▲読売新聞社が5~7日に実施した全国世論調査で、安倍内閣の支持率は40%となり、前回の42%からほぼ横ばいだった。不支持率は50%(前回48%)。
    ▲政党支持率は自民党34%(前回34%)、立憲民主党4%(同4%)などの順。無党派層は45%(同44%)だった。
    (出典元:読売新聞)



    ブログ管理人より

    風花未来さんも動画で説明していましたが、地方紙の信濃毎日新聞では18.6%で大手の新聞よりも軒並み低めで真実味がありましたね。平気で世論操作するような新聞社に対しては徹底的に不買運動でも起こした方がいいかもしれない。

    続きはこちら

    このページのトップヘ