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東京の3畳一間・極小アパートの住人を米紙が直撃「なぜ彼らは靴箱の生活が好きなのか」
2022.12.6 COURRiER

都心で若者に人気の極小アパートを米紙「ニューヨーク・タイムズ」が訪問。3畳一間のワンルームに、日本の若者のちょっと寂しくて驚きのライフスタイルが見えてきた。

ヨガもできない狭さ

日本のプロ野球リーグの事務所に勤務するフジワラ・アスミ(29)は、長い1日を終えてアパートに戻り、パジャマに着替えた。寝る前に軽く運動をしようと、トイレの前でヨガマットを広げ、キッチンの1口コンロの前を通過させてデスクの足元まで転がす。

ストレッチを少ししてから、「戦士のポーズ」をするために立ち上がる。だが両腕は伸ばさず、肘を曲げた。「ポーズを変えないと、何かにぶつかってしまうんです」とフジワラは言う。

(略)


ブログ管理人より

 約1ケ月前、6畳近くあるワンルームのマンションに引っ越してきたが、広さ的には十分満足だ。これが半分の3畳一間だと生活するのが大変だろうなと実感する。よっぽどスペースを工夫しないと足の踏み場がないかも。「靴箱サイズ」って米紙がうまく皮肉ってるな。

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