ついっちゃが

国内あるいは世界の政治、社会問題を取り上げて、個人的な見解とネット上の声を拾って発信しています。

    旧ツイッターのフォロー大歓迎です。

    タグ:辻元清美

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    ブログ管理人より

     反撃も先制攻撃してもどっちも終わり。戦争になるというよりも、世界から武力行使されて短期間で日本が終わるだろう。国連憲章の旧敵国条項が生きているからやれない。専守防衛と平和外交に徹するのみ。日本は敵国として世界から監視されていることを知るべき。


    1 首都圏の虎 ★ :2022/12/20(火) 07:21:20.59 ID:jayu1o9J9.net
     今回の安全保障関連3文書の改定は、日本が世界的な大軍拡競争の流れに身を任せるのか、それとも歯止めをかけるのか、大きな時代の分かれ道だ。それを国会の議論なく与党だけで推し進め、閣議決定で決めたことに、怒りとともに危機感を持っている。

     岸田政権が決めた敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有は、軍拡競争を招くリスクがある。本当に抑止力になるのかも疑問だ。日本は狭い国土に多くの原発がある。「反撃」をしても、相手から原発を一斉に狙われたら終わり。ミサイルを全部撃ち落とすことはできない。

     そんな安全保障上の弱点である原発なのに、政府は新増設したり運転期間を延長したりしようとしている。矛盾した政策であり、本当に日本を守ろうとしているのだろうか。

     最大の防御は外交しかない。中国との対話の機会を増やしたり、北東アジアで多国間の外交の枠組みをつくる努力をするべきだろう。岸田文雄首相は軍事的な力を持つことで外交力が強くなるという考えだが、逆に相手の敵対心が必要以上に強くなり、外交力が弱くなる可能性もある。そのさじ加減が大事なのに、今は軍事偏重になっていて大きな懸念を持っている。

     防衛費を大幅に増やすのであれば、まず教育費に使った方がいい。国を守るのは人だ。さらに農業や漁業などの1次産業に予算を回し、食料自給率を上げた方が強い国になる。税金の使い道の順番を間違えていると感じる。

     政府はこれまで米国から武器を「爆買い」し、沖縄県名護市辺野古へのこの軟弱地盤の上にいつできるかも分からない基地をつくろうとするなど、湯水のように税金を使ってきた。それでさらに増税しようというのは納得を得られないだろう。

     国民的な議論が必要だ。安倍政権下での安保法制定時も最初は声を上げる人は少なかったが、途中で火がついて、あれだけの反対の動きになった。今回もまだどうなるか分からない。(聞き手・井上峻輔)

     つじもと・きよみ 参院比例、1期。衆院議員は7期務めた。立憲民主党の国対委員長や副代表を歴任。現在は、つながる本部長代理。民主党政権で国土交通副大臣や首相補佐官を務めた。奈良県生まれ、大阪府育ち。早大卒。62歳。

        ◇  ◇


     岸田政権が敵基地攻撃能力保有や防衛費の大幅増を盛り込んだ国家安全保障戦略など3文書を改定した。識者や改定の協議に加わる機会がなかった野党議員らに意見を聞いていく。(随時掲載します)

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/220940

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    辻元 清美(つじもと きよみ、1960年4月28日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員(1期)。 衆議院議員(7期)、国土交通副大臣(鳩山由紀夫内閣)、内閣総理大臣補佐官(災害ボランティア活動担当)(菅直人第2次改造内閣)、社会民主党政策審議会長(第5代)、同国会対策委員長(第8代…
    134キロバイト (19,546 語) - 2022年10月25日 (火) 17:22


    https://www.asahi.com/articles/ASQBW6T26QBWUTFK01K.html
    立憲・辻元氏「政権交代が普通になる国にならないといけない」
    2022年10月27日 21時25分 朝日新聞デジタル

    立憲民主党・辻元清美参院議員(発言録)

     (19日の参院)予算委員会で質問したが、岸田首相はよろいを着ていないようにみえる。歴代の自民党政権は、「勝共連合」と旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の関係を関知しないと言ってきた。それが、首相は無防備に「関連団体だと思う」と。国葬についても歴史的な背景をきちんと把握せず、周りの人たちに言われたらそこに乗っちゃうようだった。政治の背骨、理念、立憲主義の元での国の秩序や安定をあまりお考えではないのかなと思った。

     旧統一教会の問題をみていて、政権交代が普通になる国にならないといけないと思う。政権交代が普通になれば、どこかの団体と癒着しまくるとか、議会のルールのノリをこえてやってしまうということがあったら、次の政権で暴かれてしまう。今は緊張感がなくて、自分たちは何をやってもいいんだ、というふうになってしまっている。岸田政権を倒すために、強い野党に私たちがならないといけない。(朝日新聞の取材に)



    ブログ管理人より

     辻元さんがいいことを言っても、維新と連携しているようでは話にならない。政権交代を本気で考えているのであれば経済政策に強くなる必要がある。これができなければ未来永劫政権交代など起こり得ないだろう。

     もう与党とか野党とかそういう次元ではないのだ。票を捨てる5割の有権者が変わらない以上は投票率が伸びないわけだから、固定票を持つ自民党が確実に勝つのだ。日頃から政治に関心を持つのが政権交代する最初の1歩だ!

    続きはこちら

      このエントリーをはてなブックマークに追加 mixiチェック

    辻元 清美(つじもと きよみ、1960年4月28日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の前衆議院議員(7期)、立憲フォーラム幹事長。 国土交通副大臣(鳩山由紀夫内閣)、内閣総理大臣補佐官(災害ボランティア活動担当)(菅直人第2次改造内閣)、社会民主党政策審議会長(第5代)、同国会対策委員長(第
    122キロバイト (18,033 語) - 2022年3月10日 (木) 16:03


    ブログ管理人より

     辻元清美さんが言うことはもっともなことだとは思うが、安倍がプーチンと会ってもお金を巻き上げられるだけで外交能力ゼロで戦争を止めることは期待できないだろう。

    続きはこちら

    このページのトップヘ