https://news.yahoo.co.jp/articles/46030b5a28240e2ef5272db07a23688222eb60db
夏の甲子園の開幕試合で足をつる選手が続出 熱中症とみられる症状
2023/8/6(日) 13:16配信 毎日新聞
第105回全国高校野球選手権記念大会は6日、開幕試合の土浦日大(茨城)―上田西(長野)戦で、熱中症とみられる症状で、足をつる選手が続出した。
【写真特集】開幕試合・土浦日大vs上田西
六回裏終了時には、土浦日大の中堅・香取蒼太選手(3年)が倒れ込むと、上田西の選手たちも駆け寄り、心配そうに見守る姿が見られた。上田西側も六回裏の先頭打者だった黒岩大都選手(3年)が三ゴロの走塁間に足をつったような様子を見せ、味方に肩を借りながらベンチに下がった。続く七回表の守備から退いた。
第2試合の聖光学院(福島)―共栄学園(東東京)戦でも、聖光学院の先発・小室朱生投手(3年)が六回1死後に足がつり、そのまま降板した。
今大会から熱中症対策として、五回終了時にクーリングタイムが設けられている。10分間の休憩で、選手が水分補給したり、体を冷やしたりする時間を確保する。【岸本悠】
夏の甲子園の開幕試合で足をつる選手が続出 熱中症とみられる症状
2023/8/6(日) 13:16配信 毎日新聞
第105回全国高校野球選手権記念大会は6日、開幕試合の土浦日大(茨城)―上田西(長野)戦で、熱中症とみられる症状で、足をつる選手が続出した。
【写真特集】開幕試合・土浦日大vs上田西
六回裏終了時には、土浦日大の中堅・香取蒼太選手(3年)が倒れ込むと、上田西の選手たちも駆け寄り、心配そうに見守る姿が見られた。上田西側も六回裏の先頭打者だった黒岩大都選手(3年)が三ゴロの走塁間に足をつったような様子を見せ、味方に肩を借りながらベンチに下がった。続く七回表の守備から退いた。
第2試合の聖光学院(福島)―共栄学園(東東京)戦でも、聖光学院の先発・小室朱生投手(3年)が六回1死後に足がつり、そのまま降板した。
今大会から熱中症対策として、五回終了時にクーリングタイムが設けられている。10分間の休憩で、選手が水分補給したり、体を冷やしたりする時間を確保する。【岸本悠】
ブログ管理人より
熱中症で足をつる選手が続出している模様。いろんな症状が出るんだな。自分も一度市場での作業で水分補給しているにもかかわらず、頭がクラクラする症状が起き、上司から早退しろと言われたくらいだ。帰宅して熱中症だと分かり、水分補給以外にも塩分が重要だと気付いた。
熱中症で足をつる選手が続出している模様。いろんな症状が出るんだな。自分も一度市場での作業で水分補給しているにもかかわらず、頭がクラクラする症状が起き、上司から早退しろと言われたくらいだ。帰宅して熱中症だと分かり、水分補給以外にも塩分が重要だと気付いた。
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